オープンハウスグループ株式会社オープンハウスグループ3288東証プライム不動産業2025年9月期, 連結, 日本基準
稼ぎ頭は戸建関連事業で、売上高は6,713億円とセグメント売上の50%を占めます。
売上100円あたりでは原価が82円、販管費が7円かかり、営業利益として11円、純利益として8円が残ります。
2025年9月期は売上高が+3.1%の1.34兆円にとどまる一方、営業利益は+22.5%の1,459億円に伸びました。
数字で見ると
2025年9月期、自社株買いは配当の1.3倍
2025年9月期、提出会社給与が5年で+42%
2025年9月期、現金は総資産の29%
開示書類をもとに自動で作成した要約です(数字は書類の値のまま、照合済み)
※ 営業CFは純利益を下回り、差額を非資金項目・運転資本として表示しています
2025年9月期の数字(書類の提出日 2026-01-15)
オープンハウスグループが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。
年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。
2020年9月期 → 2025年9月期
売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。
同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。
前期比(2024年9月期 → 2025年9月期)
従業員数(連結) +8.4% · 売上(連結) +3.1%
| 指標 | 21/9 | 22/9 | 23/9 | 24/9 | 25/9 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(連結) | 4,087 | 4,493 | 4,904 | 6,107 | 6,620 |
| 平均年間給与(提出会社・単体) | 645万円 | 698万円 | 732万円 | 932万円 | 914万円 |
| 平均年齢(単体) | 29.3歳 | 33.3歳 | 33.5歳 | 34.3歳 | 34.7歳 |
| 平均勤続年数(単体) | 3.2年 | 3.7年 | 3.9年 | 4.2年 | 4.5年 |
1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。
この会社が出てくる業界地図。
2025-09-30 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。
直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。
点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。
同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。
| 会社 | 決算期 | 売上高 | 本業利益率 | 純利益率 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社オープンハウスグループ | 2025 | 1.34兆円 | 10.9% | 7.5% | 38.1% |
| 積水化学工業株式会社 | 2026 | 1.31兆円 | 8.1% | 5.7% | 59.6% |
| 飯田グループホールディングス株式会社 | 2026 | 1.51兆円 | 6.3% | 4.2% | 50.8% |
| 積水ハウス株式会社 | 2026 | 4.2兆円 | 8.1% | 5.5% | 42.7% |
| ケイアイスター不動産株式会社 | 2026 | 3,939億円 | 6.9% | 3.9% | 20.6% |
時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。
オープンハウスグループは東京都千代田区に本社を置く、2010年設立の住宅メーカーの会社です。連結の従業員は6,620人。東証プライムに上場しています。
出典: 有価証券報告書(S100XF7K、2026年1月15日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。
会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。
提出日 2026-01-15 · 書類 S100XF7K
