FIGFIG株式会社4392東証プライム情報・通信業2025年12月期, 連結, 日本基準

FIGは何で稼いでいる?

FIGの売上の約70%は「IoT」から。ほかに「マシーン」などで稼いでいます。

売上100円あたり約6円が営業利益として残ります。

前期から売上は+10.8%、営業利益は+129.8%。

数字で見ると

2025年12月期、従業員-6%・営業利益+130%

2025年12月期、事業利益の79%を1事業が占める

開示された数値から自動で作った要約

※ 営業CFは純利益を下回り、差額を非資金項目・運転資本として表示しています

このページの図をブログに貼る

下のコードを HTML に貼ると、図とリンクが表示されます。出典の表記は消さずにお使いください。

2025年12月期の数字(書類の提出日 2026-03-27)

売上高
133億円
営業利益
8.3億円
利益率 6.3%
純利益
7.8億円
利益率 5.9%
フリーCF
-1.4億円
開示値から計算
最大事業
IoT
事業売上の69.7%
開示値から計算
発行済株式数
31,593,115株
自己株式数
1,218,700株
株主数
15,377人
平均年間給与(単体)
556万円
提出会社の開示値
現金比率
12.1%
現金 ÷ 売上 14.2%
開示値から計算
対業界利益率中央値
-6.2 pt
ソフトウェア・SaaS
開示値から計算
ROE
9.7%
開示値から計算
ROA
5.0%
開示値から計算

売上100円の行き先

FIGが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年12月期
原価
69円
販管費
25円
営業利益
6円
最後に残る純利益
6円

利益率の年次推移

粗利率30.9%
2020年12月期: 22.3%22.3%2021年12月期: 26.7%26.7%2022年12月期: 30.1%30.1%2023年12月期: 29.8%29.8%2024年12月期: 31.1%31.1%2025年12月期: 30.9%30.9%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率6.3%
2020年12月期: -2.7%-2.7%2021年12月期: 4.6%4.6%2022年12月期: 7.2%7.2%2023年12月期: 5.3%5.3%2024年12月期: 3.0%3.0%2025年12月期: 6.3%6.3%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率5.9%
2020年12月期: 1.6%1.6%2021年12月期: 3.6%3.6%2022年12月期: 5.3%5.3%2023年12月期: 1.6%1.6%2024年12月期: -11.8%-11.8%2025年12月期: 5.9%5.9%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2020年12月期 → 2025年12月期

売上高133億円
2020年12月期: 103億円103億円2021年12月期: 123億円123億円2022年12月期: 129億円129億円2023年12月期: 135億円135億円2024年12月期: 120億円120億円2025年12月期: 133億円133億円20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率6.3%
2020年12月期: -2.7%-2.7%2021年12月期: 4.6%4.6%2022年12月期: 7.2%7.2%2023年12月期: 5.3%5.3%2024年12月期: 3.0%3.0%2025年12月期: 6.3%6.3%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率5.9%
2020年12月期: 1.6%1.6%2021年12月期: 3.6%3.6%2022年12月期: 5.3%5.3%2023年12月期: 1.6%1.6%2024年12月期: -11.8%-11.8%2025年12月期: 5.9%5.9%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
FCFマージン-1.0%
2020年12月期: -11.2%-11.2%2021年12月期: -19.0%-19.0%2022年12月期: -7.8%-7.8%2023年12月期: -8.3%-8.3%2024年12月期: 20.6%20.6%2025年12月期: -1.0%-1.0%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2025年12月期
1人あたり売上(連結)
1,994万円
1人あたり営業利益(連結)
125万円
1人あたり純利益(連結)
117万円

前期比(2024年12月期 → 2025年12月期)

従業員数(連結) -6.3% · 売上(連結) +10.8%

指標21/1222/1223/1224/1225/12
従業員数(連結)687710718713668
平均年間給与(提出会社・単体)511万円546万円529万円512万円556万円
平均年齢(単体)42.7歳42.8歳42.3歳42.6歳43.6歳
平均勤続年数(単体)9.1年9.0年9.6年10.0年9.8年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • FIG従業員持株会2.9%
  • 青木 義行1.3%
  • 岩瀬 英一郎1.2%
  • MACQUARIE BANK LIMITED DBU AC(常任代理人 シティバンク・エヌ・エイ東京支店)資産管理口0.9%
  • 山本 治之0.8%
  • 株式会社ゼンリンデータコム0.8%
  • 村井 雄司0.7%

2025-12-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • FIG主な業界: ソフトウェア・SaaS
会社順位
  • 売上成長

    • FIG26.2105社
  • 利益率

    • FIG27.2145社
  • 現金化

    • FIG10.5128社
  • 効率

    • FIG43.8145社
  • 財務余力

    • FIGデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
FIG株式会社2025133億円6.3%5.9%55.8%
株式会社スマレジ2026133億円24.1%16.7%68.3%
株式会社プレイド2025134億円10.7%8.2%49.3%
株式会社シーティーエス2026127億円26.4%21.1%76.2%
株式会社ユニリタ2026123億円7.8%6.2%76.7%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

FIGは大分県大分市に本社を置く、2018年設立のソフトウェア・SaaSの会社です。連結の従業員は668人。東証プライムに上場しています。

正式社名
FIG株式会社
英文社名
Future Innovation Group, Inc.
証券コード
4392
上場市場
東証プライム
本社所在地
大分県大分市東大道二丁目5番60号
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 村井 雄司
設立
2018年7月
資本金
20.7億円
従業員数(連結)
668人
平均年間給与(単体)
556万円
決算月
12月
業種(東証)
情報・通信業
公式サイト
www.figinc.jp
法人番号
4320001016471

