トランス・コスモストランス・コスモス株式会社9715東証プライムサービス業2026年3月期, 連結, 日本基準

トランス・コスモス 2026年3月期の決算

トランス・コスモスの売上の約65%は「単体サービス」から。ほかに「海外関係会社」・「国内関係会社」などで稼いでいます。

売上100円あたり約4円が営業利益として残ります。

前期から売上は+4.8%、営業利益は+14.4%。

増収増益などの型

増収増益利益率改善型

売上 +4.8%・営業利益 +14.4%。開示値から計算。

営業レバレッジ: 3.00倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
+4.8%3,758億円 → 3,939億円
売上総利益
+6.1%722億円 → 766億円
営業利益
+14.4%145億円 → 166億円
親会社株主に帰属する純利益
+15.5%113億円 → 131億円
営業キャッシュフロー
+19.9%173億円 → 208億円
フリーキャッシュフロー
+23.3%132億円 → 163億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は3,939億円で、前期の3,758億円から+4.8%でした。
  • 営業利益は145億円から166億円へ+14.4%と、売上より大きく伸びました。
  • 親会社株主に帰属する純利益は131億円(+15.5%)、営業キャッシュフローは208億円(+19.9%)でした。

変化の要因

  • CXサービスとBPOサービスの収益性が改善しました
  • 本体では、BPOサービスとCXサービスの売上が増えました
  • 国内のグループ会社は、BPO合弁会社の受託範囲の拡大や新たな連結で売上が増えました。海外は中華圏・韓国で売上が増えた一方、東南アジアの子会社は利益が減りました

注意しておきたい点

  • 技術の変化に追いつけなかったり、サービスが市場のニーズに合わなくなったりすると、事業が縮む可能性があります
  • 景気による受託量の変化や、顧客企業が業務を社内に戻す動きが業績に響く可能性があります
  • 人手不足や採用競争で、専門人材の確保・育成が計画どおりに進まないおそれがあります

有価証券報告書 第41期 / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書 第41期 / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

売上100円の行き先

トランス・コスモスが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
81円
販管費
15円
営業利益
4円
最後に残る純利益
3円

利益率の年次推移

粗利率19.5%
2021年3月期: 19.6%19.6%2022年3月期: 22.0%22.0%2023年3月期: 20.5%20.5%2024年3月期: 18.8%18.8%2025年3月期: 19.2%19.2%2026年3月期: 19.5%19.5%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率4.2%
2021年3月期: 5.3%5.3%2022年3月期: 7.3%7.3%2023年3月期: 6.2%6.2%2024年3月期: 3.2%3.2%2025年3月期: 3.9%3.9%2026年3月期: 4.2%4.2%21/322/323/324/325/326/3
純利益率3.3%
2021年3月期: 3.0%3.0%2022年3月期: 6.1%6.1%2023年3月期: 4.2%4.2%2024年3月期: 2.8%2.8%2025年3月期: 3.0%3.0%2026年3月期: 3.3%3.3%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第41期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YENI2026-06-19書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第40期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W1SJ2025-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第39期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TRG82024-06-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第38期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100QZZ62023-06-21書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第37期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OUXJ2022-08-05書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第36期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LME82021-06-23書類を開く

XBRL から抽出: 54 / 他の開示値から算出: 2

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