3 【事業の内容】 当社グループは当社及び関係会社64社(うち、子会社63社及び持分法適用関連会社1社にて構成され、非連結子会社及び持分法非適用会社を除く)により構成されております。 当連結会計年度より、報告セグメントの区分を従来の「戸建関連事業」、「マンション事業」、「収益不動産事業」、「その他」、「プレサンスコーポレーション」、「メルディア」の6区分から、「メルディア」を廃止、集約し、5区分に変更しております。なお、従来「メルディア」と区分していた事業は、経営管理体制、事業内容等により「戸建関連事業」、「収益不動産事業」、「その他」、「プレサンスコーポレーション」に区分しております。 当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 各事業の内容並びに当該事業に係る当社及び主な関係会社の位置付けは次のとおりであります。 (1) 戸建関連事業 当社グループは、1997年に新築一戸建住宅の売買仲介事業会社として創業して以来、「お客様が求める住まい」を追求し続けてまいりました。2000年以降、女性の社会進出が進み、共働き世帯が増加するなどの生活スタイルの変化に伴い、利便性の高い都心部においてリーズナブルな価格の住宅を求める傾向がより強くなってきております。これら都心で手の届く価格の新築一戸建住宅を、安定的かつ効率的に供給し続けるためには、創業からの仲介機能に加えて、用地の仕入、建設を含む一連の機能を当社グループ内で完結できる体制を整備することが最良であるとの考えに至りました。そのため、当社グループは住宅業界においては他に類をみない製販一体型の事業運営を行っております。なお、戸建関連事業は、①不動産仲介、②戸建分譲(オープンハウス・ディベロップメント)、③戸建分譲(ホーク・ワン)、④戸建分譲(メルディア)、⑤建築請負(オープンハウス・アーキテクト)の5つのサブセグメントにより構成されております。 ① 不動産仲介 株式会社オープンハウス(以下「OH」という)が、当社グループが販売する新築一戸建住宅並びに住宅用地を中心として売買仲介を行っており、当連結会計年度末時点で東京都、神奈川県、愛知県、埼玉県、福岡県、千葉県、大阪府、兵庫県並びに群馬県において計73店舗の営業センターを展開しております。 また、2023年10月より当社の連結孫会社となった株式会社メルディアリアルティにおいても、同様に当社グループが販売する新築一戸建住宅等の売買仲介を行っております。 各営業センター等における営業活動を通じて、お客様のニーズを把握し新築一戸建住宅の開発に反映しております。 今後も、複数店舗の出店を通じて、事業展開エリアの拡大を図ってまいります。 ② 戸建分譲(オープンハウス・ディベロップメント) 株式会社オープンハウス・ディベロップメント(以下「OHD」という)が新築一戸建住宅並びに住宅用地を販売するほか、同社より住宅用地を購入されたお客様から一戸建住宅の建築を請負っております。同社が住宅用地の仕入、一戸建住宅の建設を行い、OHがお客様への売買仲介を行うなど、新築一戸建住宅を供給するプロセスを当社グループ内で完結することで、効率的な事業運営を実現しております。仕入においては、同社が都心部の利便性の高い地域を中心に精力的に収集した膨大な物件情報の中からお客様のニーズに合った住宅用地を厳選し、建設においては限られた敷地面積を有効に活用することができる3階建の新築一戸建住宅を中心に構成することで、リーズナブルな価格の住宅を安定的に提供しております。 引き続き、仕入及び建設機能を強化し、当社グループの新築一戸建住宅の魅力を高めてまいります。 ③ 戸建分譲(ホーク・ワン) 2018年9月末より当社の連結子会社となった株式会社ホーク・ワン(以下「ホーク・ワン」という)が、首都圏及び名古屋圏において、「良質で快適に、安心してお住まい頂ける住宅」を適正な価格で提供することを第一に戸建分譲住宅の販売を展開しております。 今後も、シェアの拡大に努めるとともに、当社グループによる仲介を通じて同社の更なる経営効率の改善も目指してまいります。 ④ 戸建分譲(メルディア) 2023年10月より当社の連結子会社となった株式会社メルディア(以下「メルディア社」という)が、首都圏及び名古屋圏において新築一戸建住宅の販売等を行っております。 また、2025年4月よりメルディア社の連結孫会社(2025年8月より連結子会社)となった株式会社永大が、埼玉県南部及び東京都北部を中心に新築一戸建住宅の販売等を展開しており、当社グループの販売エリアの拡大に貢献してまいります。 ⑤ 建築請負(オープンハウス・アーキテクト) 2015年1月より当社の連結子会社となった株式会社オープンハウス・アーキテクト(以下「OHA」という)が、首都圏、名古屋圏及び関西圏において建売事業者等を対象とする建築請負を展開しております。同社は、OHD向けの建築請負棟数を着実に増加させ、当社グループの建設機能の強化に寄与しております。 更に、OHD向けの建築請負棟数を増加させ、当社グループの戸建供給棟数の増加に貢献してまいります。 (2) マンション事業 マンション事業は、OHDが新築マンションの開発及び分譲を行っており、一部の物件においてはOHAが建築を担っております。首都圏、名古屋圏及び福岡圏の都心部を中心として利便性の高い貴重な立地において、マンション志向の強い単身者、2人世帯を対象としたコンパクトタイプ並びにファミリータイプのマンションに取り組んでおります。