TOKAIホールディングス株式会社TOKAIホールディングス3167東証プライム卸売業2026年3月期, 連結, 日本基準

TOKAIホールディングスは何で稼いでいる?

TOKAIホールディングスの売上の約42%は「エネルギー」から。ほかに「情報通信」・「CATV」などで稼いでいます。

売上100円あたり約8円が営業利益として残ります。

前期から売上は+0.6%、営業利益は+11.0%。

数字で見ると

2026年3月期、営業CFは純利益の2.5倍

2026年3月期、現金は総資産の2%

開示された数値から自動で作った要約

※ 事業は売上上位 5 つとその他にまとめています

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2026年3月期の数字(書類の提出日 2026-06-22)

売上高
2,448億円
営業利益
187億円
利益率 7.6%
純利益
107億円
利益率 4.4%
フリーCF
102億円
開示値から計算
最大事業
エネルギー
事業売上の42.0%
開示値から計算
発行済株式数
139,679,000株
自己株式数
10,146,700株
株主数
136,976人
平均年間給与(単体)
695万円
提出会社の開示値
現金比率
2.4%
現金 ÷ 売上 2.1%
開示値から計算
対業界利益率中央値
+0.7 pt
電力・ガス
開示値から計算
ROE
12.4%
開示値から計算
ROA
5.0%
開示値から計算

売上100円の行き先

TOKAIホールディングスが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
60円
販管費
32円
営業利益
8円
最後に残る純利益
4円

利益率の年次推移

粗利率39.5%
2021年3月期: 42.1%42.1%2022年3月期: 40.4%40.4%2023年3月期: 37.4%37.4%2024年3月期: 38.9%38.9%2025年3月期: 38.5%38.5%2026年3月期: 39.5%39.5%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率7.6%
2021年3月期: 7.7%7.7%2022年3月期: 7.5%7.5%2023年3月期: 6.5%6.5%2024年3月期: 6.7%6.7%2025年3月期: 6.9%6.9%2026年3月期: 7.6%7.6%21/322/323/324/325/326/3
純利益率4.4%
2021年3月期: 4.5%4.5%2022年3月期: 4.3%4.3%2023年3月期: 2.8%2.8%2024年3月期: 3.7%3.7%2025年3月期: 3.8%3.8%2026年3月期: 4.4%4.4%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2021年3月期 → 2026年3月期

売上高2,448億円
2021年3月期: 1,967億円1,967億円2022年3月期: 2,107億円2,107億円2023年3月期: 2,302億円2,302億円2024年3月期: 2,315億円2,315億円2025年3月期: 2,435億円2,435億円2026年3月期: 2,448億円2,448億円21/322/323/324/325/326/3
営業利益率7.6%
2021年3月期: 7.7%7.7%2022年3月期: 7.5%7.5%2023年3月期: 6.5%6.5%2024年3月期: 6.7%6.7%2025年3月期: 6.9%6.9%2026年3月期: 7.6%7.6%21/322/323/324/325/326/3
純利益率4.4%
2021年3月期: 4.5%4.5%2022年3月期: 4.3%4.3%2023年3月期: 2.8%2.8%2024年3月期: 3.7%3.7%2025年3月期: 3.8%3.8%2026年3月期: 4.4%4.4%21/322/323/324/325/326/3
FCFマージン4.2%
2021年3月期: 9.8%9.8%2022年3月期: 3.5%3.5%2023年3月期: 3.1%3.1%2024年3月期: 5.9%5.9%2025年3月期: 5.0%5.0%2026年3月期: 4.2%4.2%21/322/323/324/325/326/3

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2026年3月期
1人あたり売上(連結)
4,865万円
1人あたり営業利益(連結)
372万円
1人あたり純利益(連結)
214万円

前期比(2025年3月期 → 2026年3月期)

従業員数(連結) +1.6% · 売上(連結) +0.6%

指標22/323/324/325/326/3
従業員数(連結)4,4074,5894,7324,9525,033
平均年間給与(提出会社・単体)669万円651万円687万円724万円695万円
平均年齢(単体)40.0歳39.2歳41.1歳41.0歳39.9歳
平均勤続年数(単体)14.6年13.8年15.5年14.7年13.3年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)資産管理口10.0%
  • 鈴与商事株式会社4.5%
  • 株式会社静岡銀行3.1%
  • TOKAIグループ従業員持株会3.1%
  • 東京海上日動火災保険株式会社3.1%
  • 株式会社日本カストディ銀行(信託口)資産管理口2.6%
  • 光通信KK投資事業有限責任組合2.5%
  • アストモスエネルギー株式会社2.1%
  • ステートストリートバンクアンド トラストカンパニー5052232.1%
  • 明治安田生命保険相互会社2.0%

2026-03-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • TOKAIホールディングス主な業界: 電力・ガス
会社順位
  • 売上成長

    • TOKAIホールディングス32.142社
  • 利益率

    • TOKAIホールディングス55.744社
  • 現金化

    • TOKAIホールディングス41.742社
  • 効率

    • TOKAIホールディングス76.144社
  • 財務余力

    • TOKAIホールディングスデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
株式会社TOKAIホールディングス20262,448億円7.6%4.4%46.4%
株式会社サーラコーポレーション20252,515億円2.9%2.3%42.0%
西部ガスホールディングス株式会社20262,618億円4.8%2.7%24.7%
沖縄電力株式会社20262,202億円4.2%2.8%25.0%
日本瓦斯株式会社20262,085億円10.2%7.1%40.9%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

TOKAIホールディングスは2010年設立の電力・ガスの会社です。連結の従業員は5,033人。東証プライムに上場しています。

正式社名
株式会社TOKAIホールディングス
英文社名
TOKAI Holdings Corporation
証券コード
3167
上場市場
東証プライム
本社所在地
静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 小栗 勝男
設立
2010年11月
資本金
140億円
従業員数(連結)
5,033人
平均年間給与(単体)
695万円
決算月
3月
業種(東証)
卸売業
法人番号
2080001017736

出典: 有価証券報告書(S100YFV5、2026年6月22日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-06-22 · 書類 S100YFV5

事業の内容
3【事業の内容】

当社グループは、当社、子会社40社及び関連会社10社により構成されております。事業内容がエネルギー、情報通信サービス、CATV、建築・設備・不動産関連、アクア、介護サービス等と多岐にわたっておりますが、事業セグメントは、6区分となっております。

セグメント毎の主な事業部門の内容、当社及び関係会社の当該部門における位置づけは、次のとおりであります。

なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

① エネルギー

当社グループの中核となる事業セグメントであり、次の5事業部門により構成しております。

<LPガス事業部門>

LPガス、LNG、石油製品及びこれらに関連する機器工事の販売等が主たる事業内容であり、株式会社ザ・トーカイ、東海ガス株式会社、にかほガス株式会社、株式会社フジプロ及び関連会社伊勢崎ガス株式会社が販売を行い、主に株式会社ザ・トーカイが仕入を行っております。

