アシードホールディングスアシードホールディングス株式会社9959東証スタンダード小売業2026年3月期, 連結, 日本基準

アシードホールディングスは何で稼いでいる?

アシードホールディングスの売上の約55%は「自販機運営リテイル事業」から。ほかに「飲料製造事業」・「その他事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約4円が営業利益として残ります。

前期から売上は+6.0%、営業利益は+40.0%。

数字で見ると

2026年3月期、営業CFは純利益の2.2倍

2026年3月期、事業利益の66%を1事業が占める

2026年3月期、従業員-1%・営業利益+40%

開示された数値から自動で作った要約

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2026年3月期の数字(書類の提出日 2026-06-23)

売上高
254億円
営業利益
10.7億円
利益率 4.2%
純利益
9.1億円
利益率 3.6%
フリーCF
-200万円
開示値から計算
最大事業
自販機運営リテイル事業
事業売上の54.7%
開示値から計算
発行済株式数
13,495,000株
自己株式数
1,159,200株
株主数
8,753人
平均年間給与(単体)
498万円
提出会社の開示値
現金比率
15.9%
現金 ÷ 売上 15.1%
開示値から計算
対業界利益率中央値
-0.2 pt
飲料・乳業
開示値から計算
ROE
11.9%
開示値から計算
ROA
4.2%
開示値から計算

売上100円の行き先

アシードホールディングスが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
62円
販管費
34円
営業利益
4円
最後に残る純利益
4円

利益率の年次推移

粗利率38.3%
2021年3月期: 30.5%30.5%2022年3月期: 39.6%39.6%2023年3月期: 37.8%37.8%2024年3月期: 37.8%37.8%2025年3月期: 38.0%38.0%2026年3月期: 38.3%38.3%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率4.2%
2021年3月期: 1.8%1.8%2022年3月期: 3.4%3.4%2023年3月期: 3.2%3.2%2024年3月期: 3.3%3.3%2025年3月期: 3.2%3.2%2026年3月期: 4.2%4.2%21/322/323/324/325/326/3
純利益率3.6%
2021年3月期: 1.3%1.3%2022年3月期: 0.9%0.9%2023年3月期: 2.8%2.8%2024年3月期: 3.3%3.3%2025年3月期: 3.1%3.1%2026年3月期: 3.6%3.6%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2021年3月期 → 2026年3月期

売上高254億円
2021年3月期: 239億円239億円2022年3月期: 193億円193億円2023年3月期: 212億円212億円2024年3月期: 233億円233億円2025年3月期: 240億円240億円2026年3月期: 254億円254億円21/322/323/324/325/326/3
営業利益率4.2%
2021年3月期: 1.8%1.8%2022年3月期: 3.4%3.4%2023年3月期: 3.2%3.2%2024年3月期: 3.3%3.3%2025年3月期: 3.2%3.2%2026年3月期: 4.2%4.2%21/322/323/324/325/326/3
純利益率3.6%
2021年3月期: 1.3%1.3%2022年3月期: 0.9%0.9%2023年3月期: 2.8%2.8%2024年3月期: 3.3%3.3%2025年3月期: 3.1%3.1%2026年3月期: 3.6%3.6%21/322/323/324/325/326/3
FCFマージン-0.0%
2021年3月期: 4.7%4.7%2022年3月期: 1.4%1.4%2023年3月期: -1.9%-1.9%2024年3月期: 4.8%4.8%2025年3月期: -0.3%-0.3%2026年3月期: -0.0%-0.0%21/322/323/324/325/326/3

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2026年3月期
1人あたり売上(連結)
3,429万円
1人あたり営業利益(連結)
145万円
1人あたり純利益(連結)
123万円

前期比(2025年3月期 → 2026年3月期)

従業員数(連結) -1.3% · 売上(連結) +6.0%

指標22/323/324/325/326/3
従業員数(連結)579639744751741
平均年間給与(提出会社・単体)429万円491万円479万円484万円498万円
平均年齢(単体)42.5歳46.7歳45.1歳46.4歳42.5歳
平均勤続年数(単体)16.5年16.7年13.2年14.2年13.3年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • サンコモト㈲38.1%
  • 河本 大輔8.2%
  • 大戸 綾加6.0%
  • 浅井 哲也4.1%
  • アシードグループ社員持株会3.2%
  • 河本 ハルエ3.1%
  • ㈱広島銀行 (常任代理人 ㈱日本カストディ銀行)資産管理口3.1%
  • アシード・インベストメント・クラブ2.3%
  • 松本 典文2.2%
  • 寺地 實1.8%

2026-03-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • アシードホールディングス主な業界: 飲料・乳業
会社順位
  • 売上成長

    • アシードホールディングス38.217社
  • 利益率

    • アシードホールディングス42.520社
  • 現金化

    • アシードホールディングス77.520社
  • 効率

    • アシードホールディングス62.520社
  • 財務余力

    • アシードホールディングスデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
アシードホールディングス株式会社2026254億円4.2%3.6%32.9%
マルサンアイ株式会社2025329億円2.6%2.2%26.0%
株式会社ユニカフェ2025161億円4.4%4.2%45.8%
六甲バター株式会社2025433億円3.3%3.4%54.7%
株式会社ライフドリンク カンパニー2026527億円10.1%6.6%35.0%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