出典: 有価証券報告書(S100XUAL、2026年3月27日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-03-27 · 書類 S100XUAL

事業の内容
3 【事業の内容】

当社は、共同株式移転の方法により、2018年7月2日付でモバイルクリエイト株式会社及び株式会社石井工作研究所(現REALIZE株式会社)の完全親会社として設立されました。
当社グループは、当社、子会社13社で構成されております。主な事業内容は、「IoT」、「マシーン」の2つの区分で管理しております。
次の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

(1)IoT
IoTには、モバイルクリエイト株式会社を中心に、その他子会社11社が該当します。モバイルクリエイト株式会社は携帯通信のインフラを活用した移動体通信網及びGPSを活用した移動体管理システムを提供するMVNO事業者であり、主にトラック運送事業者の物流業者、タクシー事業者やバス事業者の道路旅客運送業者等に対して、パケット通信網を利用した音声通話システムや動態・運行管理システム、タクシー配車システム等を提供しております。
移動体管理システムの開発・販売並びにこれらに付随する通信・アプリケーションのサービス及び保守に関する業務等をワンストップで提供しており、販売時における収入であるフロービジネスだけでなく、継続的なサービスの提供による利用料等の収入が得られるストックビジネス(サブスク)を展開しております。

(2)マシーン
マシーンには、REALIZE株式会社が該当します。REALIZE株式会社は、半導体・自動車搭載品関連製造装置及び金型並びに搬送ロボットの製造販売を主事業としています。これらには従来主力の半導体製造後工程における半導体のリードフレームからの切断・成形、半導体へのマーキング及び製品外観検査等の領域を担う装置及び金型をはじめ自動車搭載品関連製造装置や医療関連装置等が含まれております。
また、REALIZE株式会社は、グループ内の各種システム機器の製造等も行っております。

当社グループの各社と報告セグメントの関連は、次のとおりであります。

セグメント区分

主な事業の内容

当社グループ

IoT

移動体管理システムの開発・販売・レンタル・リース並びにこれらに付随する通信・アプリケーションのサービス及び保守等

モバイルクリエイト株式会社

ホテル事業者向けのマルチメディアシステムの開発・運用・保守及び半導体の基板事業、製造装置事業

株式会社ケイティーエス

物流向けシステム及びバーチャルリアリティシステム関連ソリューションの開発

株式会社プライムキャスト

決済・ロボット・情報技術などグループの戦略的な新商品・サービスの開発

株式会社CAOS

沖縄県におけるモバイルクリエイト社提供の情報通信システムの保守・管理等

沖縄モバイルクリエイト株式会社

観光タクシー・バス事業及び定額タクシー事業

株式会社トラン

モバイルクリエイト社製品のレンタル・リース

株式会社M.R.L

モバイルクリエイト社製品の米国における製造販売及び新規事業創出

Mobile Create USA, Inc.

運輸・物流業における位置情報サービスの提供

InfoTrack Telematics Pte. Ltd.

運輸・物流業における位置情報サービスの提供

InfoTrack Telematics Pvt. Ltd.

無人飛行機及びロボット制御システムの研究・開発・製造・施工・保守管理・販売及び輸出入

ciRobotics株式会社

ホテルマルチメディアシステムの販売、グループ会社へのタイからの部材調達

Thai K.T.R Co.,Ltd.

マシーン

半導体・自動車関連製造装置及び金型並びに搬送ロボット等の製造・販売等

REALIZE株式会社

 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・課題
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループは、継続的に事業規模を拡大させていくために下記課題への対応が必要であると考えております。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 経営方針
当社グループは、「想像と技術と情熱で快適な未来を創造」を経営理念とし、「笑顔になれる企業グループ」をVisionとしております。社員がワクワク感を持ってチャレンジしている、お客様から「ありがとう」と言われる、株主の皆様にも満足してもらえる、そんなグループを目指しております。
当社グループは、SmartSocietyの実現による快適な未来を目指しています。IoT分野において社会と人の役に立つことが、FIGグループの使命であり、笑顔が溢れる持続可能な社会の実現に貢献します。

(2) 経営環境
2026年12月期より、セグメント名称及び一部区分を変更し、「IoT」を「IoT・ペイメント」へ、「マシーン」を「ロボット・オートメーション」へ変更しています。本項目では、当該変更後のセグメント体制に基づき記載しています。

(IoT・ペイメント)
当社グループは、公共交通、物流、宿泊など、人やモノの移動・運営に関わる分野を中心にサービスを提供しております。近年、国内では人口減少や少子高齢化の進行により労働力不足が深刻化しており、業務効率化や省人化を目的としたデジタル化・IoT化のニーズが高まっております。また、AIやデータ活用の進展により、単なる業務効率化にとどまらず、データを活用した新たなサービス創出や業務運営の最適化など、付加価値の高いサービスへの需要も拡大しております。
このような環境のもと、当社グループは、主力サービスとして、物流・タクシー・バス事業者向けにIP無線サービス、動態管理システム、配車システム、運行管理システム、ペイメントサービスを提供しております。
成長分野と位置付けるペイメント事業においては、政府がキャッシュレス決済比率の向上を掲げるなどキャッシュレス化の進展を背景に、公共交通分野を中心として決済サービスの導入が拡大しております。当社グループでは、交通分野で培ったペイメント基盤を活用し、自治体や民間サービス分野への展開を進めることで、ペイメントプラットフォームの利用拡大を図っております。
これらの主力サービスについては、サブスクリプション型のサービスモデルにより継続的な収益基盤の構築を進めており、主たる市場である公共交通及び物流分野でのサブスク売上高は順調に拡大しております。
一方、ホテル向けマルチメディアシステムについては、市場環境の変化や営業戦略が十分に機能しなかったことなどから厳しい状況が続いております。このため、サービス内容及び営業体制の見直しを進めることで、事業の再成長に取り組んでおります。