また、東海造船運輸株式会社が関連する陸上輸送を行い、株式会社ザ・トーカイ及び東海ガス株式会社が顧客の管理及び新規開拓等を行っているほか、株式会社エナジーライン及び株式会社ガットが充填・配送を行っております。

このほか、株式会社ザ・トーカイが各種高圧ガス容器の再検査及び塗装を行っております。

海外においては、ミャンマー連邦共和国ヤンゴンに所在するTOKAI Myanmar Co., Ltd.が、LPガスに関連する機器工事の販売等を行っております。またベトナム社会主義共和国クアンナム省に所在する関連会社MIEN TRUNG GAS JOINT STOCK COMPANY、及び同国ドンナイ省に所在するV-GAS PETROLEUM CORPORATIONが、中部(ダナン市、クアンナム省他)、南部(ホーチミン市、ドンナイ省他)を中心にLPガス販売事業を展開しております。

<都市ガス事業部門>

東海ガス株式会社が静岡県焼津市、藤枝市、群馬県下仁田町等において、にかほガス株式会社が秋田県にかほ市において、関連会社伊勢崎ガス株式会社が群馬県伊勢崎市において、都市ガス(天然ガス)を供給しております。また関連会社T&Tエナジー株式会社が、愛知県・岐阜県・三重県の東海3県で都市ガスの小売事業等を行っております。

<高圧ガス事業部門>

株式会社ザ・トーカイが酸素、窒素等の高圧ガス及び関連機材の販売を行っており、関連会社静岡液酸株式会社が高圧ガスの製造を行っているほか、千葉総合ガスセンター株式会社が高圧ガスの充填及び販売を行っております。

<セキュリティ事業部門>

株式会社ザ・トーカイがセキュリティ(機械警備業務)サービスを行っております。

<その他>

フィリピン共和国マニラ市に所在するREPOWER ENERGY DEVELOPMENT CORPORATIONが水力発電事業を展開しております。

② 情報通信

情報通信事業については、次の2事業部門により構成しております。

<コンシューマー向け情報通信サービス事業部門>

株式会社TOKAIコミュニケーションズが静岡県ではTOKAIネットワーククラブ(TNC)、静岡県を除く全国では@T COM(アットティーコム)のブランドでISPとしてブロードバンド事業を行っております。またMVNOとしてLIBMO(リブモ)のブランドで格安スマホサービスの提供、ソフトバンク株式会社の代理店としてショップの運営等、モバイル事業を行っております。

<法人向け情報通信サービス事業部門>

株式会社TOKAIコミュニケーションズ、株式会社サイズ、株式会社アムズユニティー、株式会社クエリ、株式会社ジェイ・サポート、株式会社ユー・アイ・エス、株式会社ジーアンドエフ、インドネシア共和国南ジャカルタ市に所在するPT TOKAICOM Mitra Indonesia及び台湾台北市に所在する関連会社雲碼股份有限公司(クラウドマスター)がソフトウェアの開発、情報処理サービス及び関連機器の販売を行っております。

このほか、株式会社TOKAIコミュニケーションズが法人向け通信サービスを行っております。

(注)株式会社アムズブレーンと株式会社アムズユニティーは2025年4月1日に株式会社アムズブレーンを存続会社として合併し、商号を「株式会社アムズユニティー」に変更いたしました。また併せて、同社株式を追加取得し、完全子会社化いたしました。

③ CATV

株式会社TOKAIケーブルネットワーク、株式会社いちはらケーブルテレビ、厚木伊勢原ケーブルネットワーク株式会社、エルシーブイ株式会社、株式会社倉敷ケーブルテレビ、株式会社トコちゃんねる静岡、東京ベイネットワーク株式会社、株式会社テレビ津山、仙台CATV株式会社、沖縄ケーブルネットワーク株式会社がCATV事業を、株式会社ネットテクノロジー静岡がその関連事業を行っております。

④ 建築設備不動産

株式会社ザ・トーカイが住宅、店舗等の建築、設計、設備工事、設備機器の販売等を行っております。また、株式会社ザ・トーカイと東海ガス株式会社がリフォーム事業及び不動産事業を行っております。このほか、日産工業株式会社が土木建築工事の企画・設計・施工及び不動産事業を行っており、中央電機工事株式会社が電気工事業を、株式会社イノウエテクニカが管財(ビルメンテナンス)事業を、株式会社マルコオ・ポーロ化工が大規模修繕工事を、株式会社ウッドリサイクルが産業廃棄物処理、木材チップ製造等を行っております。

⑤ アクア

株式会社ザ・トーカイが天然水等を利用した飲料水の製造及び販売を行っており、東海造船運輸株式会社が関連する陸上輸送及び宅配を行っております。

⑥ その他

その他の事業については、次の4事業部門により構成しております。

<婚礼催事ホテル事業部門>

トーカイシティサービス株式会社が静岡市「葵タワー」において婚礼催事会場「グランディエール ブケトーカイ」を運営しております。

また、関連会社株式会社和栄がホテル事業を行っております。

<船舶修繕事業部門>

東海造船運輸株式会社が主として遠洋・近海漁業船舶等の修繕工事を行っております。

<保険代理店事業部門>

株式会社ザ・トーカイが保険代理店事業を行っております。

<その他サービス事業部門>

TOKAIライフプラス株式会社及び株式会社テンダーが介護事業を行っております。株式会社TOKAIキッズタッチが一時預かり託児所サービスを提供しております。

また、株式会社TOKAIケーブルネットワーク及び株式会社倉敷ケーブルテレビがフィットネス事業を行っております。

(注)株式会社TOKAIヒューマンリソースエボルは2025年8月5日付をもって清算結了いたしました。

上記の当社グループの状況について図示すると次のとおりであります。

(注)1.○連結子会社、*持分法適用関連会社

2.図中の矢印は商品、サービスの流れを示しております。

3.上記のほか、「㈱TOKAIマネジメントサービス」(連結子会社)が、グループ会社の人事・経理・総務等、間接部門業務を受託しております。
経営方針・課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) グループの基本理念「TOKAI-WAY」

当社は、2011年4月、「企業理念」、「ミッション」、「ビジョン」、「バリュー」の4層から成る「TOKAI-WAY」を理念体系として策定し、当社グループ全体で共有することで、新たなスタートを踏み出しました。

社会環境や顧客ニーズが急速に変化する中で、当社グループが一体となって運営し、「顧客力」、「総合力」、「機動力」を十分に活かし、グループ全体で持続的成長を図ってまいります。

① 企業理念(当社グループの信条)

「お客様の暮らしのために。地域とともに、地球とともに、成長・発展し続けます。」

私たちは暮らしを総合的に支える企業体として、創業以来培ってきた自らの力と可能性を原動力に、地域そして地球とのつながりを深めながら、お客様の幸せへの貢献を続けていきます。

② ミッション(当社グループが社会・顧客・株主に対して果たすべき使命)

「変革し、挑戦し、実現する。」

私たちは、お客様のお役に立つ強い信念のもと、自己変革に絶えず挑戦して暮らしのニーズを先取りし、「安心・安全」「便利・快適」「喜び・生きがい」のご提供を実現します。

③ ビジョン(当社グループが目指すべき長期事業目標)