アシードホールディングスは広島県福山市に本社を置く、1972年設立の酒類の会社です。連結の従業員は741人。東証スタンダードに上場しています。

正式社名
アシードホールディングス株式会社
英文社名
ASEED HOLDINGS CO.,LTD.
証券コード
9959
上場市場
東証スタンダード
本社所在地
広島県福山市船町7番23号
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 河本 大輔
設立
1972年11月
資本金
8億円
従業員数(連結)
741人
平均年間給与(単体)
498万円
決算月
3月
業種(東証)
小売業
公式サイト
www.aseed-hd.co.jp
法人番号
1240001029749

出典: 有価証券報告書(S100YGUH、2026年6月23日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-06-23 · 書類 S100YGUH

事業の内容
3【事業の内容】

 当社グループは、アシードホールディングス㈱(当社)、連結子会社9社及び持分法適用関連会社2社により構成されており、自販機運営リテイル事業、飲料製造事業、不動産運用事業及びその他事業を主な事業としております。

 当社グループの事業内容及び当社と主な関係会社の各事業に係る位置付け、セグメントの関連は次のとおりであります。

セグメントの名称

事業内容

会社名

自販機運営リテイル事業

主に缶・ボトル飲料、カップ飲料、紙パック飲料、スナック食品等のスマートストア(自販機)による小売販売及び運営管理

アシード㈱
㈱いいじま

(国内2社)

飲料製造事業

清涼飲料、ソフトパウチ飲料、低アルコール飲料及び健康茶飲料の企画・製造・販売、自社ブランド商品の販売、茶葉の受託加工

アシードビバレッジプラス㈱

アシードブリュー㈱

㈱河村農園

静岡ローストシステム㈱

マルサン萩間茶㈱

HaLong Beer And Beverage Joint Stock Company(持分法適用)

VIHAMARK GROUP JOINT STOCK COMPANY

(持分法適用)

(国内5社、海外2社)

不動産運用事業

オフィスビル、商業施設等の開発及び賃貸等、グループ所有の不動産の有効活用と効率管理

当社

アオンズエステート㈱

(国内2社)

その他事業

倉庫事業、物流事業

ロジックイノベーション㈱

(国内1社)

 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しております。これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

[事業系統図]

 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、その達成を保証するものではありません。

(1) 経営方針

 当社グループは、「ミッション(使命)」「ビジョン(理想)」そして「バリュー(価値)」の「三位一体となった哲学」をもって経営を推進してまいります。すなわち、「何のために存在するのか(ミッション)」、「何を実現したいのか(ビジョン)」、「何を重視し価値判断の基準とするのか(バリュー)」を明確にし、それを一貫した企業命題と定め、企業行動のよりどころとしてまいります。そして、当社グループの最も重要な経営課題は、この価値命題を研ぎ澄ましていくことであります。当社グループは、顧客、社員、社会及び投資家のロイヤリティを高めるために、事業の企画から製造、販売、サービス及びサポートに至る全てのプロセスにおいて、最高水準の商品とサービス価値を創造し、提供するために活動する企業であります。これこそが当社グループのよって立つ「価値命題」であります。

 当社グループは「価格」で競争することをさけて、あくまでも「価値」で勝負することを事業コンセプトのベースとした事業価値の創造によって成長を果たしてまいります。そして常に人間性、社会性、経済性を重視した事業行動によって、事業価値、人間価値、社会価値そして資本価値を高めることにより、バランスあるコーポレート・バリュー(企業価値)の向上を図ります。

(2) 中長期的な会社の経営戦略

 当社グループは「ミッション(使命)」「ビジョン(理想)」そして「バリュー(価値)」の「三位一体となった哲学」をもって経営を推進します。事業の企画から製造・販売・サービス・サポートに至るすべてのプロセスにおいて、最高水準の商品とサービス価値を創造し、提供する企業を目指します。また、当社グループは価格で競争するのではなく、あくまでも価値で勝負することを事業コンセプトのベースとした事業価値の創造によって成長を果たします。そして常に人間性、社会性、経済性を重視した事業行動によって企業価値の向上を図ります。

 具体的には、6つの重要な成長戦略の実行を推進してまいります。

 第1はブランド創造企業への挑戦です。価格ではなく価値で勝負するアシードブランド商品の販売を底上げするため、商品の開発・マーケティング機能を強化し、グループ各社と連携して営業力の更なる強化を図ります。また、海外市場、特にASEAN諸国、欧米市場を中心に、アシードブランド商品の輸出の強化を実行します。