(ロボット・オートメーション)
ロボット・オートメーション分野では、半導体製造装置や自動車関連装置を中心とした装置事業に加え、成長分野として搬送ロボットの事業拡大に取り組んでおります。近年、製造業や物流分野では、労働人口の減少や働き方改革の進展を背景として、自動化・省人化・無人化に対するニーズが高まっており、ロボットや自動化設備に対する需要は中長期的に拡大すると見込まれております。
また、半導体市場については、短期的には設備投資動向の変動が見られるものの、AIの普及を背景として中長期的な需要拡大が期待されており、当社グループにおいても先端半導体分野への装置開発に取り組んでおります。
このような環境のもと、当社グループでは、半導体・自動車関連メーカーなどの顧客基盤を活かし、自動化装置や搬送ロボットなどを組み合わせたソリューションの提供を進めております。
ロボット分野においては、自律走行アルゴリズムやSLAM技術などの開発に取り組むとともに、ロボットベンチャーである株式会社匠(福岡県大野城市、以下「匠社」)との資本業務提携に伴う戦略投資を行い、純国産AGV/AMRメーカーとして一定の市場ポジションを確立しております。
今後も、工場や物流倉庫などにおける自動化ニーズの高まりを背景に、ロボットを中核とした自動化領域の事業拡大を進めてまいります。

(3) 経営戦略・目標とする経営指標
当社グループは、2026年2月13日に公表した新中期経営計画(2026年12月期~2028年12月期)において、前中期経営計画で構築した成長基盤を成果へ転換するフェーズと位置付け、持続的な「稼ぐ力」の強化を基本方針としております。また、当社グループでは事業の成長領域をより明確にするため、ロボットを中核としたオートメーション領域を成長分野として位置付けております。
人口減少や労働力不足などの社会課題に対し、IoT、ペイメント、ロボットを中核とした複合技術ソリューションを提供することで、事業成長と資本効率の向上を両立する経営を推進してまいります。
主な成長戦略は次のとおりであります。

① ロボットを中核としたオートメーション領域の拡大
製造業や物流分野における自動化ニーズの拡大を背景に、搬送ロボットを中心としたオートメーション事業の拡大を図ります。資本業務提携先である匠社との連携強化やM&Aの検討を含め、ロボット事業の成長を加速させてまいります。

② 公共交通を起点としたペイメント事業の横展開
交通分野で培った決済基盤を活用し、自治体、宿泊業、その他サービス分野への展開を進めることで、キャッシュレス取扱高の拡大と収益機会の拡大を図ります。

③ IoT基盤事業の付加価値向上
公共交通、物流、宿泊分野を中心に、データ・AIを活用した付加価値型サービスの創出を進め、サブスクリプション型ビジネスの拡大による安定的な収益基盤の強化を図ります。

当社グループは、事業成長と資本効率向上の両立を目指し、主な経営指標として、売上高、売上総利益、営業利益、ROE及びROICを掲げております。
新中期経営計画の最終年度である2028年12月期において設定したKPIは次のとおりです。

指標

2028年12月期

売上高

170億円

売上総利益

53億円

営業利益

15億円

ROE

10%

ROIC

8%

(4) 対処すべき課題等
① 技術力を核とした競争優位性の強化
AI・デジタル技術の進展により、IoT・ロボット分野における技術革新のスピードは一層加速しております。当社グループでは、AI活用・知能化技術を含む研究開発力を継続的に強化し、ハードウエアとソフトウエアを融合した付加価値の高い製品・サービスの創出を進めることで、競争優位性の確立に取り組んでまいります。

② 顧客価値を最大化するサービスモデルの進化
単なる製品提供にとどまらず、顧客の課題解決に直結するサービス型ビジネスへの転換が重要性を増しております。当社グループでは、IoT・ペイメント分野を中心としたサブスクリプション型ビジネスの拡大に加え、価格競争力と付加価値を両立するサービスモデルの構築を進め、安定的かつ持続的な収益基盤の確立を図ってまいります。

③ 成長分野への戦略的投資と事業ポートフォリオの最適化
人口減少・人手不足を背景に、自動化・省人化・無人化へのニーズは今後も拡大が見込まれます。当社グループでは、成長が見込まれるペイメント及びロボット分野を中心に戦略的な成長投資を行うとともに、事業ポートフォリオの最適化を通じて、資本・資産効率の向上に取り組んでまいります。

④ 人的資本への投資と多様な人財が活躍できる環境整備
持続的成長の源泉は人財であり、技術者を始めとする優秀な人財の確保・育成は引き続き重要な課題です。当社グループでは、グループの価値観を共有し、グループ人財公募制度等によるグループ横断での人財活用や、自己啓発支援制度や資格取得支援制度等の育成施策を通じて人的資本の価値を最大化することを目指しております。加えて、コミュニケーション活性化施策や福利厚生制度の充実、多様な働き方を支える環境整備を進め、人財が長期的に活躍できる基盤づくりに取り組んでまいります。