「全国展開から世界への持続的な歩みを通してお客様の求める商品サービスをワンストップで提供する。」

グローバル化する社会環境の中でグループの総合力をさらに強化し、生活密着・地域密着の多彩なサービスを次々とお届けします。

④ バリュー(当社グループの社員が行動する上で大切にするべき共通価値観)

「ずっと、あなたとともに笑顔と感動を。」

・みんなをつなぐコミュニケーションで。

身近なパートナーとして、大切にするのはコミュニケーション。チームの力を活かして、皆様に新たな感動を生みだします。

・安心・安全・充実をあなたのそばに。

安心・安全を第一に、常に感謝の心と、最善のサービスをお届けします。

・心にいつもプロの熱意と誇りを持って。

いつまでも選ばれ続けるプロフェッショナルであるために、日々自己を磨き、自由な発想で仕事を面白くしていきます。

・地域と共に未来につなぐ成長を。

子供からお年寄りまで安心して暮らせる地域環境、自然環境づくりや地域活性化に貢献します。

(2) コーポレートメッセージ・コーポレートスローガン

① コーポレートメッセージ

私たちは、自由な発想とチャレンジで、暮らしに、社会に、笑顔を広げていきます。

② コーポレートスローガン

暮らしに社会にもっと笑顔を。

(英文:More smiles for a better life)

(3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

当社グループは、2027年3月期から2029年3月期までの3ヵ年を対象として新たに「中期経営計画2028」を2026年5月に公表しております。この新中計では成長事業に投資を集中し、Area(エリアの拡大)・Account(顧客・契約数拡大)・ARPU(サービスメニューの充実)の3軸を伸ばす”Triple Accel 戦略”を推進することで、圧倒的シェアを誇る静岡のビジネスモデルを全国に展開し、更なる成長を実現してまいります。そして、事業成長と収益基盤の拡充により、売上高・各利益項目は増収増益、顧客件数も安定的な増加を見込んでおります。また、株主還元については、配当性向45%以上を基本方針としつつ、同時に機動的な自己株式取得を実施することで、総還元性向70%程度を目指してまいります。

経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は以下のとおりとなります。

2026年5月公表中期経営計画

2026年3月期

実績

2027年3月期

計画

前期比

2029年3月期

計画

2026年3月期比

売上高

2,448億円

2,600億円

+152億円

2,740億円

+292億円

営業利益

187億円

190億円

+3億円

235億円

+48億円

経常利益

192億円

192億円

±0億円

235億円

+43億円

親会社株主に帰属する当期純利益

107億円

110億円

+3億円

135億円

+28億円

ROE

11.0%

11.0%

±0.0pt

13.0%

+2.0pt

ROIC

8.9%

8.7%

△0.2pt

9.7%

+0.8pt

自己資本比率

46.4%

46.0%

△0.4pt

41.0%

△5.4pt

顧客件数

347万件

350万件

+3万件

360万件

+13万件

(4) 中長期的な会社の経営戦略及び優先的に対処すべき課題

当社グループにおいて認識している対処すべき課題及びそれらの課題に対する取組については、以下に記載するとおりであります。

(全社共通)

中期経営計画2028では「事業利益の拡大」と「株主還元の強化」を重要なテーマに掲げております。「事業利益の拡大」については、事業ポートフォリオ経営の加速による利益拡大と資産効率を意識した事業運営の強化を図るとともに、エネルギー、情報通信、CATV、建築設備不動産、アクアなどの多様なサービスを通じて、お客様や地域社会に寄り添い、暮らしや社会に不可欠なインフラを安定的に提供してまいります。また、「株主還元の強化」につきましては、継続的な安定配当に加えて、機動的な自己株式の取得を主軸に財務レバレッジを適切にコントロールしてまいります。これら「事業利益の拡大」と「株主還元の強化」を両輪として、資本効率を高め企業価値の最大化を目指して推進してまいります。更に、様々な社会課題、地域課題、気候変動をはじめとする環境課題にも積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。これらの活動をより効果的に推進するためには、人財・組織の活力を最大限に発揮することが重要です。人財育成やダイバーシティの推進、働きがいのある環境整備に注力し、従業員のエンゲージメントおよびパフォーマンスを高めることで、組織全体の持続的な成長を促進してまいります。そして、グループ一丸となって、コーポレートメッセージ「私たちは、自由な発想とチャレンジで、暮らしに、社会に、笑顔を広げていきます。」の実現に邁進してまいります。

 また全社共通の対処すべき主要な課題は以下のとおりであります。

① 事業ポートフォリオ経営への取組

 当社では企業価値向上に向けた取組の一環として、資本収益性と市場成長性・当社の期待の二軸による事業ポートフォリオ経営を実施しております。事業ごとの状況を数値で的確に把握し、各事業が抱える課題解決と併せて進めていくことで、経営資源の効率的な活用につなげるとともに、当社グループの企業価値の向上に寄与するよう取り組んでおります。

② 内部統制・コンプライアンスに関する取組

 当社は、コンプライアンス遵守とガバナンス強化が定着した組織風土の醸成に取り組んでおり、経営層及び従業員に対する研修や内部統制を強化し、組織のコンプライアンス意識の向上やガバナンスの浸透に努めております。また、グループ監査室及びコンプライアンス・リスク管理統括室が、内部統制機能が有効に機能しているかを監視・検証しております。

③ 健康経営について

 当社は、従業員の健康増進を経営の重要課題として捉えております。

『人財戦略(理想の個、理想の組織)を実施することで

 従業員のウェルビーイング向上により、働きがいのある元気な企業集団へ』

をテーマに掲げて人的資本への投資を進めており、その一環としてトップレベルを目指した健康経営を推進しています。

 経営トップを最高健康責任者(CHO)として健康経営大綱を制定し、「安全衛生」「健康増進」「エンゲージメント向上」の3つの柱を中心に様々な健康経営施策を実施し、従業員一人ひとりが働きやすく活き活きと輝ける環境づくりに積極的に取り組んでおります。

(各事業)

 各事業の対処すべき課題は以下のとおりであります。

① エネルギー事業

 LPガス・都市ガス事業につきましては、安定供給の確保とともに、脱炭素社会の実現に向けた技術革新や商品開発などへの対応が求められています。一方で、人口減少やエネルギー事業者間の競争激化などにより事業環境は厳しくなっており、これらが主要な課題と認識しております。

 このような課題に対応すべく、当社グループでは、カーボンクレジットを活用したLPガス・都市ガスの供給や、省エネ機器の販売等を通じて、温室効果ガスの削減への貢献と事業拡大の両立を目指しています。また、業務の効率化(DXの活用)やコスト低減、顧客の利便性向上による差別化等にも取り組み、サービスエリアの拡大やM&Aにより競争力を高めてまいります。