 第2は自販機運営リテイル事業の競争力強化です。当社グループは独立系オペレーターNo.1を目標に掲げ、効率化による収益性の向上とM&Aやアライアンスによる規模の拡大の両立を果たし業界再編を進めます。2026年4月には有限会社日東ベンディング中国を孫会社化し中国エリアの更なる強化に着手しています。自販機業界は飲料メーカー主導のプロダクトアウトから小売主導のマーケットインへの構造改革の途上にあります。当社グループが率先してマーケットインへ改革し、売上、収益性、従業員満足度などすべてにおいて業界No.1を目指します。

 第3は飲料製造事業の生産性向上です。東西製造拠点の統合によるシナジーにより更なる生産性向上、品質向上を実現するとともに、営業面においては、東西2工場体制による炭酸缶飲料の更なる受注増加、物流コストの削減提案など2工場体制の利点を武器に営業拡大を目指します。また、省エネ、省人化などの合理化投資を実行し、製造コストを削減してまいります。現在、2027年1月稼働を目標に東広島第二飲料工場を建設しています。既に運営している宇都宮飲料工場のソフトパウチ飲料製造ラインに加え、西日本にも導入することで今後も受注拡大が見込まれるソフトパウチ飲料の需要に対応し、更なる成長を目指してまいります。

 第4は海外ビジネスの強化です。持分法適用関連会社であるHaLong Beer And Beverage Joint Stock Companyに加え新たに株式を取得したVihamark Group Joint Stock Companyの成長・拡大を支援していくとともに、現地の市場動向を見極め、商品づくりを実現できる協力関係を構築してまいります。

 第5は物流事業の強化です。ロジックイノベーション株式会社を中心に、倉庫保管運営事業、ロジスティクス事業(3PL、サードパーティロジスティクス)を強化します。自社グループの物流事業の内製化を更に拡大するとともに、物流倉庫の不動産取得を検討しグループ営業力を生かした物流・保管業務の営業拡大によって、更なる成長を図ります。

 第6は新規事業創出とシナジー創出のための新規投資の推進です。茶葉関連の事業が自販機運営リテイル、飲料製造に次ぐ新たな柱として成長しつつあります。更なる成長に向けて新たな分野に挑戦してまいります。引き続き既に投資を実行した事業の底上げを図るとともに、既存事業とのシナジーが期待できる分野を中心に、国内の新規投資を推進します。

 当社グループは「ASEEDING THE FUTURE 人、地球、未来-すべての笑顔と健康のために」というグループビジョンのもと、当社グループにしかできない種をまき続け、持続的な企業価値の拡大を実現します。

(3) 目標とする経営指標

 当社グループは付加価値の増殖による株主資本の充実を図るとともに、株主資本及び総資本の効率的運用と収益性の向上を目標としています。企業価値を高める中期的な経営指標として、次の数値目標を設定しており、これらの実現と同水準の恒常的な確保に努めます。

①ROE(自己資本当期純利益率) ………………12%以上

②ROA(総資産経常利益率) ……………………7%以上

③自己資本比率 ……………………………………35%程度
④配当性向 …………………………………………30%程度

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当社グループの2027年3月期における重要な課題は以下のとおりです。

①顧客創造

 中長期的な経営戦略の一つとしてブランド創造企業への挑戦を掲げております。自社ブランド商品の拡販のため、顧客の創造に優先的に取り組み、営業・マーケティング中心の会社への変革を進めてまいります。

②適正な価格設定・条件改定の実行

 昨今の物価高により、自販機運営リテイル事業における仕入商品の値上げや飲料製造事業における原材料やエネルギーの値上げが続いております。コストの上昇に合わせた適切な価格転嫁や取引条件の改定を確実に実行し、利益率の改善を目指します。

③生産性の向上

 グループ全体の業務プロセスの改善やシェアサービスの推進、DXによるオペレーションの効率化を実施します。また、生産工場の製造設備の更新を積極的に行い、省エネ・省力化を推進してコスト削減を図ります。
事業等のリスク
3【事業等のリスク】

 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。当社グループでは、グループ主要各社の代表取締役、生産本部長・管理本部長が参加するリスク管理委員会及びコンプライアンス委員会のもと、中長期計画達成の支障となり得るリスクを洗い出し、対応策の検討、モニタリングを実施しております。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものですが、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避又は発生した場合の対応については上記委員会を中心に解決を図ります。

(1) 法的規制について

 当社グループでは、食品衛生法、酒類の製造免許、販売業免許、酒税法、労働関連規制、環境関連法規など様々な法的規制を受けています。これらの法令の変更、予期しない規制の新たな導入により、法令違反や社会的規範に反する行動をとった場合は、処罰や社会的制裁により、経営成績及びブランドへの信頼に影響を及ぼす可能性があります。そのリスクを最小化するために、製造・生産管理を始めとして、法務・税務関連の人材育成を図り情勢の変化に対応いたします。また、経営の根本理念であり、従業員全員の行動指針を示した「アシードウェイ」の徹底を図ることでコンプライアンス意識を高め、不正の防止に努めてまいります。