⑤ 資本コストを意識した経営、ガバナンスの高度化及びESG・SDGsへの取組
物価上昇や金利環境の変化により、資本コストや投資判断に対する市場の目線は一段と厳しさを増しております。当社グループでは、ROEや資本効率を重視した経営判断を行うとともに、グループ全体の経営管理体制及びガバナンスの高度化を図り、中長期的な企業価値向上を目指してまいります。
また、事業活動そのものがサステナブルな社会の実現に直結する取組を推進し、Smart Societyを支える技術革新やサービス、環境負荷低減に貢献するサービスを通じて、経済発展と社会課題解決の両立に努めてまいります。
事業等のリスク
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。

(1) 事業内容に関するリスク
① グループ経営体制について
当社グループは、持株会社体制への移行により経営の機動性・効率性の向上に取り組むとともにグループ一体としての協力体制を強固なものとして、変化する事業環境に迅速に対応できる経営体制の構築に努めてまいりますが、当初期待したシナジー効果が十分に発揮できない場合には当社グループの財務内容及び業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

② システム障害について
IoTにおいては、インターネットを通じてクラウドサービスや移動体情報及び音声を顧客に提供しているため、これらのサービスの提供だけではなく、システム保守、運用、管理についてもインターネットの通信ネットワークに大きく依存しております。従って、次のようなシステム障害が発生した場合、当該サービスの提供が一時的に停止するほか、顧客からの損害賠償請求や当社グループの信頼性の低下等が生じることにより、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
a 自然災害や事故等によって、インターネットの通信ネットワークが切断された場合。
b 当該サービスを提供しているサーバへの急激なアクセスの増加や電力供給の停止等の予測不能な様々な要因によってサーバ又は周辺機器がダウンした場合。
c 外部からの不正な手段によるサーバへのアクセス等によって、コンピュータウイルスに感染する等サーバ又は周辺機器が正常に機能しない場合。
d その他当社グループの予測不能な要因又は通常の予測範囲を超えるシステムトラブルによって、システムが正常に機能しない場合。

③ 製品の不具合について
当社グループが提供する製品においては、高い信頼性が求められる中、品質管理体制を整備し、製品の不具合等の発生防止に留意し品質確保に万全を期しております。しかしながら、当社グループが顧客へ納品する製品の不具合等に起因して生じた顧客等の重大な損失に対して、適切かつ迅速な処理又は対応が困難となった場合には、顧客からの損害賠償請求や当社グループの信頼性の低下等が生じることにより、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

④ 知的財産権について
現時点において当社グループの事業活動に影響を及ぼすような特許権、商標権その他知的財産権が第三者によって取得されているという事実は確認されておりません。また、第三者から知的財産権に関する警告を受けたり、侵害したりしたことにより損害賠償等の訴訟が発生している事実はありません。しかしながら、当社グループの事業に現在利用されている技術と接触関係をなす特許権等の知的財産権を第三者が既に取得している可能性、また将来的に当社グループの事業における必須技術と接触関係をなす特許権等の知的財産権が第三者に取得される可能性を完全に否定することはできず、そのような可能性が現実化した場合には特許権等の知的財産権に関する侵害の結果として、当社グループへの損害賠償やロイヤリティの支払要求、差止請求等が発生し、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

⑤ 研究開発に係る投資について
当社グループでは、新サービスの開発を目的として、研究開発活動に資金を充当しております。しかしながら、予測不能な技術革新等の当社グループを取り巻く外部環境の変化等に伴い、当該投下資金が期待どおりの成果をあげられず、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

(2) 事業環境に関するリスク
① 業界動向への対応について
当社グループが属する情報通信業界においては、大規模事業者から小規模事業者まで多数の事業者が存在しており、これらの事業者との競合が生じております。現状においては、政府や民間企業のIT化推進等に伴う業界全体における開発需要は拡大しつつも、競合激化等による極端な価格競争等が生じる可能性があり、今後において景気低迷等による需要減少や新規参入等により競争が激化した場合には、当社グループにおける受注減少、低価格受注等が生じ、事業及び業績に影響を与える可能性があります。
一方で、マシーンが属する半導体・自動車業界においては、製品市況が循環的に大きく変動し、世界中が同じ状況となる関係で過去において振幅の大きな好況・不況を繰り返してきました。そして、両業界の設備投資は大幅な伸長、削減を繰り返しております。それに伴い、当社グループにおける受注減少、低価格受注等が生じ、事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、ロボット業界においては、市場は拡大基調であり今後も成長が見込まれるものの、新規参入の増加等による価格競争の激化、景気後退に伴う設備投資の減速等が発生した場合には、事業及び業績に影響を与える可能性があります。

② 技術革新への対応について
当社グループが属する業界においては、絶え間なく技術革新が起こっており、各事業者が持つ技術優位性及び販売価格を維持し続けるためには、常に既存製品の機能強化版の投入又は新しい切り口での製品・サービスの開発・導入を行っていく必要があります。しかしながら、製品・サービスが市場動向・ニーズに合わない場合、製品・サービスの開発に時間を要することによって市場導入が遅延した場合、技術革新に対応するための研究開発費用が過度に発生した場合、あるいは販売担当者やサポート担当者の知識・経験レベルが技術革新に追いつかず運用体制に支障をきたした場合等、当社グループの製品・サービスが顧客からの要請に適さない状況が発生した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