 今後も、エネルギー事業者として蓄積したノウハウや技術力を活用し、カーボンニュートラルの達成と競争力の強化に向けた取り組みを推進してまいります。

 また、LPガス事業における業務効率化等を進めるため、連結子会社の株式会社ザ・トーカイではLPガス新基幹システムの再構築プロジェクトを進めております。上記新基幹システムの開発については、主に連結子会社の株式会社TOKAIコミュニケーションズが受託しており、2026年3月31日現在、連結貸借対照表に1,409百万円のソフトウエア仮勘定が計上されています。当プロジェクトについて、当初の計画よりも開発が遅れておりますが、当社グループにおけるDX基盤として次期中期経営計画以降でのリリースを予定しております。これにより、当該新基幹システムについて、当初見込んでいた将来の収益獲得又は費用削減効果は毀損していないことおよび開発の実現可能性が高いこと並びにリリース時に機能が使用されることを想定しておりますが、引き続きプロジェクトの進行について、管理・注視してまいります。

② 情報通信事業

 コンシューマー向け事業につきましては、ブロードバンドやスマートフォンが日常生活に不可欠な存在となる一方、市場は成熟期を迎え、事業者間競争の激しさが常態化しております。当社グループにおいては、お客様のニーズに応じた最適プランの提案、獲得ルートの選定や解約率の低減に努めるなど、効率的な事業運営に取り組んでおります。

 法人向け事業につきましては、技術革新の変化への対応と、それを実現する技術者の確保・育成が課題と認識しております。当社グループにおいては、市場のニーズに応えた付加価値の高いソリューションを提供するとともに、新技術に対応した質の高いエンジニアの確保を推進しております。また、当社の強みである企業向け通信サービス・クラウドサービス・システムインテグレーションサービスを組み合わせた複合型提案をさらに強化し、市場環境の変化に対応してまいります。さらに、発展の著しいAIを活用したサービスの商品化も進めており、これら新技術に対応するため、技術者の確保・育成においては教育・研修プログラムを充実させ、一層注力してまいります。

③ CATV事業

 CATV事業につきましては、大手通信事業者との競合が年々激しさを増している状況を課題と認識しております。

 このような状況に対し、当社グループは地域に密着したコミュニティサービスの拡充を推進し、差別化を図ってまいります。コミュニティチャンネルについて、お客様の暮らしに寄り添う番組作りを念頭に、行政と連携した地域の日々の出来事から災害情報の発信、地元を巡る視聴者参加型番組、イベント・スポーツの生中継など、地域と一体となって取り組んでおります。今後も地域の皆様の暮らしを支え、地元の活性化に寄与する番組制作に努めてまいります。

 また、当社グループは放送・通信のセット加入による割引サービスや、大手携帯キャリアとの連携によるスマホセット割引、さらに当社グループが提供するMVNOサービス「LIBMO」とのセット割引などを積極的に訴求し、加入促進や解約防止に努めてまいります。今後もお客様のニーズに応じたサービス展開を進め、CATV事業者としての価値向上と顧客基盤の強化・拡充に取り組んでまいります。

④ 建築設備不動産事業

 建築設備不動産事業につきましては、現場担当者の人員不足があり、働き方改革の側面からも現有人員による売上増加には限界があるため、人財確保が大きな課題となっております。これに対し、スキルアップを図るための環境整備を進め、社内人財の育成に注力するとともに、経験豊富な技術者などの社外人財も積極的に採用してまいります。また、環境に配慮した住宅設備機器の提案等も求められており、省エネや環境商材の拡販を図りながらお客様の暮らしの基盤づくりに取り組んでまいります。

⑤ アクア事業

 アクア事業につきましては、給水型浄水ウォーターサーバー(浄水サーバー)の需要が拡大しており、宅配水からの切り替えや事業者間の競争が激しくなっております。また、製造・配送コスト等の高騰も収益に影響を及ぼしております。

 当社グループにおいては、「宅配水」+「浄水サーバー」のウォータービジネスで顧客基盤の拡大を図るとともに、宅配水・ウォーターサーバーの品質の更なる向上に努めております。加えて、製造コストの削減や物流・資材コストの低減化、業務効率化を推進し、収益構造の改善に取り組んでまいります。
事業等のリスク
3【事業等のリスク】

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のようなものがあります。

なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 自然災害等リスク

① 大規模災害の発生について

当社グループの事業展開エリアは、東海地区及び関東地区が大きな割合を占めておりますが、東海地区は南海トラフ地震、関東地区は首都直下型地震など大規模地震の発生が想定されています。BCP(事業継続計画)を策定し災害時の事業継続に備えておりますが、想定を超えた地震・風水害等の大規模災害の発生により、当社グループの人員・施設等に大きな被害が発生するだけでなく、事業継続に不可欠な電力の供給不能や、通信回線等の障害が長期化する場合や、道路等の交通インフラの遮断が長期化する場合には、事業の維持・継続に支障が生じ、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

② 感染症の発生について

国内外で新たな感染症が発生・まん延した場合は、経済活動やお客様の生活に大きな影響を与える可能性があります。このような感染症に対し、当社グループはLPガス・都市ガス・アクア・インターネット・放送・介護など多くのライフラインを担っていることから、お客様と従業員の健康と安全を最大限考慮し、事業ごとに対応ルールを設けて感染防止を徹底しております。また感染者が発生した場合の緊急時体制についても、事業ごとに事業継続に向けた仕組みを整備しております。しかし、今後、新たな感染症が拡大することによって、お客様への対応に遅延を生ずるなど、安定的なサービスの提供に支障を来し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(2) 事業リスク

① 他社との競合について

エネルギー事業や情報通信事業等における競合事業者には、当社グループより大きな資本力、技術力、販売力等を有している企業が数多く存在しております。近年では都市ガスや電力の小売市場の自由化、NTT東日本・西日本による光回線卸サービスの提供等もあって、益々競合が激化する傾向にあります。

また、LPガス、都市ガス、電力等、エネルギー間競争が激化して当社の収益基盤の拡大が計画どおり進捗しなくなるリスクがあります。

対応策として、LPガス事業につきましては、業務の自動化、配送業務・検針等の客先業務の効率化等のコストの低減や、新規エリア拡大及びM&Aによる新規顧客獲得に取り組んでおります。都市ガス事業につきましては、複数サービスの利用や保安体制の充実により顧客との接点強化、事業基盤の拡充等に取り組んでおります。情報通信事業やCATV事業につきましては、獲得コストの効率的配分、放送・通信セット加入による割引サービス、大手携帯キャリアとの連携によるスマホセット割引など価格競争力を高めることで、新規獲得及び解約防止に取り組んでおります。

しかしながら、これらの同業者、異業種業者との競争が当社グループの想定を上回って激化した場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

② 情報通信事業、CATV事業等における技術陳腐化について

当社グループが行っている情報通信事業、CATV事業では、技術革新が目覚ましいスピードで進んでおります。このような新しい技術に対応するため、技術者の確保・育成については、教育・研修プログラムを充実させるなど、より一層力を入れて取り組んでおりますが、技術革新により当社製品及びサービスの陳腐化や市場の喪失が発生した場合、技術革新に対応できない場合及び新たなサービス提供のための設備投資が十分でない場合には、競争力の低下につながり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