(2) 特定の業界における販売シェアについて

 自販機運営リテイル事業においては、遊技場業界に対する売上構成が比較的高い状況にあり、同業界の経営環境の変化や同業界に対する規制・条例等の変更によって、経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。そのリスクを軽減するために、常に同業界動向を注視していくとともに、引き続きオフィスや工場への営業を強化するなど、広くバランスの取れた売上構成となるように営業を推進してまいります。

(3) 飲料製造事業の受託生産について

 飲料製造事業においては、ブランドオーナーから依頼を受け、清涼飲料水や低アルコール飲料を生産する受託生産の売上構成が高い水準にあります。受託生産は天候やブランドオーナーの外注政策によって、経営成績や財政状態が左右される可能性があります。これに対しては、日頃よりブランドオーナーとの連携を深め、変化に即応できる体制を築くとともに、当社グループからの企画提案により付加価値を高めながら、リスクの最小化に努めてまいります。一方で自社ブランドの拡充を図ることで、安定的な工場の稼働を目指し生産数減少等のリスクを低減してまいります。

(4) アルコール摂取による悪影響に対する価値観について

 当社グループではRTD(低アルコール飲料)の製造・販売を行っています。不適切なアルコール摂取は、健康被害や社会的な悪影響が指摘されており、酒類販売に関する規制が検討されています。また健康志向の高まりにより、消費者需要が縮小する可能性もあります。これらの要因により、売上収益の縮小、ブランド価値の毀損などで、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 当社グループは、企業の社会的責任を果たすため、健康被害の予防について、酒類事業の関連法令を遵守することのほか、アルコールテイスト飲料など、健康に配慮した商品を提供することで、人々の豊かな生活に貢献してまいります。

(5) 製造物責任に関わるリスクについて

 当社グループは、最高水準の品質を追求しておりますが、予期し得ない重大な品質問題が発生する可能性は皆無ではなく、そうした重大事態が一旦発生した場合、当社グループの経営成績やブランドの信頼に大きく影響を及ぼす可能性があります。万一、品質事故が発生した場合には、お客様の安全を最優先に考え、迅速に対応します。また今後とも、品質管理の高度化、生産体制の改善等、品質リスクに対応する取り組みには十分な経営資源を投入してまいります。

(6) 海外での事業活動について

 当社グループは、ベトナムでは飲料の製造販売を目的とした持分法適用関連会社へ投資して、現地での事業発展のための活動を行っています。こうした海外での事業活動には、予期しない法律や規制の変更や、産業基盤の脆弱性に加え、社会的・政治的リスクが内在しています。こうしたリスクが顕在化することにより、海外での事業活動に支障が生じ、当社グループの経営成績や将来計画に影響を与える可能性があります。それに対応するため現地には駐在員を置き、様々な情報を収集することにより、迅速に対応する体制を築くとともに、当社グループ単独では対応できないと判断される案件につきましては、専門機関との連携によりリスクの最小化に努めてまいります。

(7) 人材の確保・育成について

 当社グループの事業を支える人材の確保・育成は、事業を維持、成長していく上で必要不可欠なものであります。アシードグループ憲章を基にしたブランディングで、役職員のあり方、よりどころを明確に示し、ロイヤリティを高めると共に、グループ事業会社間の活発な人事交流、次世代の経営を担う世代の経営塾などを定期的に行うことで、人材の確保・育成に努めてまいります。今後、必要な能力を有する人材の確保が出来なかった場合や、人材の流出が発生した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

(8) 資本提携、M&Aについて

 当社グループは、企業価値向上を目的とした資本提携、M&Aを中長期的な会社の経営戦略に掲げ、検討していく方針であります。しかしながら、資本提携については、投資先の財務状況等により期待する成果が得られない等により、保有株式の評価減処理を行う可能性及びM&Aについては、買収後に偶発債務の発生や未認識債務の判明等の問題の発生または事業計画の著しい乖離が発生した場合には、のれんの減損処理を行う可能性があり、これらが生じた場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

(9) 固定資産の減損損失について

 固定資産の減損損失は、収益性の低下により割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることとなった資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として当期の損失とすることとしております。このため、保有する固定資産の収益性の低下や市場価値が著しく下落した場合など、固定資産の減損会計の適用により特別損失の計上が必要となり、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。保有する固定資産の収益性については適宜評価をしており、その評価に基づく保有の継続可否、活用策の立案など、適宜検討する体制としています。固定資産の取得に際しては慎重にその可否を判断するとともに、M&A等に伴い取得する固定資産の評価についても適正に行うことで減損損失の発生を減らしてまいります。

(10)気候変動に関するリスクについて

 当社グループの主要事業である、自販機運営リテイル事業と飲料製造事業では多くの燃料や電気を使用しております。「第2 事業の状況 2.サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載のとおり、気候変動の影響によるコストの上昇や環境問題に対応しないことによる消費者及び投資家からの評価の低下などが懸念され、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。当社グループでは、設備や車両の省エネ化など温室効果ガスの排出量を削減する取り組みを進めてまいります。