現場ごとのモデルルームや販売促進物等は必要最小限に留めることにより、コスト管理の徹底を図り、良質な商品をよりリーズナブルな価格で提供していく方針であります。 また、2024年11月より同社が開発するマンションのブランドを刷新し、イノバス(INNOVAS)、イノベイシア(INNOVACIA)の2ブランドにて販売を展開してまいります。 (3) 収益不動産事業 収益不動産事業は、株式会社オープンハウス・リアルエステート(以下「OHRE」という)及びOHD等にて国内収益不動産等の取得・運用・販売等を、株式会社オープンハウス・プロパティマネジメントにて一部の収益不動産の管理を行っております。当社グループが、主に首都圏の小規模な賃貸マンションあるいはオフィスビル等の収益不動産を取得し、リーシング並びにリノベーション等により資産価値を高めた後、投資用不動産として個人富裕層及び事業会社等に販売しております。また、2023年10月より当社の連結孫会社となった株式会社MAI(メルディア社の連結子会社)は分譲アパート及び収益不動産の販売並びに賃貸管理等を行っております。 今後も、市場環境の急変等による価格変動リスクを軽減しつつ売却による利益を最大化するため、小規模かつ短期間での販売が見込める物件を中心として事業を進めてまいります。 (4) その他 事業の規模並びに重要性の観点より、個別のセグメントを設けていない事業は、その他に区分しております。 Open House Realty & Investments, Inc.は、米国及びOH等の国内の関係会社とともに、日本在住の富裕層に対するアメリカの不動産に係る販売、コンサルティング、不動産管理、金融サービスを含むアメリカ不動産事業等を展開しております。 株式会社アイビーネット(以下「IBN」という)は、個人のお客様が住宅を購入される際の住宅関連ローン事業及び金融サービス事業を行っております。 (5) プレサンスコーポレーション プレサンスコーポレーションは、株式会社プレサンスコーポレーション(以下「プレサンス社」という)(注1)が運営するワンルームマンション(主に単身者向けに賃貸に供される投資型マンション)及びファミリーマンション(家族での使用を想定したマンション)の企画開発と販売を主たる事業としております。同セグメントは、主に関西圏、東海圏、関東圏及び沖縄において事業を展開しており、プレサンス社は、主にマンションの企画開発及びワンルームマンションの販売、株式会社プレサンス住販は、ファミリーマンションの販売代理並びに戸建の企画開発及び販売、株式会社プレサンスNEXT(注2)は、ワンルームマンションの販売並びに中古物件の仲介、買取及び販売、三立プレコン株式会社は、東海圏にてファミリーマンションの企画開発及び販売、株式会社メルディアDC(以下「メルディアDC」という)は、主に関西圏にてワンルームマンション及び戸建の企画開発及び販売を、それぞれ行っております。 不動産販売以外の事業においても、プレサンス社は、ワンルームマンションの賃貸管理事業(入居者の斡旋及び家賃の集金代行)及び賃貸事業(プレサンス社所有マンションの賃貸)を行っております。また、株式会社プレサンスコミュニティは、プレサンス社が分譲したマンションの建物管理及び損害保険代理事業を、メルディアDCは、マンション及びホテルの建築請負工事等の建設業を行っております。 (注)1.「株式会社プレサンスコーポレーション」は、2026年4月1日付で「株式会社プレサンス」への商号変更を予定しております。 2.「株式会社プレサンスNEXT」は、2025年10月1日付で「株式会社プレサンスリアルタ」から商号変更いたしました。 [事業系統図] 主要な関係会社及び事業内容を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の基本的な経営方針 当社グループは、以下の「企業使命」を達成するために、「事業展望」を目指し、「価値観」に沿った活動・行動を行ってまいります。 <企業使命> お客様のニーズを徹底的に追求し、価値ある不動産を届けます <事業展望> ① 正々堂々市場に向き合い、社会の信頼を得ます ② 慣習や常識にとらわれない発想で成長を目指します ③ 地域の活力向上に積極的に貢献し、街の元気を作ります <価値観> ① 全てを決めるのはお客様です ② 誠実さと情熱を持ちお客様に向き合います ③ 明るく前向きな態度で、元気よく礼儀正しい行動をとります ④ やる気のある人を広く受け入れ、結果に報いる組織を作ります ⑤ 愚直に泥臭く取り組む社員に挑戦の場を提供します ⑥ 全ての人が未来に期待できる職場環境を作ります (2) 経営環境 わが国経済の先行きにつきましては、雇用、所得環境の着実な改善並びに各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されております。ただし、主要国による対外的な経済政策の変更に加えて、国内物価の上昇による消費マインドの低下が個人消費に及ぼす影響は、わが国の景気を下押しするリスクとなるほか、金融資本市場の動向には、引き続き注意が必要であります。 