③ 法的規制について
IoTにおいては、2009年5月から、通信回線事業者からサービスの提供を受け再販を行うMVNO(Mobile Virtual Network Operator、仮想移動体通信事業者)事業を行っております。主要な法規制には電気通信事業法があり、当社グループは、同法で規定される「通信の秘密」などの原則を役職員に対して徹底し、法令違反が発生しないような体制作りを行っておりますが、万一同法に規定される一定の事由に当社グループが該当した場合、総務大臣から業務改善等の命令若しくは罰則を受け、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、将来的に同法の改正や当社グループの事業に関する分野を規制する法令等の制定、あるいは自主的な業界ルールの制定等が行われた場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。その他、当社グループの事業を規制する法律として、電波法や製造物責任法の規制を受ける場合があります。このような法的規制等に関して予期しない新設、改正又は変更等が行われた場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

(3) 組織体制に関するリスク
① 人財の確保について
当社グループは、市場のニーズに合った良質の製品を提供していくために、高い能力と志をもった人財を少数精鋭でそろえることに注力してきました。そのために、もし中核となる社員が予期せぬ退社をした場合にはメンバー構成に重大な変化が生じる可能性があります。このような事態を避けるために、今後も当社グループの事業展開に応じて継続した人財の確保が必要であると認識しており、積極的に優秀な人財を採用・教育し、また魅力的な職場環境を提供していく方針であります。しかしながら、人員の十分な確保及び育成等に支障が生じた場合等には、当社グループの事業展開に影響を及ぼす可能性があり、当該要因が当社グループの事業拡大の制約要因となる可能性があります。

② 内部管理体制について
当社グループは、今後の事業拡大や業務内容の多様化に対応すべく、内部管理体制の充実を図り、業務の標準化と効率化の徹底を進めております。しかしながら、事業の急速な拡大等により、十分な内部管理体制の構築が追いつかないという事態が生じた場合には、業務運営に支障をきたし、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

③ 法令等違反について
当社グループは、法令遵守の徹底を目的として内部統制の整備を図り、より充実した内部管理体制の整備に努めるとともに、役職員の教育・研修等の徹底を通じ、その啓蒙を図っております。しかしながら、当社グループの事業は、役職員の活動を通じて執行されており、そのプロセスに関与する役職員の故意又は過失により法令に違反する行為がなされた場合、当社グループの社会的信用の失墜により、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

④ 情報セキュリティの管理について
当社グループは、事業活動を通じて個々の顧客業務内容等を入手し得る立場にあることから、個人情報を含めた情報管理体制の整備強化に努めており、現時点において当社グループにおける個人情報を含む情報流出等による問題は発生しておりません。しかしながら、今後、当社グループの過失や第三者による不法行為によって顧客の個人情報や重要情報等が外部へ流出した場合、顧客からの損害賠償請求や当社グループの信頼性の低下等が生じることにより、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

(4) 災害によるリスク
当社グループのIoTでは、インターネットを通じてクラウドサービスや移動体情報及び音声を顧客に提供しており、これらのサービスの安定的な提供を維持するため、当該サービス提供に必要なサーバ等の保管を外部のデータセンターに委託しております。また、当社グループは、生産拠点及び外部のデータセンターを地震、津波、火災等の災害に対して十分な耐性を有すると判断される施設に限定し、慎重に検討した上で選定しております。しかしながら、当社グループの想定を超える自然災害等の発生により、生産拠点及びデータセンターが壊滅する、又はサーバ等に保存する情報が消失する等、当該サービスの提供維持が困難となる事態が生じた場合は、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

(5) 海外での事業活動
当社グループは、海外での事業展開を戦略のひとつとしていますが、海外子会社や海外取引先等の所在地によって、商慣習の相違、法令改正、著しい経済動向の変化、想定外の為替変動等によって、事業運営や経営に著しい影響を及ぼすリスクがあります。また、海外事業展開については、軌道にのり投資利益の実現までに一定の期間と資金を要すことから、当初見込んだとおりの事業展開、事業収益が得られない可能性があります。

(6) 感染症等の拡大による影響について
新型コロナウイルス感染症による感染が拡大した際は、当社グループのIoTにおけるサービス提供先であるバスやタクシー事業者及びホテル事業者の需要減少を招きました。また、マシーンにおいても自動車関連顧客の海外拠点における生産活動の停滞、それに連動した設備投資の先送り等による国内外における受注案件の減少及び一部受注済み案件の中止、遅延が発生しました。
当社では、取締役会及び経営会議において、感染症等が当社グループに及ぼす影響とその対策について、継続的に管理体制を検討しております。また、当社グループにおいては、策定した感染症対策に沿って、リモートワーク、フレックスタイム制による時差出勤、WEB会議の推奨等の感染予防対策を実施しております。しかしながら、再度、感染症の感染拡大が深刻化、長期化し、業務の遂行が困難な事態となった場合、当社グループの事業活動、財政状態及び経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。
役員の状況・略歴
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
a.2026年3月27日現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性 6名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 25.0%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

代表取締役
社長

村井 雄司

1964年7月15日生

2002年12月

モバイルクリエイト㈱代表取締役社長(現任)

2015年6月

㈱石井工作研究所(現REALIZE㈱)取締役(現任)

2018年7月

当社 代表取締役社長(現任)

2019年12月

㈱ケイティーエス 取締役(現任)