(11)自然災害に関するリスクについて

 近年、突発的に発生する災害や天災が増えており、不慮の事故等で製造設備の損害発生や原材料の供給不足、さらに電力・物流をはじめとする社会インフラの機能が低下した場合には、当社グループの経営成績や財務状況に影響を与える可能性があります。当社グループは、大規模な災害発生時、速やかにアシードホールディングス㈱内に対策本部を設置し、従業員の安否確認や事業所施設の被災状況など情報を集中させるとともに、各事業所各自で対応すべき事項の確認とグループ内での支援を行う態勢を構築しています。これにより被害の最小化と影響の最小化に努めてまいります。
役員の状況・略歴
(2)【役員の状況】

①役員一覧

(a) 有価証券報告書提出日(2026年6月23日)現在の役員の状況は以下のとおりであります。

男性 5名 女性 2名 (役員のうち女性の比率28.6%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

代表取締役

社長

河本 大輔

1969年8月21日生

1992年4月

住友商事㈱入社

1996年8月

㈱アシード情報システム設立代表取締役社長

2004年6月

北関東ペプシコーラ販売㈱(現アシード㈱)取締役(現任)

2005年6月

当社取締役東日本支社長

2008年10月

当社取締役常務執行役員事業開発グループ担当

2011年4月

当社取締役専務執行役員事業開発グループ担当

2013年4月

当社代表取締役社長(現任)

2013年4月

アシードブリュー㈱(現アシードビバレッジプラス㈱)

代表取締役社長

2015年4月

アシード㈱代表取締役社長

2020年6月

サンコモト㈲代表取締役(現任)

2021年1月

当社指名報酬委員(現任)

2021年7月

ロジックイノベーション㈱取締役(現任)

2022年8月

㈱河村農園取締役(現任)

2024年10月

アシードブリュー㈱代表取締役社長(現任)

(注)3

1,016

取締役常務

執行役員

大戸 章浩

1966年5月17日生

1992年4月

東洋信託銀行㈱(現三菱UFJ信託銀行㈱)入行

2000年11月

㈱三吉酒造場(現アシードビバレッジプラス㈱)

取締役(現任)

2004年4月

同社常務取締役

2009年4月

同社取締役常務執行役員

2015年4月

宝積飲料㈱(現アシードブリュー㈱)取締役

2017年4月

当社執行役員総務グループ担当

2018年4月

アシード㈱取締役常務執行役員管理本部長

2019年6月

北関東ペプシコーラ販売㈱(現アシード㈱)取締役

2019年6月

当社取締役執行役員総務グループ担当

2020年6月

アオンズエステート㈱代表取締役社長(現任)

2021年4月

宝積飲料㈱(現アシードブリュー㈱)代表取締役社長

2022年4月

当社取締役常務執行役員総務グループ担当

2024年4月

静岡ローストシステム㈱取締役(現任)

マルサン萩間茶㈱取締役(現任)

2024年5月

アシード㈱取締役(現任)

ロジックイノベーション㈱取締役(現任)

㈱河村農園取締役

2024年6月

2026年3月

当社取締役常務執行役員財経グループ兼

経営企画グループ担当(現任)

㈱河村農園代表取締役(現任)

(注)3

39

取締役

執行役員

久保 一史

1963年10月11日生

1987年4月

㈱広島銀行入行

2009年10月

同行福山営業本部融資部長

2013年10月

同行本店営業部副本店長兼営業第一部長

2015年10月

同行西条支店長

2018年10月

アシード㈱執行役員営業本部長

2020年4月

同社取締役執行役員営業本部長

2021年4月

同社代表取締役社長兼営業本部長

2022年4月

北関東ペプシコーラ販売㈱(現アシード㈱)代表取締役社長

2024年4月

同社取締役会長

2024年5月

アオンズエステート㈱取締役(現任)

2024年6月

当社取締役執行役員総務グループ担当(現任)

2026年6月

アシード㈱代表取締役社長(現任)

(注)3

23

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

取締役

清原 昭子

(現姓:井上)

1970年2月2日生

2002年4月

中国学園大学現代生活学部専任講師

2010年4月

中国学園大学現代生活学部准教授

2016年4月

福山市立大学都市経営学部准教授

2017年4月

福山市大規模小売店舗立地審査委員(現任)

2018年4月

福山市大学都市経営学部教授(現任)

2024年2月

農林水産省農林水産政策研究所プロジェクト研究

外部評価委員(現任)

2024年8月

笠岡市農村地域産業導入計画審議会会長(現任)

2025年6月

当社社外取締役(現任)

当社指名報酬委員(現任)

(注)3

-

取締役

(監査等委員)

岡﨑 仁

1960年11月26日生

1985年4月

当社入社

2000年4月

当社東日本営業統括部副部長

2003年4月

当社九州営業統括部長

2007年6月

当社執行役員九州支社長

2008年4月

当社執行役員業務本部長

2010年5月

アシード㈱取締役執行役員業務本部長

2013年4月

アシード㈱取締役常務執行役員業務本部長

2015年5月

宝積飲料㈱(現アシードブリュー㈱)監査役(現任)

2018年6月

当社取締役(監査等委員)(現任)