当社グループが属する不動産業界につきましても、緩やかな景気回復のもと、マンション価格の高騰が続く一方で、販売戸数は限定的であることから、利便性の高い都心部におけるマンション並びに手頃な価格の戸建住宅に対するニーズが、より高まることが想定されております。また、都市部における家賃上昇も顕著となるなか、緩和的な金融環境を背景として、収益不動産等の投資用不動産に対する高い需要が見込まれております。加えて、富裕層においては円からドルへの資産分散ニーズから、アメリカ不動産への需要も高まっております。 このような事業環境のもと、当社グループにつきましては、戸建及びマンションによって構成される実需不動産並びに収益不動産及びアメリカ不動産によって構成される投資不動産によるポートフォリオ経営により、企業価値の向上を図ってまいります。 (3) 中期的な経営方針及び対処すべき課題 ① 3カ年の基本方針 当社グループは、2023年11月に3カ年の基本方針(2024年9月期~2026年9月期)を発表いたしました。当時の事業環境が不透明であったため、基本方針においては一定の利益前提のもとで、財務方針、投資方針、株主還元方針を策定いたしました。 利益前提につきましては、当初、3カ年累計の当期純利益を2,500億円と設定いたしました。その後、足元の事業進捗を踏まえ段階的に引き上げ、2025年11月には3,055億円に上方修正いたしました。 財務方針につきましては、重視する指標として、自己資本比率をこれまでの30%以上から35%以上に引き上げました。ネットD/Eレシオは1.0倍以下を継続いたします。いずれも、不透明な経済環境の中で、より安全性の高い財務体質を維持することを企図しております。引き続き資本効率を重視しつつ、M&A等の成長投資にも機動的に対応できる資金調達力を保持することを目指しております。 成長投資方針につきましては、3カ年で5,000億円の成長投資を想定しております。内訳としましては、国内、海外を合わせたM&Aに3,500億円(2023年11月のメルディア社の完全子会社化に伴う投資額約1,000億円を含んでおります。)、棚卸資産の増加並びに米国開発事業、DX、サステナビリティ等の既存事業への投資に1,500億円を想定しております。 株主還元方針につきましては、当初、3カ年累計の株主還元額を1,000億円と設定しておりました。その後、当期純利益の伸長に伴い、2025年11月には1,300億円に上方修正いたしました。これは、2025年3月に株主還元指標を配当性向20%以上から総還元性向40%以上へ、より株主還元重視の指標への変更も踏まえたものであります。 以上のとおり、財務の健全性維持、成長投資及び株主還元の3点について経営資源の適切な配分を重視した企業運営を行ってまいります。 ② 重要課題(マテリアリティ) 当社グループは、2023年11月発表の3カ年の基本方針の策定にあたり、以下のマテリアリティを設定しております。 <重要課題(マテリアリティ)> (ⅰ) ガバナンス、コンプライアンスの改革 (ⅱ) 顧客満足の向上 (ⅲ) 人材採用の強化 (ⅳ) サステナビリティの推進(サステナブルな社会及び企業の成長) (イ) 人的資本の価値最大化 (ロ) 健康及び安全な暮らしの実現 (ハ) 脱炭素への貢献 なお、その他の事業推進にかかる対処すべき課題につきましては、以下のとおりであります。 ③ 戸建関連事業を中心とする継続的な成長 イ.戸建を主軸とする既存事業の成長 当社グループは、戸建関連事業を主力事業と位置付けており、土地の仕入れから、設計・施工、販売までの業務をグループ内で行う製販一体体制を特徴としています。同事業においては、好立地の用地を適正価格で仕入れる仕入力、良質な住宅を低コストで建設し、マーケットインの発想でお客様のニーズにあった商品をリーズナブルな価格で提供する商品力、現住居の徒歩圏内で購入されるお客様の比率が高いという特性に合致した多店舗展開に支えられた営業力の全てが当社グループ独自の経営資源として重要であります。今後も、仕入力、商品力、営業力を更に強化し、戸建を主軸とする既存事業の成長を図ってまいります。 ロ.戸建関連事業の関西圏への進出 当社グループの戸建関連事業を今後も拡大させるためには、新築一戸建住宅の販売拠点となる営業センターの出店を継続することが重要であります。これまで、東京都23区、神奈川県川崎市及び横浜市から周辺エリアに加え、愛知県名古屋市並びに福岡県福岡市等への出店に取り組んでまいりました。加えて、2022年9月期より関西圏においても販売を開始いたしました。今後も、4大都市圏における市場シェアの拡大を目指してまいります。 ハ.マンション事業の着実な成長 当社グループは、利便性の高い都心立地でコンパクトタイプの居室を中心としたマンション事業を展開しており、お客様から立地と価格に関しての高いご支持をいただいております。これまで、首都圏、名古屋圏、福岡圏の都心部において事業を展開してまいりました。引き続き、マンション事業の拡大を視野に入れつつ、物件ごとの採算も重視し着実な成長を目指してまいります。 