③ 仕入先、業務委託先との関係について

当社グループは、エネルギー事業、情報通信事業、CATV事業、建築設備不動産事業、アクア事業等、多くの事業において商品の仕入を行い、また、業務の一部を他社に委託する等を行っております。これらの仕入・業務委託において、何らかのトラブル等が発生し、お客様へ安定的な商品・サービスの提供が困難になる事態が生じた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

④ 商品等の調達について

当社グループが扱うガスや機器、資材は国内外の取引先から調達しております。取引先からの供給停止・遅延に備え、調達先の多様化、適切な在庫水準の維持に努めておりますが、国際紛争等に起因する供給途絶、輸送遅延等サプライチェーンの分断が想定を上回った場合は、商品サービスの提供が困難になり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

また、アクア事業におきましては、自社水源から汲み上げた原水を使用して飲料水を製造しております。水源の枯渇、水質変化により原水として使用できなくなった場合は、商品サービスの提供が困難になり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑤ 特定の取引先・受注先への依存について

当社グループのソフトウェア開発事業は、特定のシステムインテグレータに対する依存度が比較的高い水準にありますが、高度な要請に的確に応えることにより、システム構築・運用ノウハウ等を培い、より強固な関係を築いてまいりました。しかしながら、取引先システムインテグレータの経営状況や事業戦略の変更等があった場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループのブロードバンドサービスは、キャリア事業者から回線の提供を受けたうえで、主に直販もしくは家電量販店等を通じて個人向けに販売しておりますが、キャリア事業者、家電量販店等の事業戦略等に変更があった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

また、モバイル事業として、当社グループはソフトバンク株式会社の代理店事業及び株式会社NTTドコモより回線を借り受けたMVNO事業を行っております。当該各社の事業戦略、代理店施策及び回線の借り受け価格等に重要な変更があった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑥ 受注業務における不採算取引の発生について

当社グループの建築設備不動産事業等における、大手メーカー・ゼネコン等からの受注業務においては、適正な施工管理を行っておりますが、何らかのトラブル等が発生し、納期が遅れる、受注先の検収条件を満たせない等の事態により、採算が悪化した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループのソフトウェア開発事業等においては、引き合い・見積もり・受注段階から、プロジェクト管理の徹底を図り、効率的なシステム構築・開発を目指しております。しかしながら、納入後の不具合の発生、お客様からの開発方式の変更要求、仕様追加の発生等、工数の追加、開発途上の不測事故等により採算が悪化した場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑦ 商品の欠陥等について

当社グループのアクア事業やリフォーム事業等の商品サービスは所定の品質管理基準に基づき製造・提供しておりますが、製造物責任やリコール、契約不適合責任等の責任が発生した場合は、その費用負担や信用の低下により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑧ 事業提携やM&Aについて

当社グループは、既存サービス等との相乗効果が期待できる場合や、新サービスを導入することにより将来的な事業展開につながる可能性があると判断した場合には、事業提携やM&A等について積極的に検討を進めていく方針です。そして、個別の投資案件に係る収支状況については担当事業部等が常に把握し、必要に応じて事業計画の見直しを行うなど、投資資金の回収可能性について厳格に管理を行っておりますが、提携先の事業や譲受事業等が計画どおりに進展せず、期待した成果が上がらない場合は、取得株式等の減損損失を計上することも想定され、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑨ 投資資金の回収について

当社グループの事業の中核を形成するエネルギー事業、情報通信事業、CATV事業は、事業拡大のために多額の設備投資を行っております。また、新たな技術の開発・導入やこれに伴う新しいサービスを提供し、事業を拡大していくためには、既存の投資計画の変更・見直しを余儀なくされることがあります。投資効果を検証し、投資計画の見直しを適宜行っておりますが、景気動向・市場動向等、情勢に大きな変化が生じた等の理由により、当初想定していた投資収益が期待できなくなる可能性があります。その場合には、投下した投資資金の回収が遅れる可能性があります。個別の投資案件に係る収支状況については担当事業部等が常に把握し、必要に応じて事業計画の見直しを行うなど、投資資金の回収可能性について厳格に管理を行っておりますが、経済情勢の急激な変化、突然の需要減退等の環境変化に対応できず、所期の投資成果が期待できない可能性が高くなった場合には、固定資産の減損処理が必要になるなど、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑩ 海外事業展開に係るリスクについて

当社グループは、エネルギー事業、情報通信事業等において、海外への事業展開及び海外企業との取引を行っております。自社並びに外部委託先を利用して市場環境、政策動向等の情報収集を行っておりますが、現地の商習慣や法律・規制等の制約、人件費の高騰、為替レートの変動、テロやクーデター等による社会的混乱等により、事業展開及び取引に重大な支障が生じた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(3) 債権管理・与信リスク

当社グループは、債権管理規程等の社内ルールを策定し、取引先の債権管理・与信管理に係る体制整備・強化に努めておりますが、取引先の経営状況が悪化し、売掛金・貸付金等の回収が遅延したり、貸し倒れ等が発生すること等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(4) マーケットリスク

① ガス仕入価格及び為替の変動について

エネルギー事業における主力商品であるLPガスの仕入価格は、その大半を輸入に依存している関係上、地政学的要因や需給バランス等に起因する市況や為替変動の影響を受けます。この市況や為替変動による影響を最小限に食い止めるべく、一部固定化のためのヘッジ取引を実施する場合があります。これは、原料価格の急激な上昇による販売価格への影響を抑えるために行うものですが、実際の仕入時点における商品価格が、予想に反して大幅に下落した場合には、価格の固定化により損失が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

② 不動産市況悪化のリスクについて

当社グループは不動産事業を行っておりますが、不動産価格が大幅に下落した場合には、販売用不動産の評価額の引下げ、自社不動産の減損処理が必要になるなど、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

③ 資金調達構造ならびに金利動向の影響について

当社グループは、エネルギー事業、情報通信事業、CATV事業、建築設備不動産事業、アクア事業等において経営基盤の強化・拡充を図っております。中期経営計画に基づき、M&A等による投資拡大を進める中で、有利子負債が増加し金利上昇のリスクを受けやすくなる恐れがあります。資金調達にあたっては、長短のバランスの適正化及び長期借入の固定金利調達により金利上昇リスクを抑えてまいりますが、急激な金利上昇があった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(5) システムリスク

① 個人情報の管理について

当社グループは、個人情報取扱事業者として、「プライバシーポリシー」を定め、ウェブサイト等で開示しております。当社グループでは、個人情報保護法等の法令及び社内規程に基づき顧客情報の取扱いに細心の注意を払っておりますが、万一、不正ログイン、サイバー攻撃等により、大規模な顧客情報の流出等が生じた場合には、風評による社会的信用の失墜や損害賠償金の支払等によって、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

② 情報システムの障害発生について

当社グループでは、情報通信事業を中心に、自社の情報処理システムやデータセンター・自社回線等によるサービスを提供しております。システム障害の防止には細心の注意を払っておりますが、機器不良及び人為的なミス、大規模な自然災害等により情報システムの停止、誤作動等の障害が発生する可能性があり、これらの事故によって、当社グループにおけるサービス提供の継続が困難となった場合には、風評による社会的信用の失墜や損害賠償金の支払等によって、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