2022年3月

㈱匠 取締役(現任)

2024年6月

大分県ドローン協議会 会長(現任)

(注)3

7,395,400
(注)5

取締役
常務執行役員
経営企画本部長

岐部 和久

1971年10月21日生

2007年2月

㈱さとうベネック入社 経理部長

2009年7月

同社 管理部長

2012年11月

モバイルクリエイト㈱入社 経理課長

2013年7月

同社 経営企画課長兼経理課長

2013年11月

沖縄ICカード㈱ 監査役(現任)

2015年6月

モバイルクリエイト㈱ 管理部長

2015年6月

㈱石井工作研究所(現REALIZE㈱) 取締役

2015年8月

モバイルクリエイト㈱ 取締役(現任)

2018年7月

当社 取締役

2020年3月

当社 取締役執行役員

2021年3月

当社 取締役常務執行役員

2022年4月

当社 取締役常務執行役員経営企画本部長(現任)

2022年8月

㈱匠 取締役(現任)

2024年3月

REALIZE㈱ 取締役(現任)

(注)3

33,100

取締役
常務執行役員
グループ統括本部長

阿知波孝典

1962年2月9日生

1985年4月

㈱大分銀行 入行

2007年3月

同行 大在支店長

2011年7月

大分ベンチャーキャピタル㈱ 代表取締役

2014年6月

㈱大分銀行 法人営業支援部長

2015年6月

同行 執行役員法人営業支援部長

2016年6月

同行 執行役員別府支店長

2017年7月

モバイルクリエイト㈱ 入社 参与

2017年7月

㈱石井工作研究所(現REALIZE㈱)経営企画室長

2018年3月

同社 取締役(現任)

2018年7月

モバイルクリエイト㈱ 取締役(現任)

2019年3月

当社 取締役

2019年12月

㈱ケイティーエス 取締役(現任)

2020年3月

当社 取締役執行役員

2021年3月

当社 取締役常務執行役員

2022年4月

当社 取締役常務執行役員グループ統括本部長(現任)

2022年8月

㈱匠 代表取締役社長(現任)

(注)3

27,100

取締役

奥山由実子

1964年12月9日生

1989年4月

㈱バイリンガル 営業部門

1993年6月

IMA CONSULTING,LLC.創業 代表取締役

2006年6月

㈱イマジナ創業 代表取締役COO

2017年5月

㈱カルチャリア設立 代表取締役(現任)

2024年9月

㈱GSIクレオス 執行役員(戦略人事専任)(現任)

2025年3月

当社 取締役(現任)

(注)3

―

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役
(常勤監査等委員)

佐藤 一彦

1947年12月1日生

1971年4月

㈱大分銀行 入行

2002年7月

大銀アカウンティングサービス㈱取締役統括部長

2009年6月

同社 代表取締役

2011年11月

モバイルクリエイト㈱入社管理部長

2012年1月

同社 取締役管理部長

2015年6月

モバイルクリエイト㈱取締役

2015年6月

㈱石井工作研究所(現REALIZE㈱)代表取締役社長

2018年7月

当社 取締役

2020年3月

㈱石井工作研究所(現REALIZE㈱)取締役会長

2020年3月

当社 取締役専務執行役員

2022年4月

当社 参与

2024年3月

モバイルクリエイト㈱ 監査役(現任)

2024年3月

㈱石井工作研究所(現REALIZE㈱)監査役(現任)

2024年3月

当社 取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

53,500

取締役
(監査等委員)

山田 耕司

1955年9月29日生

1979年4月

大分プロパン瓦斯㈱(現 ㈱ダイプロ) 入社

1993年4月

同社 取締役営業部長

1996年10月

同社 取締役副社長

1997年4月

同社 代表取締役社長

2009年5月

全国LPガス協会 常任理事

2011年4月

日本コミュニティーガス協会九州支部 副支部長

2013年5月

大分県LPガス協会 会長(現任)

2014年6月

日本エルピーガス機器検査協会 監事

2014年8月

モバイルクリエイト㈱ 取締役

2016年8月

同社 取締役(監査等委員)

2016年11月

大分商工会議所 副会頭(現任)

2018年7月

当社 取締役(監査等委員)(現任)

2020年4月

㈱ダイプロ 代表取締役会長(現任)

2020年7月

高圧ガス保安協会 理事

2020年9月

全国LPガス協会 副会長

2022年6月

全国LPガス協会 会長(現任)

2022年6月

全国LPガス保安共済事業団 理事長(現任)

(注)4

4,000

取締役
(監査等委員)

大呂紗智子

1978年1月20日生

2001年4月

農林水産省入省

2003年3月

同省退職

2010年12月

大分県弁護士会に弁護士登録

2010年12月

弁護士法人アゴラ 勤務

2014年11月

特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネット理事

2021年6月

㈱大分銀行 社外取締役(監査等委員)

2022年3月

当社 取締役(監査等委員)(現任)

2025年5月

S&W国際法律事務所 入所(現任)

(注)4

―

取締役
(監査等委員)

木下 佳明

1959年5月5日生

1978年4月

熊本国税局入局

2008年7月

町田税務署 副署長

2017年7月

別府税務署長

2019年7月

熊本国税局調査査察部長

2020年9月

税理士登録
木下税理士事務所 代表

2023年3月

菱甲産業㈱ 監査役(現任)

2025年3月

当社 取締役(監査等委員)(現任)

2026年1月

税理士法人羽生会計事務所 大分事務所 所長(現任)