ニ.収益不動産事業の持続的成長 金融緩和政策の継続により、引き続き投資用不動産に対する需要は高水準で推移することが見込まれております。今後も、当社グループが展開する収益不動産事業においては、規模が小さく、事業期間の短い物件を中心として展開することにより、事業リスクをコントロールし、短期的には金融機関の融資姿勢等に鑑み慎重に事業を運営しつつ、収益不動産事業の持続的成長を図ってまいります。 ④ プレサンス社及びメルディア社とのグループシナジーの追求 イ.プレサンス社との首都圏での新築投資用マンション事業の展開 当社グループが持つ首都圏での膨大な土地情報とプレサンス社が持つ投資用マンション事業のノウハウ及び強力な販売力を活用するために、両者が協力して首都圏での投資用マンション事業の展開に向け、取組みを進めております。引き続き、プレサンス社とのシナジー効果の実現を追求してまいります。 ロ.メルディア社との販売協力による戸建事業全体の底上げ 当社グループが持つ販売力を活用することにより、メルディア社の物件供給量が増えることとなります。また、当社グループの販売においても、これまでのOHD、ホーク・ワンに加えて、同社が開発するデザイン性に優れた物件を取り扱うことにより、顧客の選択の幅を拡げる等両者の戸建事業全体の底上げに繋がっております。引き続き、メルディア社とのシナジー効果の実現を追求してまいります。 ⑤ M&Aの推進 イ.M&Aの進捗状況 当社は、更なる成長に向けて、事業シナジーを発現できるM&Aに積極的に取り組んでおります。例えば、2015年1月にはOHAを、2018年10月にはホーク・ワンを、それぞれ完全子会社化いたしました。OHAについては、引渡棟数が2,173棟から4,307棟へ2,134棟(注)増加し、ホーク・ワンについては、引渡棟数に占めるOH仲介件数が25棟から1,725棟へ1,700棟(注)増加するなど、いずれも、当社の連結子会社となって以降、受注棟数の大幅な増加等による売上高の増加を実現しています。また、当社グループとしてのスケールメリットの実現による調達コストの低減や仕入れの効率化を通じた営業利益の大幅な伸長も実現しており、更に、当社グループの採用ノウハウ、リソースを相互に活用することで、より多くの人材採用にも成功しております。このように、当社は、M&Aを通じた当社グループ全体としての着実な業績拡大及び経営効率の改善を実現してまいりました。 加えて、当社は、地域補完及び商品補完関係の構築等を目指し、当社とプレサンス社の経営資源や経営ノウハウを融合することによる事業シナジーを発現させること等により、両者並びに両者のお客様、株主、従業員、取引先及び関係者の皆様にとっての利益の最大化を図るべく、2020年4月にプレサンス社との間で資本業務提携契約を締結し、その後、2020年5月にはプレサンス社の総議決権数(2020年3月31日現在)の31.9%の取得を完了し、プレサンス社を当社の持分法適用関連会社といたしました。しかしながら、2020年9月時点で、プレサンス社の足許の事業環境については、取引金融機関のプレサンス社に対する融資姿勢は依然として慎重になっており、加えて、新型コロナウイルス感染症の拡大は沈静化するに至っておらず、更なる感染の流行により、コロナ禍の影響がより深刻化するおそれもあることが改めて認識されました。かかる状況を受け、当社はプレサンス社の信用補完及び資金調達の安定化、並びにシナジーの実現可能性の更なる向上のために、プレサンス社を連結子会社とすることの検討を開始し、2021年1月には第三者割当増資及び金融商品取引法に基づく公開買付により、2020年5月の取得分と合わせてプレサンス社の総議決権数(2020年9月30日現在)の64.45%を取得し、プレサンス社を当社の連結子会社といたしました。 また、プレサンス社に対して、当社は2025年1月、金融商品取引法に基づく公開買付を開始し、同年3月、従来の保有分と合わせてプレサンス社の総議決権数(2024年9月30日現在)の94.74%を取得いたしました。なお、プレサンス社は同年3月に東京証券取引所スタンダード市場を上場廃止となり、その後の株式売渡請求の効力発生により、同年4月に当社の完全子会社となりました。これにより、当社グループはプレサンス社との親子上場を解消し、ともにグループ利益の最大化を目指してまいります。 更に、メルディア社に関しては、物件供給力と販売力を相互に活用した両社の戸建事業全体の底上げ、同社のデザイン性に優れた戸建を加えることによる当社の商品ラインナップの拡充、スケールメリットを活かした各種購買力強化によるコスト競争力向上、同社の金融機関取引の円滑化・安定化等、同社の再建及び両社の企業価値を向上させるため、2023年8月に金融商品取引法に基づく公開買付を開始し、同年10月には同社の総議決権数(2023年5月31日現在)の93.02%の取得を完了し、当社の連結子会社といたしました。その後、同年11月に株式売渡請求により当社の完全子会社としております。 