③ 自社業務系システム構築に係るリスクについて

当社及びグループ会社が、自社の業務系システムの開発を効率的に進めることを目的に、グループ内企業に発注することがあります。一方で、開発要員が不足した場合等に、当該案件の納期が遅れることで業務に支障をきたす可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

④ サイバー攻撃について

近年、サイバー攻撃が高度化・巧妙化しております。これに対し、当社グループでは、部門横断的な情報セキュリティ体制を整備し、各種セキュリティ対策やインシデント対応訓練を継続しております。また、事故発生時には、CSIRT(被害拡大を防ぐための組織)により、サイバー攻撃の影響を最小限にとどめる対策を実施しております。

しかしながら、これらの対策を超えたサイバー攻撃が行われ、基幹となる情報システムに重大な支障が生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(6) コンプライアンスリスク

① 法的規制について

当社グループの事業は多岐にわたっており、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律、ガス事業法、宅地建物取引業法、建設業法、放送法、電気通信事業法、青少年ネット規制法等、関係する法令や監督官庁も様々です。また、訪問販売等の事業に適用される特定商取引法や景品表示法、中小受託事業者を使う事業に共通な取適法の規制を受けております。さらに一般消費者に直結した事業が多いため、昨今の消費者保護行政の強化を受け、適用される法令や行政指導も増加する傾向にあります。また、将来において、現在予測し得ない法的規制等が設けられる可能性があり、これらに適切に対応できなかった場合には、行政当局等からの指導・摘発等を受けることとなり、風評による社会的信用の失墜等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

② トラブル・クレームの発生並びに訴訟について

当社グループが事業活動を行う過程において、相手方が法人・個人を問わず、トラブル・クレームが発生する可能性があります。このようなトラブル・クレームの発生を未然に防止すべく、従業員教育を徹底し、当社顧客(潜在的顧客も含む)に対しましては丁寧な対応かつ正確な説明を心掛けております。加えて、必要に応じガバナンス推進室やコンプライアンス・リスク管理統括室等の専門管轄部署が中心となり、契約書面の事前チェックや契約先の与信管理等、法務面、信用面からの検討を行っております。また、トラブル・クレーム発生の際は、早期解決に努めるとともに、発生原因を追究し類似事案の再発防止に努めており、これらの活動状況につきましては、経営への重要度に応じ取締役会や監査役会に報告等を行っております。しかし、トラブル・クレーム等が長期化、社会問題化した場合や訴訟が提起された場合は、風評による社会的信用の失墜や損害賠償金等解決に係るコストの負担等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
役員の状況・略歴
(2)【役員の状況】

① 2026年6月22日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。

男性11名 女性2名 (役員のうち女性の比率 15.4%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(百株)

代表取締役社長

兼最高経営責任者(CEO)

小栗 勝男

1959年2月10日生

1982年4月

1995年4月

2008年6月

2011年4月

2015年4月

㈱ザ・トーカイ入社

同社中遠支店長

同社執行役員

同社常務取締役

同社代表取締役副社長

当社専務執行役員

㈱エナジーライン代表取締役会長

㈱ジョイネット代表取締役社長

2015年6月

当社取締役

2016年4月

㈱ザ・トーカイ代表取締役社長

2019年9月

日産工業㈱代表取締役会長

2021年4月

㈱マルコオ・ポーロ化工代表取締役会長

2022年9月

当社代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)(現)

(注)3

552

取締役

浜崎 貢

1959年10月23日生

1982年4月

㈱ザ・トーカイ入社

2004年2月

㈱ブケ東海代表取締役社長

2009年1月

トーカイシティサービス㈱代表取締役社長

2013年4月

㈱ザ・トーカイ常務取締役

2015年4月

同社専務取締役

2019年4月

東海ガス㈱ 取締役副社長

2021年4月

当社専務執行役員

2022年4月

東海ガス㈱ 代表取締役社長

2023年4月

㈱ザ・トーカイ代表取締役社長(現)

日産工業㈱代表取締役会長(現)

㈱マルコオ・ポーロ化工代表取締役会長

2023年6月

㈱ジョイネット代表取締役社長(現)

当社取締役(現)

(注)3

370

取締役

山田 潤一

1963年6月8日生

1986年4月

㈱ザ・トーカイ入社

2006年4月

同社人事部長

2010年4月

同社理事

2011年4月

当社執行役員

2017年4月

当社常務執行役員

2021年6月

当社代表取締役常務執行役員

2025年4月

当社代表取締役専務執行役員

2026年4月

当社取締役(現)

東海ガス㈱ 代表取締役社長(現)

(注)3

134

取締役

髙橋 強

1964年12月21日生

1992年7月

㈱TOKAIコミュニケーションズ入社

2007年4月

同社コミュニケーションサービス本部企画開発部長

2014年4月

同社SI事業部長

2016年6月

同社取締役

2021年4月

同社常務取締役

2023年4月

同社代表取締役専務

2024年4月

同社代表取締役社長(現)

当社専務執行役員

2024年6月

当社取締役(現)

(注)3

40

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(百株)

取締役

岩本 光司

1966年11月30日生

1990年1月

㈱ザ・トーカイ入社

2004年10月

㈱TOKAIコミュニケーションズADSL事業部営業部長

2012年4月

㈱TOKAIケーブルネットワーク取締役

2018年4月

同社取締役放送本部長

2019年4月

同社常務取締役

2021年4月

当社執行役員

2022年4月

㈱TOKAIケーブルネットワーク専務取締役

当社常務執行役員

2025年4月

当社専務執行役員

㈱TOKAIケーブルネットワーク代表取締役社長(現)

2025年6月

当社取締役(現)

(注)3

150

取締役

河島 伸子

(戸籍上の氏名:横山伸子)

1962年10月27日生

1986年4月

㈱日本長期信用銀行入行

1987年9月

1995年9月

㈱電通総研入社

英国ウォーリック大学文化政策研究センターリサーチフェロー

1999年4月

学校法人同志社 同志社大学経済学部専任講師

2004年4月

同大学経済学部教授(現)

2016年6月

タカラバイオ㈱社外取締役(現)

2021年6月

当社社外取締役(現)

(注)3

-

取締役

上田 亮子

1973年2月25日生

2001年10月

みずほ証券㈱入社

2002年4月

㈱日本投資環境研究所出向

2008年7月

同社へ転籍

2013年11月

金融庁金融研究センター特別研究員

2017年11月

Mizuho International plc(ロンドン)出向

2019年11月

㈱日本投資環境研究所主任研究員(現)

2020年2月

㈱マネーフォワード社外取締役

2022年4月

公認会計士・監査審査会委員(現)

2022年6月

平田機工(株)社外取締役(現)

SBI大学院大学教授(現)

2022年10月

国立大学法人 京都大学客員教授(現)

2023年6月

当社社外取締役(現)

2024年6月

広栄化学㈱社外取締役(現)

2025年6月

エーザイ㈱社外取締役(現)

