長谷工コーポレーション株式会社 長谷工コーポレーション1808東証プライム建設業2026年3月期, 連結, 日本基準

長谷工コーポレーション 2026年3月期の決算

長谷工コーポレーションの売上の約64%は「建設関連事業」から。ほかに「不動産関連事業」・「管理運営事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約8円が営業利益として残ります。

前期から売上は+8.1%、営業利益は+16.6%。

増収増益などの型

増収増益利益率改善型

売上 +8.1%・営業利益 +16.6%。開示値から計算。

営業レバレッジ: 2.04倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
+8.1%1.18兆円 → 1.27兆円
売上総利益
+14.0%1,665億円 → 1,898億円
営業利益
+16.6%847億円 → 987億円
親会社株主に帰属する純利益
+59.2%345億円 → 548億円
営業キャッシュフロー
+3919.8%39.2億円 → 1,574億円
フリーキャッシュフロー
黒字化-167億円 → 1,363億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は1.27兆円で、前期の1.18兆円から+8.1%増えました。
  • 営業利益は987億円(+16.6%)と、売上より大きく伸びています。
  • 純利益は548億円(+59.2%)でした。
  • 営業キャッシュフローは前期の39.2億円から1,574億円に増え、フリーキャッシュフローも前期の赤字から1,363億円の黒字に転じました。

変化の要因

  • 受注時の採算が改善し、完成工事の利益率が上がりました。
  • 完成工事高が増え、分譲マンションの引渡しや収益不動産の売却、仲介件数も増えました。
  • 営業キャッシュフローの増加は、主に棚卸資産が減って資金が戻ったことによります。

注意しておきたい点

  • 分譲マンション建設への依存度が高く、新規供給や販売状況、金利などの動きで受注が大きく変わるおそれがあります。
  • 中東情勢などで建設資材が高騰したり調達が遅れたりすると、工事原価の上昇や引渡しの遅れにつながるおそれがあります。
  • 子会社の長谷工リフォームが、大規模修繕工事の受注をめぐり独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会の立入検査を受けています。

有価証券報告書 第109期 / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書 第109期 / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

売上100円の行き先

長谷工コーポレーションが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
85円
販管費
7円
営業利益
8円
最後に残る純利益
4円

利益率の年次推移

粗利率14.9%
2021年3月期: 16.8%16.8%2022年3月期: 16.3%16.3%2023年3月期: 15.7%15.7%2024年3月期: 14.7%14.7%2025年3月期: 14.1%14.1%2026年3月期: 14.9%14.9%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率7.8%
2021年3月期: 9.0%9.0%2022年3月期: 9.1%9.1%2023年3月期: 8.8%8.8%2024年3月期: 7.8%7.8%2025年3月期: 7.2%7.2%2026年3月期: 7.8%7.8%21/322/323/324/325/326/3
純利益率4.3%
2021年3月期: 6.0%6.0%2022年3月期: 6.0%6.0%2023年3月期: 5.8%5.8%2024年3月期: 5.1%5.1%2025年3月期: 2.9%2.9%2026年3月期: 4.3%4.3%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第109期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YJVQ2026-06-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第108期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W5AH2025-06-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第107期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TQ782024-06-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第106期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R9ZC2023-06-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第105期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OJQ22022-06-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第104期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LUVF2021-06-29書類を開く

XBRL から抽出: 53 / 他の開示値から算出: 1

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