当社は、これらの連結子会社化が実現したことを受けて、独立系総合不動産会社として、当社グループの連結売上高を競合の大手不動産会社に迫る規模とすること及び業界におけるポジショニングの更なる向上を目指してまいります。 (注)それぞれ、OHAにおける、株式取得完了日(2015年1月15日)の直前決算期(2014年12月期)から当社の直近決算期(2025年9月期)までの引渡棟数の増加数、ホーク・ワンにおける、株式取得完了日(2018年10月1日)の直前決算期(2018年9月期)から当社直近決算期(2025年9月期)までの当社仲介件数の増加数を記載しております。 ロ.既存領域及び新領域への積極的な投資 当社グループは、戸建関連事業を主力事業と位置付けるとともに、外部環境の変化を踏まえた成長分野への新規参入を図ることにより、効率的な事業ポートフォリオを構築することを目指しております。今後も、既存領域での規模の拡大並びに収益力の改善に加え、新領域への進出等により成長スピードの加速を目的とするM&Aに取り組んでまいります。 ⑥ 住居系を中心とする私募リート事業の展開 当社グループ及びプレサンス社の投資用不動産の開発力及び情報収集力を活用し、株式会社オープンハウス不動産投資顧問が資産運用委託を受けるオープンハウスリート投資法人(私募REIT)のスポンサー企業として、賃貸マンション並びにホスピタリティアセット等の投資用不動産を継続して供給することにより成長をサポートする事業を展開しております。2022年9月期に投資法人を設立し、一定の資産規模にて運用しております。 ⑦ アフターコロナにおける環境の変化に伴う新たな事業機会の獲得 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、当社が属する不動産業界においては賃料の低下及び不動産売買市場の状況悪化が散見され、当社においても2020年4月の戸建の仲介契約件数は前年同月比で相当程度減少するなど、一定の影響がみられました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大による環境の変化をきっかけとして、家族が揃って自宅で過ごす時間が増えたこと並びにテレワークの機会が増えたことにより、住まいに対する新たなニーズが発生し、戸建に対する需要は一気に高まりました。このように、新型コロナウイルス感染症が拡大する環境下においても、当社グループの主要事業である戸建関連事業が牽引する形で、中期経営計画における取組み事項は、順調に進捗いたしました。 その後、ウィズコロナからアフターコロナに至る環境の変化に伴い、戸建に対する極めて高い需要は平準化する傾向を示したものの、都心部の利便性の高い戸建に対する需要は堅調に推移しております。かかる環境下においても当社グループにとっての新たな事業機会を獲得するべく、引き続き、当社グループの主要事業である戸建関連事業を推進してまいります。 (4) 目標とする経営指標 当社グループは、安全性の高い財務体質を保持するため、2023年11月に発表した3カ年の基本方針にて、自己資本比率35.0%以上及びネットD/Eレシオ1.0倍以内を維持することを、目標とする経営指標として定めております。当連結会計年度においては、自己資本比率は38.1%、ネットD/Eレシオは0.6倍となりました。
3 【事業等のリスク】 当社グループの事業展開その他に関するリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を以下のとおり記載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から開示しております。なお、本文における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業を取り巻く経営環境について ① 景気動向、金利動向等の影響 当社グループが属する不動産業界の企業業績は、景気動向、金利水準、地価の水準、為替相場等のマクロ経済要因の変動等と密接に関係しております。そのため、不動産市況、住宅ローン金利及び消費税増税の動向、人口動向、不動産に係る税制の改正等の経済状況や政策動向並びに住宅取得希望者の心理動向等が、当社グループの業績及び事業の展開に影響を与える可能性があります。 ② 営業エリアが首都圏に集中していること並びに競合及び災害等の影響 当社グループは、首都圏を中心として、不動産の仲介のほか、新築一戸建住宅、新築マンション並びに中古収益不動産の販売並びに建築請負等を行っております。 首都圏は、住宅及び収益不動産に対する需要が高いことから、競合他社が多く競争が今後更に激化する可能性があります。近年は名古屋圏、福岡圏及び関西圏で事業を展開しておりますが、これらの地域においても競合他社との競争に晒されています。当社グループよりも仕入力、販売力、ブランド力等において競争優位に立つ競合他社の影響等により、当社グループの土地の仕入力及び販売力の相対的な低下並びに価格変動等により急激に需要が低下する場合には、当社グループの業績及び事業の展開に影響を与える可能性があります。 