(注)3

10

取締役

常峯 啓史

1957年11月3日生

1981年4月

㈱静岡銀行 入行

2002年6月

同行伊豆長岡支店長

2003年6月

同行富士宮支店長

2005年6月

同行企業サポート部 部長

2007年1月

同行三島支店 理事支店長

2009年1月

同行富士中央支店 理事支店長

2011年6月

同行審査部 執行役員部長

2015年4月

同行東部カンパニー 常務執行役員カンパニー長

2017年6月

静岡保険総合サービス㈱ 代表取締役社長

2023年7月

東海ガス㈱社外監査役

2024年6月

当社社外取締役(現)

(注)3

-

取締役

今田 智久

1956年9月5日生

1980年4月

静岡鉄道㈱ 入社

2001年6月

同社取締役

2005年6月

同社常務取締役

2009年6月

同社専務取締役

2012年6月

㈱ザ・トーカイ社外監査役

2013年4月

静岡鉄道㈱代表取締役専務

2015年4月

同社代表取締役社長

2021年4月

トヨタユナイテッド静岡㈱代表取締役会長(現)

2025年6月

当社社外取締役(現)

(注)3

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(百株)

常勤監査役

石間 尚雄

1957年12月24日生

1980年4月

㈱ザ・トーカイ入社

2002年4月

同社静岡支店長

2006年4月

東海ガス㈱取締役

2011年4月

同社常務取締役

2012年4月

㈱TOKAIケーブルネットワーク常務取締役

2016年4月

㈱ザ・トーカイ取締役

2020年4月

同社常務取締役

2022年6月

同社常勤監査役(現)

2023年6月

当社常勤監査役(現)

(注)4

235

監査役

渥美 雅之

1981年12月14日生

2006年4月

公正取引委員会事務総局入局

2009年12月

弁護士登録

2010年1月

森・濱田松本法律事務所弁護士

2015年8月

コビントンアンドバーリング法律事務所

2016年1月

ニューヨーク州弁護士登録

2016年6月

米国連邦取引委員会

2017年9月

英国弁護士登録

2019年1月

三浦法律事務所弁護士(現)

2019年9月

神戸大学法学研究科非常勤講師

2022年5月

アークランズ社外取締役監査等委員(現)

2023年6月

当社社外監査役(現)

2024年1月

一般社団法人電力需給調整力取引所監事(現)

2024年3月

PPTエナジートレーディング㈱社外監査役(現)

(注)4

-

監査役

松渕 敏朗

1967年1月23日生

1992年10月

中央新光監査法人

1996年4月

公認会計士登録

1999年10月

㈱ビジネストラスト取締役

2002年10月

BDJ法律会計事務所 パートナー

2003年10月

税理士登録

2008年3月

行政書士登録

2008年8月

ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所 パートナー

2011年2月

清陽監査法人代表社員(現)

2014年10月

マルコポーロ会計事務所代表(現)

2017年5月

㈱プレナス 社外取締役(現)

2019年8月

㈱ファイブドライブ社外非常勤監査役

2023年6月

当社社外監査役(現)

2025年2月

京都大学イノベーションキャピタル㈱ 社外監査役(現)

2025年6月

一般財団法人社会的価値共創フォーラム監事(現)

(注)4

-

監査役

小渕 洋一

1959年11月8日生

1982年4月

千代田火災海上㈱ 入社

2013年4月

あいおいニッセイ同和損害保険㈱

執行役員経営企画部長

2015年4月

同社常務執行役員

2018年4月

同社専務執行役員

2021年4月

MS&ADシステムズ㈱ 取締役会長 会長執行役員

2023年7月

㈱TOKAIケーブルネットワーク社外監査役

2024年6月

当社社外監査役(現)

(注)5

-

計

1,491

(注)1.取締役河島伸子、上田亮子、常峯啓史及び今田智久は社外取締役であります。

2.監査役渥美雅之、松渕敏朗及び小渕洋一は社外監査役であります。

3.2025年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。

4.2023年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。

5.2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から3年間であります。

6.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。

氏名

生年月日

略歴

所有株式数

(百株)

御宿 哲也

1965年5月30日生

1993年4月

弁護士登録(第一東京弁護士会)

飯沼総合法律事務所入所

2003年11月

静岡県弁護士会に登録変更 あおば法律事務所入所

2005年10月

2010年8月

㈱TOKAIコミュニケーションズ社外監査役

葵タワー法律事務所 開設

2013年4月

弁護士法人化 弁護士法人御宿・長町法律事務所(現)

5

7.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。

2026年6月22日(有価証券報告書提出日)現在の執行役員(取締役を兼務する執行役員は除く)は次のとおりであります。

役名

氏名

 専務執行役員

 中村 俊則

 常務執行役員

 小林 弘

 常務執行役員

 増田 聡

 常務執行役員

 鈴木 秀人

 執行役員

 酒井 健一

 執行役員

 洞口 外裕

 執行役員

 児玉 崇

 執行役員

 沼野 哲也

② 2026年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況及びその任期は、以下の通りとなる予定です。

 なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しています。

男性11名 女性2名 (役員のうち女性の比率 15.4%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(百株)

代表取締役社長

兼最高経営責任者(CEO)

小栗 勝男

1959年2月10日生

1982年4月

1995年4月

2008年6月

2011年4月

2015年4月

㈱ザ・トーカイ入社

同社中遠支店長

同社執行役員

同社常務取締役

同社代表取締役副社長

当社専務執行役員

㈱エナジーライン代表取締役会長

㈱ジョイネット代表取締役社長

2015年6月

当社取締役

2016年4月

㈱ザ・トーカイ代表取締役社長

2019年9月

日産工業㈱代表取締役会長

2021年4月

㈱マルコオ・ポーロ化工代表取締役会長

2022年9月

当社代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)(現)

(注)3

552

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(百株)

取締役専務執行役員

人財経理戦略本部長

中村 俊則

1969年11月10日生

1993年4月

㈱ザ・トーカイ入社

2009年4月

㈱TOKAIコミュニケーションズ経理部長

2018年5月

当社経営管理部、経理部担当、経営管理部長、経理部長

2019年4月

当社執行役員経営管理部、経理部担当、経理部長

2019年6月

当社取締役執行役員経営管理部、経理部担当、経理部長

2020年4月

当社取締役常務執行役員経営管理本部長

2021年6月

当社代表取締役常務執行役員経営管理本部長

2025年4月

当社専務執行役員人事戦略本部長

2026年4月

当社専務執行役員人財経理戦略本部長(現)

2026年6月

当社取締役専務執行役員(予定)

(注)3

153

取締役

浜崎 貢

1959年10月23日生

1982年4月

㈱ザ・トーカイ入社

2004年2月

㈱ブケ東海代表取締役社長

2009年1月

トーカイシティサービス㈱代表取締役社長

2013年4月

㈱ザ・トーカイ常務取締役

2015年4月

同社専務取締役

2019年4月

東海ガス㈱ 取締役副社長

2021年4月

当社専務執行役員

2022年4月

東海ガス㈱ 代表取締役社長

2023年4月

㈱ザ・トーカイ代表取締役社長(現)