2019年5月

アシードブリュー㈱(現アシードビバレッジプラス㈱)

監査役(現任)

2021年7月

ロジックイノベーション㈱取締役(現任)

2022年4月

北関東ペプシコーラ販売㈱(現アシード㈱)監査役(現任)

2022年8月

㈱河村農園監査役(現任)

2023年4月

静岡ローストシステム㈱監査役(現任)

マルサン萩間茶㈱監査役(現任)

(注)4

43

取締役

(監査等委員)

豊田 基嗣

1967年1月29日生

1990年4月

住友金属工業㈱(現日本製鉄㈱)入社

1997年10月

青山監査法人(プライスウォーターハウス)入所

2008年1月

豊田公認会計士事務所代表(現任)

2008年9月

㈱サニーサイドアップ社外監査役

2014年5月

㈱ブルーフィールドコンサルティング代表取締役(現任)

2017年9月

㈱サニーサイドアップ(現㈱サニーサイドアップグループ)社外取締役(監査等委員)

2018年6月

マナック㈱社外取締役(監査等委員)

2019年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現任)

2021年1月

当社指名報酬委員会委員長(現任)

2021年10月

㈱マナック・ケミカル・パートナーズ

社外取締役(監査等委員)

(注)4

-

取締役

(監査等委員)

下岡 郁

1972年4月9日生

1998年4月

土屋税理士事務所入所

2005年12月

太陽グラントソントン税理士法人入社

2017年6月

太陽グラントソントン・アドバイザーズ㈱入社

2021年6月

㈱フェローテックホールディングス社外取締役(現任)

2022年7月

アペックス㈱(東京都渋谷区)取締役(現任)

2024年6月

当社社外取締役

当社指名報酬委員(現任)

2025年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

-

計

1,123

(注)1.清原昭子、豊田基嗣及び下岡郁は、社外取締役であります。

2.当該議案が原案通り承認可決されると、当社の監査等委員会については次のとおりとなります。

 委員長 岡﨑仁、委員 豊田基嗣、委員 下岡郁

なお、岡﨑仁は、常勤の監査等委員であります。常勤の監査等委員を選定している理由は、取締役の監督機能及びコーポレート・ガバナンスの充実をより一層図るためであります。

3.2025年6月25日開催の定時株主総会終結の時から、1年以内に終了する連結会計年度に関する定時株主総会終結の時まで。

4.2025年6月25日開催の定時株主総会終結の時から、2年以内に終了する連結会計年度に関する定時株主総会終結の時まで。

5.取締役常務大戸章浩は、代表取締役社長河本大輔の義兄であります。

(b) 当社は、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名選任の件」を提案しており、当該議案が原案どおり承認可決されると、当社の役員の状況は以下のとおりとなる予定です。なお、役職名及び略歴については、当該定時株主総会の直後に開催予定の取締役会の決議事項の内容を含めて記載しております。

男性 5名 女性 2名 (役員のうち女性の比率28.6%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

代表取締役

社長

河本 大輔

1969年8月21日生

1992年4月

住友商事㈱入社

1996年8月

㈱アシード情報システム設立代表取締役社長

2004年6月

北関東ペプシコーラ販売㈱(現アシード㈱)取締役(現任)

2005年6月

当社取締役東日本支社長

2008年10月

当社取締役常務執行役員事業開発グループ担当

2011年4月

当社取締役専務執行役員事業開発グループ担当

2013年4月

当社代表取締役社長(現任)

2013年4月

アシードブリュー㈱(現アシードビバレッジプラス㈱)

代表取締役社長

2015年4月

アシード㈱代表取締役社長

2020年6月

サンコモト㈲代表取締役(現任)

2021年1月

当社指名報酬委員(現任)

2021年7月

ロジックイノベーション㈱取締役(現任)

2022年8月

㈱河村農園取締役(現任)

2024年10月

アシードブリュー㈱代表取締役社長(現任)

(注)3

1,016

取締役常務

執行役員

大戸 章浩

1966年5月17日生

1992年4月

東洋信託銀行㈱(現三菱UFJ信託銀行㈱)入行

2000年11月

㈱三吉酒造場(現アシードビバレッジプラス㈱)

取締役(現任)

2004年4月

同社常務取締役

2009年4月

同社取締役常務執行役員

2015年4月

宝積飲料㈱(現アシードブリュー㈱)取締役

2017年4月

当社執行役員総務グループ担当

2018年4月

アシード㈱取締役常務執行役員管理本部長

2019年6月

北関東ペプシコーラ販売㈱(現アシード㈱)取締役

2019年6月

当社取締役執行役員総務グループ担当

2020年6月

アオンズエステート㈱代表取締役社長(現任)

2021年4月

宝積飲料㈱(現アシードブリュー㈱)代表取締役社長

2022年4月

当社取締役常務執行役員総務グループ担当

2024年4月

静岡ローストシステム㈱取締役(現任)

マルサン萩間茶㈱取締役(現任)

2024年5月

アシード㈱取締役(現任)

ロジックイノベーション㈱取締役(現任)