また、当社グループの営業活動は首都圏を中心として都市部で展開しているため、首都圏その他の都市部の人口動向、地理的変化、平均収入の変化、地域経済、不動産市況等の影響を特に受けやすく、それにより当社グループの事業、業績及び財政状態に悪影響を与える可能性があります。 更に、当社グループが事業を展開する地域において地震、台風その他の災害が発生した場合、人的・物的被害のほか、工事の遅延、開発・販売ができなくなるおそれ、不動産の価値が減少するおそれ、修復等に費用を要するおそれなど、当社グループの事業、業績及び財政状態に悪影響を与える可能性があります。 ③ 気候変動について 当社グループは、不動産を顧客に提供する事業を展開していることから、気候変動に伴う政策及び法規制の強化並びに自然災害の多発及び激甚化は、当社グループの事業に影響を与える可能性があるものと認識しております。そのため、サステナビリティ委員会においてTCFD提言に沿ったシナリオ分析に基づき、当社グループに及ぼすリスク及び機会の特定、重要度の評価、財務影響の算出並びに今後推進すべき対応策の検討を実施いたしました。 その詳細につきましては、2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (4)脱炭素の貢献(TCFD提言に沿った開示)に記載のとおりであります。 しかしながら、今後、想定を超える気候変動に伴う政策及び法規制の強化並びに自然災害の多発及び激甚化により、対応する費用が多大となる場合には、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 ④ 感染症等の流行について 新型コロナウイルス感染症については、感染症法上の位置づけが第5類感染症に分類され、感染拡大による経済活動等の停滞リスクは低減いたしました。 しかしながら、今後新型コロナウイルス感染症以外の治療方法が確立されていない感染症が流行した場合には、当社グループの事業、業績、流動性及び財政状態に重大な悪影響を与える可能性があります。 また、感染予防対策として、当社グループ、顧客、外注先、仕入先及び提携先において活動が制限される結果、当社グループの強みである営業活動への支障やサプライチェーンの混乱等が生じる可能性があります。加えて、感染予防対策が有効である保証はなく、当該対策が奏功しない場合には当社グループの事業活動及び事業計画の遂行に悪影響を及ぼすおそれがあります。 一方で、新たな感染症の感染拡大は、当社グループにとって新たな事業機会でもあると考えておりますが、事業機会が今後も継続する保証はありません。 なお、当該感染症が当社グループに与える最終的な全体の影響の程度は、感染症の収束時期など今後の事態の進展によるため、極めて不透明であり、予測することが困難です。その影響の程度によっては、当社グループの事業、業績、流動性及び財政状態に悪影響を与える可能性があります。 (2) 土地の仕入れ、木材・建材などの調達や人件費等について 当社グループは、首都圏その他の都市部の物件を中心に用地を仕入れており、当該仕入れのコストが開発コストの相当部分を占めておりますが、首都圏その他の都市部における物件の供給不足等の当社グループがコントロールできない外部要因により、仕入価格が高騰する可能性があります。また、当社グループが提供している新築一戸建住宅並びにマンション等は、木材・建材その他の原材料を使用しております。これらの原材料が、為替相場の変動並びに当該原材料の生産国におけるカントリーリスク等により価格高騰する可能性があります。更に、建築業界における人材不足等を背景として建築工事に係る人件費が高騰する可能性もあります。これらのコストの上昇を販売価格に転嫁することが難しい場合には、当社グループの業績に重大な悪影響を与える可能性があります。 (3) 事業戦略について 当社グループは、成長のための事業戦略を掲げて様々な取組みを行っておりますが、将来の業績や市場環境には不確実性が内在しており、多様な要因により事業戦略が奏功しない可能性や事業戦略を変更せざるを得ない可能性があります。 例えば、当社グループが戸建関連事業を展開する、首都圏、名古屋圏、福岡圏並びに関西圏において、出店候補地の立地条件、競合企業の動向、エリア特性及び採算性等の総合的な判断に基づき、店舗展開を行っていく方針であります。今後、当社グループの出店条件に合致する物件が見つからず、新規出店が進まない場合には、当社グループの業績及び事業の展開に影響を与える可能性があります。 (4) M&Aについて 当社グループは、事業拡大のため事業戦略の一環として企業買収、戦略的出資、提携等のM&Aを行っており、今後も推進してまいります。しかしながら、今後、当社グループの事業戦略に合致する適切な対象企業候補が見つかり、当該対象企業候補との間で、適切な条件でM&Aを実施することができる保証はありません。