(注)4

―

計

7,513,100

(注) 1.取締役である奥山 由実子、監査等委員である取締役 山田 耕司、大呂 紗智子、及び木下 佳明は、社外取締役であります。
 2.当社は監査等委員会設置会社であり、当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 佐藤 一彦、委員 山田 耕司、委員 大呂 紗智子、委員 木下 佳明
3.監査等委員以外の取締役の任期は、2025年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の任期は、2025年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.代表取締役社長 村井雄司の所有株式数には、同氏の資産管理会社であるフューチャー株式会社が所有する株式数を含んでおります。

b.2026年3月30日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役4名選任の件」「監査等委員である取締役3名選任の件」及び「補欠である監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は以下のとおりとなる予定です。なお、役員の役職等につきましては、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)も含めて記載しております。
男性 5名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 28.5%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

代表取締役
社長

村井 雄司

1964年7月15日生

2002年12月

モバイルクリエイト㈱代表取締役社長(現任)

2015年6月

㈱石井工作研究所(現REALIZE㈱)取締役(現任)

2018年7月

当社 代表取締役社長(現任)

2019年12月

㈱ケイティーエス 取締役(現任)

2022年3月

㈱匠 取締役(現任)

2024年6月

大分県ドローン協議会 会長(現任)

(注)3

7,395,400
(注)5

取締役
常務執行役員
経営企画本部長

岐部 和久

1971年10月21日生

2007年2月

㈱さとうベネック入社 経理部長

2009年7月

同社 管理部長

2012年11月

モバイルクリエイト㈱入社 経理課長

2013年7月

同社 経営企画課長兼経理課長

2013年11月

沖縄ICカード㈱ 監査役(現任)

2015年6月

モバイルクリエイト㈱ 管理部長

2015年6月

㈱石井工作研究所(現REALIZE㈱) 取締役

2015年8月

モバイルクリエイト㈱ 取締役(現任)

2018年7月

当社 取締役

2020年3月

当社 取締役執行役員

2021年3月

当社 取締役常務執行役員

2022年4月

当社 取締役常務執行役員経営企画本部長(現任)

2022年8月

㈱匠 取締役(現任)

2024年3月

REALIZE㈱ 取締役(現任)

(注)3

33,100

取締役
常務執行役員
グループ統括本部長

阿知波孝典

1962年2月9日生

1985年4月

㈱大分銀行 入行

2007年3月

同行 大在支店長

2011年7月

大分ベンチャーキャピタル㈱ 代表取締役

2014年6月

㈱大分銀行 法人営業支援部長

2015年6月

同行 執行役員法人営業支援部長

2016年6月

同行 執行役員別府支店長

2017年7月

モバイルクリエイト㈱ 入社 参与

2017年7月

㈱石井工作研究所(現REALIZE㈱)経営企画室長

2018年3月

同社 取締役(現任)

2018年7月

モバイルクリエイト㈱ 取締役(現任)

2019年3月

当社 取締役

2019年12月

㈱ケイティーエス 取締役(現任)

2020年3月

当社 取締役執行役員

2021年3月

当社 取締役常務執行役員

2022年4月

当社 取締役常務執行役員グループ統括本部長(現任)

2022年8月

㈱匠 代表取締役社長(現任)

(注)3

27,100

取締役

奥山由実子

1964年12月9日生

1989年4月

㈱バイリンガル 営業部門

1993年6月

IMA CONSULTING,LLC.創業 代表取締役

2006年6月

㈱イマジナ創業 代表取締役COO

2017年5月

㈱カルチャリア設立 代表取締役(現任)

2024年9月

㈱GSIクレオス 執行役員(戦略人事専任)(現任)

2025年3月

当社 取締役(現任)

(注)3

―

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役
(常勤監査等委員)

後藤 哲憲

1953年9月28日生

1976年4月

㈱大分銀行 入行

2006年6月

同行 取締役

2008年6月

同行 常務取締役

2011年6月

㈱オーシー 代表取締役副社長

2012年6月

同社 代表取締役社長

2022年6月

同社 代表取締役会長

2024年9月

当社 非常勤顧問

2026年3月

当社 取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

―

取締役
(監査等委員)

大呂紗智子

1978年1月20日生

2001年4月

農林水産省入省

2003年3月

同省退職

2010年12月

大分県弁護士会に弁護士登録

2010年12月

弁護士法人アゴラ 勤務

2014年11月

特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネット理事

2021年6月

㈱大分銀行 社外取締役(監査等委員)

2022年3月

当社 取締役(監査等委員)(現任)

2025年5月

S&W国際法律事務所 入所(現任)

(注)4

―

取締役
(監査等委員)

木下 佳明

1959年5月5日生

1978年4月

熊本国税局入局

2008年7月

町田税務署 副署長

2017年7月

別府税務署長

2019年7月

熊本国税局調査査察部長

2020年9月

税理士登録
木下税理士事務所 代表

2023年3月

菱甲産業㈱ 監査役(現任)

2025年3月

当社 取締役(監査等委員)(現任)

2026年1月

税理士法人羽生会計事務所 大分事務所 所長(現任)