日産工業㈱代表取締役会長(現)

㈱マルコオ・ポーロ化工代表取締役会長

2023年6月

㈱ジョイネット代表取締役社長(現)

当社取締役(現)

(注)3

370

取締役

髙橋 強

1964年12月21日生

1992年7月

㈱TOKAIコミュニケーションズ入社

2007年4月

同社コミュニケーションサービス本部企画開発部長

2014年4月

同社SI事業部長

2016年6月

同社取締役

2021年4月

同社常務取締役

2023年4月

同社代表取締役専務

2024年4月

同社代表取締役社長(現)

当社専務執行役員

2024年6月

当社取締役(現)

(注)3

40

取締役

岩本 光司

1966年11月30日生

1990年1月

㈱ザ・トーカイ入社

2004年10月

㈱TOKAIコミュニケーションズADSL事業部営業部長

2012年4月

㈱TOKAIケーブルネットワーク取締役

2018年4月

同社取締役放送本部長

2019年4月

同社常務取締役

2021年4月

当社執行役員

2022年4月

㈱TOKAIケーブルネットワーク専務取締役

当社常務執行役員

2025年4月

当社専務執行役員

㈱TOKAIケーブルネットワーク代表取締役社長(現)

2025年6月

当社取締役(現)

(注)3

150

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(百株)

取締役

河島 伸子

(戸籍上の氏名:横山伸子)

1962年10月27日生

1986年4月

㈱日本長期信用銀行入行

1987年9月

1995年9月

㈱電通総研入社

英国ウォーリック大学文化政策研究センターリサーチフェロー

1999年4月

学校法人同志社 同志社大学経済学部専任講師

2004年4月

同大学経済学部教授(現)

2016年6月

タカラバイオ㈱社外取締役(現)

2021年6月

当社社外取締役(現)

(注)3

-

取締役

上田 亮子

1973年2月25日生

2001年10月

みずほ証券㈱入社

2002年4月

㈱日本投資環境研究所出向

2008年7月

同社へ転籍

2013年11月

金融庁金融研究センター特別研究員

2017年11月

Mizuho International plc(ロンドン)出向

2019年11月

㈱日本投資環境研究所主任研究員(現)

2020年2月

㈱マネーフォワード社外取締役

2022年4月

公認会計士・監査審査会委員(現)

2022年6月

平田機工(株)社外取締役(現)

SBI大学院大学教授(現)

2022年10月

国立大学法人 京都大学客員教授(現)

2023年6月

当社社外取締役(現)

2
沿革
2【沿革】

2010年11月

株式会社ザ・トーカイ及び株式会社ビック東海(以下、「両社」という。)が経営統合を行い、株式移転により当社を設立することに合意。

2011年1月

両社の臨時株主総会において、当社設立に係る株式移転計画を承認。

2011年4月

当社設立により、両社が当社の完全子会社となる。

株式会社ザ・トーカイより東海ガス株式会社の株式を取得し、当社の完全子会社とする。

当社普通株式を東京証券取引所に上場。

2011年10月

株式会社ザ・トーカイの情報通信事業を吸収分割により株式会社ビック東海に承継。

株式会社ビック東海が社名を株式会社TOKAIコミュニケーションズに変更。

2012年4月

総合リフォーム事業へ本格進出。

株式会社TOKAIコミュニケーションズがCATV事業を分社化し、株式会社TOKAIケーブルネットワークを設立。

2013年3月

株式会社TOKAIコミュニケーションズが凌群電腦股份有限公司と合弁で台湾に雲碼股份有限公司を設立。

2013年5月

株式会社ザ・トーカイがアクア事業において本格的に全国展開を開始。

2013年10月

当社より間接部門業務を分社し、株式会社TOKAIマネジメントサービスを設立。

2014年4月

ミャンマー連邦共和国におけるエネルギー事業の展開を目的にTOKAI Myanmar Co., Ltd.を設立。

2014年12月

LPガス事業の配送業務の効率化を推進するため、株式会社エナジーラインを設立。

2015年4月

福島県にいわき営業所を開設し、LPガス小売事業で東北エリアに進出。

2015年10月

東京電力株式会社(現:東京電力エナジーパートナー株式会社)と業務提携し、高圧向け電力販売を開始。

愛知県に豊川営業所を開設し、LPガス小売事業で中京エリアに進出。

2016年4月

電力小売全面自由化を機に、低圧向け電力販売を開始。

2017年2月

株式会社TOKAIコミュニケーションズがMVNO事業に本格参入。

2017年7月

東京ベイネットワーク株式会社を連結子会社化。

2017年8月

岡山県に岡山営業所を開設し、LPガス小売事業で中国エリアに進出。

2018年2月

株式会社テレビ津山を連結子会社化。

2018年6月

福岡県に九州営業所を開設し、LPガス小売事業で九州エリアに進出。

2018年9月

株式会社サイズを連結子会社化。

2019年4月

東海ガス株式会社が群馬県下仁田町で都市ガス事業を開始。

伊勢崎ガス株式会社を関連会社化。

2019年7月

株式会社アムズブレーン、株式会社アムズユニティーを連結子会社化。

2019年8月

秋田県にかほ市における都市ガス事業の展開を目的ににかほガス株式会社を設立。

2019年9月

日産工業株式会社、株式会社テンダー等を連結子会社化。

2019年10月

株式会社ザ・トーカイが東京電力エナジーパートナー株式会社と合弁でT&Tエナジー株式会社を設立。

2020年3月

仙台CATV株式会社を連結子会社化。

2020年6月

MIEN TRUNG GAS JOINT STOCK COMPANY及びV-GAS PETROLEUM CORPORATIONを関連会社化し、ベトナムLPガス事業に進出。

2020年8月

中央電機工事株式会社を連結子会社化。

2020年11月

株式会社イノウエテクニカを連結子会社化。

2021年4月

株式会社マルコオ・ポーロ化工、株式会社クエリを連結子会社化。

2022年6月

株式会社ウッドリサイクルを連結子会社化。

2022年10月

沖縄ケーブルネットワーク株式会社、株式会社ジェイ・サポートを連結子会社化。

2023年3月

連結子会社の株式会社TOKAIキッズタッチが一時預かり託児所サービスを提供開始。

愛媛県に松山営業所を開設し、LPガス小売事業で四国エリアに進出。

2024年1月

株式会社ユー・アイ・エスを連結子会社化。

2024年2月

REPOWER ENERGY DEVELOPMENT CORPORATIONを関連会社化。

2024年4月

株式会社フジプロ、株式会社ガットを連結子会社化。

株式会社TOKAIコミュニケーションズがPT Sisnet Mitra Sejahtera社と合弁でインドネシアにPT TOKAICOM Mitra Indonesiaを設立。

2024年12月

株式会社ジーアンドエフを連結子会社化。

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第15期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YFV52026-06-22書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第14期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W1KU2025-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第13期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TT5R2024-06-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第12期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R6WQ2023-06-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第11期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OI342022-06-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第10期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LPQU2021-06-25書類を開く

XBRL から抽出: 54 / 他の開示値から算出: 1

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