㈱河村農園取締役

2024年6月

当社取締役常務執行役員財経グループ兼

経営企画グループ担当(現任)

2026年3月

㈱河村農園代表取締役(現任)

(注)3

39

取締役

執行役員

久保 一史

1963年10月11日生

1987年4月

㈱広島銀行入行

2009年10月

同行福山営業本部融資部長

2013年10月

同行本店営業部副本店長兼営業第一部長

2015年10月

同行西条支店長

2018年10月

アシード㈱執行役員営業本部長

2020年4月

同社取締役執行役員営業本部長

2021年4月

同社代表取締役社長兼営業本部長

2022年4月

北関東ペプシコーラ販売㈱(現アシード㈱)代表取締役社長

2024年4月

同社取締役会長

2024年5月

アオンズエステート㈱取締役(現任)

2024年6月

当社取締役執行役員総務グループ担当(現任)

2026年6月

アシード㈱代表取締役社長(現任)

(注)3

23

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

取締役

清原 昭子

(現姓:井上)

1970年2月2日生

2002年4月

中国学園大学現代生活学部専任講師

2010年4月

中国学園大学現代生活学部准教授

2016年4月

福山市立大学都市経営学部准教授

2017年4月

福山市大規模小売店舗立地審査委員(現任)

2018年4月

福山市大学都市経営学部教授(現任)

2024年2月

農林水産省農林水産政策研究所プロジェクト研究

外部評価委員(現任)

2024年8月

笠岡市農村地域産業導入計画審議会会長(現任)

2025年6月

当社社外取締役(現任)

当社指名報酬委員(現任)

(注)3

-

取締役

(監査等委員)

岡﨑 仁

1960年11月26日生

1985年4月

当社入社

2000年4月

当社東日本営業統括部副部長

2003年4月

当社九州営業統括部長

2007年6月

当社執行役員九州支社長

2008年4月

当社執行役員業務本部長

2010年5月

アシード㈱取締役執行役員業務本部長

2013年4月

アシード㈱取締役常務執行役員業務本部長

2015年5月

宝積飲料㈱(現アシードブリュー㈱)監査役(現任)

2018年6月

当社取締役(監査等委員)(現任)

2019年5月

アシードブリュー㈱(現アシードビバレッジプラス㈱)

監査役(現任)

2021年7月

ロジックイノベーション㈱取締役(現任)

2022年4月

北関東ペプシコーラ販売㈱(現アシード㈱)監査役(現任)

2022年8月

㈱河村農園監査役(現任)

2023年4月

静岡ローストシステム㈱監査役(現任)

マルサン萩間茶㈱監査役(現任)

(注)4

43

取締役

(監査等委員)

豊田 基嗣

1967年1月29日生

1990年4月

住友金属工業㈱(現日本製鉄㈱)入社

1997年10月

青山監査法人(プライスウォーターハウス)入所

2008年1月

豊田公認会計士事務所代表(現任)

2008年9月

㈱サニーサイドアップ社外監査役

2014年5月

㈱ブルーフィールドコンサルティング代表取締役(現任)

2017年9月

㈱サニーサイドアップ(現㈱サニーサイドアップグループ)社外取締役(監査等委員)

2018年6月

マナック㈱社外取締役(監査等委員)

2019年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現任)

2021年1月

当社指名報酬委員会委員長(現任)

2021年10月

㈱マナック・ケミカル・パートナーズ

社外取締役(監査等委員)

(注)4

-

取締役

(監査等委員)

下岡 郁

1972年4月9日生

1998年4月

土屋税理士事務所入所

2005年12月

太陽グラントソントン税理士法人入社

2017年6月

太陽グラントソントン・アドバイザーズ㈱入社

2021年6月

㈱フェローテックホールディングス社外取締役(現任)

2022年7月

アペックス㈱(東京都渋谷区)取締役(現任)

2024年6月

当社社外取締役

当社指名報酬委員(現任)

2025年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

-

計

1,123

(注)1.清原昭子、豊田基嗣及び下岡郁は、社外取締役であります。

2.当社の監査等委員会の構成は次のとおりとなります。

 委員長 岡﨑仁、委員 豊田基嗣、委員 下岡郁

なお、岡﨑仁は、常勤の監査等委員であります。常勤の監査等委員を選定している理由は、取締役の監督機能及びコーポレート・ガバナンスの充実をより一層図るためであります。

3.2026年6月24日開催予定の定時株主総会終結の時から、1年以内に終了する連結会計年度に関する定時株主総会終結の時まで。

4.2025年6月25日開催の定時株主総会終結の時から、2年以内に終了する連結会計年度に関する定時株主総会終結の時まで。

5.取締役常務大戸章浩は、代表取締役社長河本大輔の義兄であります。

②社外役員の状況

 有価証券報告書提出日(2026年6月23日)現在の当社の社外取締役は3名(うち監査等委員2名)であります。

 社外取締役清原昭子氏は、現在福山市立大学都市経営学部教授として、主に農業経済、地方経済、フードシステムに精通しておられます。直接会社経営に関与した経験はありませんが、こうした専門的知見から、飲料・食品を主に扱う当社グループに多岐にわたる助言をいただくことを目的として選任しております。なお当社と同氏の間には重要な人的関係、資本関係及び取引関係その他の利害関係はありません。