(注)4

―

計

7,455,600

(注) 1.取締役である奥山 由実子、監査等委員である取締役 後藤 哲憲、大呂 紗智子及び木下 佳明は、社外取締役であります。
 2.当社は監査等委員会設置会社であり、当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 後藤 哲憲、委員 大呂 紗智子、委員 木下 佳明
3.監査等委員以外の取締役の任期は、2026年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の任期は、2027年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.代表取締役社長 村井雄司の所有株式数には、同氏の資産管理会社であるフューチャー株式会社が所有する株式数を含んでおります。
6.当社は、監査等委員である取締役が法定に定める員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。

氏名

生年月日

略歴

所有株式数
(株)

奥山由実子

1964年12月9日生

1989年4月

㈱バイリンガル 営業部門

1993年6月

IMA CONSULTING,LLC.創業 代表取締役

2006年6月

㈱イマジナ創業 代表取締役COO

2017年5月

㈱カルチャリア設立 代表取締役(現任)

2024年9月

㈱GSIクレオス 執行役員(戦略人事専任)(現任)

2025年3月

当社 取締役(現任)

―

② 社外役員の状況
本書提出日(2026年3月27日)現在の当社は、外部からの中立的かつ客観的な視点による経営監視機能が重要との観点から、独立性の高い社外取締役4名を選任しております。なお、当社と社外取締役との間には、特別な利害関係はありません。
社外取締役奥山由実子氏は、経営者としての経験と、人事戦略における豊富な経験と幅広い知見を当社の人的資本経営強化に活かしていただくために社外取締役に選任しております。
社外取締役山田耕司氏は、長年にわたる企業経営者としての豊富な経験と高い見識を当社の監査とガバナンス強化に活かしていただくために社外取締役に選任しております。
社外取締役大呂紗智子氏は、弁護士としての経験と法務知識を有しており、これらの専門的な知識・経験と高い見識を当社の監査とガバナンス強化に活かしていただくために社外取締役に選任しております。
社外取締役木下佳明氏は、長年にわたる国税局での勤務及び税理士としての豊かな業務経験と専門的知識を有しており、これらの専門的な知識・経験と高い見識を当社の監査とガバナンス強化に活かしていただくために社外取締役に選任しております。
なお、当社は2026年3月30日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役4名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の社外取締役は、奥山由実子氏、後藤哲憲氏、大呂紗智子氏及び木下佳明氏の4名で構成されることとなる予定です。当該議案の新任の社外取締役候補者は以下のとおりであります。
社外取締役候補者後藤哲憲氏は、長年にわたる金融機関での職務及び経営者としての豊富な経験と幅広い見識を当社の監査とガバナンス強化に活かしていただくために社外取締役に選任しております。
当社と社外取締役との資本的関係につきましては、「(2)役員の状況①役員一覧」に記載しております。
当社では、社外役員の独立性に関する基準を次のとおり定め、当該基準に基づき社外取締役4名を一般株主と利益相反の生じるおそれのない独立役員とし
沿革
2 【沿革】

年月

概要

1979年1月

子会社 株式会社石井工作研究所(現REALIZE株式会社)設立

2002年12月

子会社 モバイルクリエイト株式会社設立

2004年12月

株式会社石井工作研究所(現REALIZE株式会社)がジャスダック証券取引所(現東京証券取引所JASDAQ)に上場

2012年12月

モバイルクリエイト株式会社が東京証券取引所マザーズ及び福岡証券取引所Q-Boardに上場

2013年12月

モバイルクリエイト株式会社が東京証券取引所市場第一部及び福岡証券取引所本則市場へ市場変更

2015年1月

モバイルクリエイト株式会社が株式会社石井工作研究所(現REALIZE株式会社)を持分法適用関連会社化

2016年3月

モバイルクリエイト株式会社が株式会社石井工作研究所(現REALIZE株式会社)を連結子会社化

2018年7月

モバイルクリエイト株式会社と株式会社石井工作研究所(現REALIZE株式会社)の共同持株会社として当社を設立

2018年7月

東京証券取引所市場第一部及び福岡証券取引所本則市場へ上場

2019年10月

株式会社ケイティーエスを連結子会社化

2020年3月

モバイルクリエイト株式会社がInfoTrack Telematics Pte. Ltd.を連結子会社化(当社の孫会社)

上記子会社化に伴い、同社の子会社であるInfoTrack Telematics Pvt. Ltd.を連結子会社化(当社の曾孫会社)

2020年7月

株式会社プライムキャストを連結子会社化

2021年5月

モバイルクリエイト株式会社が株式会社インフォウェイブを連結子会社化(当社の孫会社)
(2023年8月1日付でモバイルクリエイト株式会社を存続会社とする吸収合併により、消滅)

2022年1月

子会社 株式会社CAOS設立

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行

2023年1月

株式会社石井工作研究所がREALIZE株式会社に商号変更

2023年7月

株式会社ケイティーエスがThai K.T.R Co.,Ltd.を設立し連結子会社化(当社の孫会社)

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第8期(2025/01/01-2025/12/31)

    ID S100XUAL2026-03-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第7期(2024/01/01-2024/12/31)

    ID S100VJ0F2025-03-31書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第6期(2023/01/01-2023/12/31)

    ID S100T46T2024-03-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第5期(2022/01/01-2022/12/31)

    ID S100QH9D2023-03-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第4期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

    ID S100NQIV2022-03-30書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第3期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

    ID S100L0I72021-03-30書類を開く

XBRL から抽出: 55 / 他の開示値から算出: 1

数字の誤りに気づいたら 報告する(訂正は元の記録を残したまま行います)

このページを AI で分析する

数値・単位・時点・出典をそろえた Markdown を、そのまま ChatGPT や Claude に渡せます。