 社外取締役(監査等委員)豊田基嗣氏は、会計の専門家(公認会計士)として高い見識を有するとともに、他社の社外取締役(監査等委員)としての豊富な経験も有しております。同氏は当社の社外取締役(監査等委員)としての職務を適切に遂行できるものと判断しております。なお
沿革
2【沿革】

年月

概要

1972年11月

日本バンテン㈱を設立し、食品機器の販売を開始

1973年8月

中国フード機器㈱に商号変更

1980年9月

乳飲料の自動販売を開始し、初めてサプライアーシステム(物流委託方式)を導入

1989年6月

アシード㈱に商号変更

1990年4月

㈱共和サービスを吸収合併

1990年8月

㈲ティスター宮崎を吸収合併

1993年12月

日本証券業協会に株式を店頭登録

1996年8月

㈱アシード情報システムを設立

1999年2月

北関東ペプシコーラボトリング㈱(現・連結子会社)の株式を㈱アシード情報システムと共同で取得

1999年10月

㈲第一自動販売機の営業権を譲受

2000年2月

綜合ベンドサービス㈱の営業権を譲受

2000年10月

㈲第一自動販売機及び綜合ベンドサービス㈱を子会社化(2002年8月、両社を合併し商号を㈱ベンデックスに変更)

2000年11月

㈱三吉酒造場(現・連結子会社)の株式を取得

2001年2月

東京証券取引所市場第二部へ上場

2002年7月

北日本サンポッカ㈱の株式取得(2003年4月、㈱北日本ベンデックスに商号変更)

2003年10月

㈱オリエンタル洋行の営業権を譲受

2003年11月

中国・上海市に現地法人上海愛実得飲食管理有限公司を設立(2018年11月、清算手続が結了し消滅)

2004年4月

北関東ペプシコーラボトリング㈱の飲料製造事業を㈱三吉酒造場に営業譲渡

北関東ペプシコーラボトリング㈱を北関東ペプシコーラ販売㈱に、㈱三吉酒造場をアシードブリュー㈱に商号変更

2004年4月

㈲マシン青森を子会社化(2005年8月、㈱北日本ベンデックスに吸収合併)

2005年9月

石川サンポッカ㈱の株式を取得(2005年12月、㈱中部ベンデックスに商号変更)

2006年8月

アシードブリュー㈱を存続会社として、同社と㈱アシード情報システムを合併

2006年9月

㈱ベンデックスを存続会社として、同社、㈱北日本ベンデックス及び㈱中部ベンデックスの3社を合併

2008年8月

アオンズエステート㈱(連結子会社)を設立

2008年10月

会社分割により㈱ベンデックスに自販機運営リテイル事業を承継

アシード㈱をアシードホールディングス㈱に、㈱ベンデックスをアシード㈱に商号変更

2011年4月

宝積飲料㈱(現・連結子会社)の株式を取得

2013年1月

ベトナム・ホーチミン市に駐在員事務所を開設

2014年7月

ベトナム「HaLong Beer And Beverage Joint Stock Company」(現・持分法適用会社)に出資

2016年3月

タイ「ASEED (Thailand) Co.,Ltd.(旧)ASEED & J.R.K. Co., Ltd.」に出資(2023年10月、清算手続が結了し消滅)

2019年9月

栃木県下野市の物流倉庫(アシードロジスティクスセンター)を取得

2020年10月

連結子会社のアシード㈱が㈲大邦食品の株式を取得(2022年1月、アシード㈱に吸収合併)

2021年6月

連結子会社の北関東ペプシコーラ販売㈱が㈱いいじま(現・連結子会社)の株式を取得

2021年7月

ロジックイノベーション㈱(現・連結子会社)の株式を取得

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行

2022年8月

㈱河村農園(現・連結子会社)の株式を取得

2022年10月

北関東ペプシコーラ販売㈱を存続会社として、同社とアシード㈱を合併

北関東ペプシコーラ販売㈱をアシード㈱に商号変更

2023年4月

静岡ローストシステム㈱(現・連結子会社)及びマルサン萩間茶㈱(現・連結子会社)の株式を取得

2024年1月

東京証券取引所貸借銘柄に選定

2024年10月

アシードブリュー㈱と宝積飲料㈱を営業部門と製造部門の機能別に組織再編

アシードブリュー㈱をアシードビバレッジプラス㈱に商号変更

宝積飲料㈱をアシードブリュー㈱に商号変更

2026年1月

ベトナム「VIHAMARK GROUP JOINT STOCK COMPANY」(現・持分法適用会社)に出資

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YGUH2026-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100WPYR2025-10-03書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第52期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TUWG2024-06-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第51期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R0242023-06-21書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第50期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OC1U2022-06-22書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第49期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LMFL2021-06-23書類を開く

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