また、2023年11月にメルディア社、2025年4月にプレサンス社を完全子会社化いたしましたが、このようにM&Aを実施した場合においても様々なリスクがあり、例えば、対象企業との事業統合が計画通り進まない可能性、想定していたシナジー効果が実現しない可能性、M&Aに必要な業務にリソースが割かれることにより当社グループの通常の事業活動に支障が生じる可能性、対象企業の優秀な人材が流出する可能性、当社グループのコンプライアンスに係る水準と同等の水準で対象企業を運営できない可能性、対象企業の価値評価等を見誤る可能性、将来の減損の対象となりうる多額ののれんを計上する可能性、M&Aに関連して当社グループの負債が増加する可能性があります。一方、当社グループが対象企業の非支配株主持分のみを取得する場合には、対象企業の経営を有効に監督、コントロールすることができず、戦略的投資の効果を実現する上で当社グループが最適と考える対象企業の経営方針、事業戦略が実行されない可能性があり、かかる場合には、当社の事業、業績及び財政状態に悪影響を与える可能性があります。また、提携先との提携関係が存在することによって、将来における他の潜在的な提携候補先との協働に関する自由度が制限される可能性があります。以上のようなリスクにより、場合によっては当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 (5) 有利子負債への依存について 当社グループは、事業用地並びに物件取得資金及び運転資金は、主として金融機関からの借入金によって賄っております。当連結会計年度末(2025年9月30日)現在、当社グループの連結有利子負債残高は720,063百万円となり、前連結会計年度末(2024年9月30日)と比較して108,291百万円増加しました。また、総資産に占める有利子負債の比率は51.0%となっております。 現在の金利水準が変動する場合には、業績に影響を与える可能性があります。また、今後金融情勢の急速な変動等何らかの理由により十分な資金が調達できない場合には、当社グループの業績、財政状態及び事業の展開に影響を与える可能性があります。 (6) 不動産開発における収益認識までの期間の長期化等について 当社グループが営む不動産の販売事業では、用地の仕入れから一般消費者への販売までに相当の期間を要し、また、当該期間中において複数回にわたり多額の投資を行う必要があります。一般消費者への販売完了までの間には、原材料の価格高騰や人材不足、顧客の需要の変化などといった当社グループがコントロールのできない外部要因によって、想定外の期間や費用を要する可能性があります。また、開発が遅延することによって、当社グループが在庫を当初の計画よりも長く抱えざるをえず、その間に市況が悪化した場合には、棚卸資産の評価損の計上にもつながりうるほか、収益の認識にも遅れが生じ、当社グループの業績及び財政状態に重大な悪影響を与える可能性があります。更に、当初の計画通りに開発を完了できない場合には、当社グループの信用毀損や顧客に対する責任が生じる可能性もあります。 (7) 棚卸資産について 当社グループは、不動産の販売事業を行っており、棚卸資産として販売用不動産、仕掛販売用不動産を計上しております。なお、2025年9月末現在における状況は以下のとおりであります。 販売用不動産及び仕掛販売用不動産の内訳 内訳 販売用不動産(百万円) 仕掛販売用不動産(百万円) 戸建関連 62,461 243,665 マンション 1,266 100,118 収益不動産 60,917 25,914 その他 21,615 39,471 プレサンスコーポレーション 21,290 193,274 総計 167,551 602,444 当社グループが保有する棚卸資産の不動産価値は様々な要因により下落する可能性があります。また、当社グループでは、想定していた価格での販売が困難な場合には、在庫リスクを軽減するため、販売価格の値引きにより販売を促進させる施策をとることがあります。それら施策の実行に伴う利益の減少並びに棚卸資産の評価損が多額となる場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 (8) 外注管理について 当社グループは、新築一戸建住宅の建設に際して、施工監理業務(品質・安全・工程・コストの各監理)を除き、原則として請負業者に分離発注の上、外注をしております。また、マンション建設業務においては、施工監理業務も含め大部分を建設業者に外注をしております。 このように施工業務の大部分を外注に依存しているため、外注先を十分に確保できない場合、外注先による工事の品質に問題がある場合又は外注先の経営不振並びに工期遅延が発生する場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 (9) 人材の確保について 当社グループは、今後も戸建関連事業を中心に展開してまいります。お客様のニーズに合った良質の商品及びサービスを提供していくためには、高い潜在能力を持ち、お客様にご満足いただける商品提案等のできる人材に、教育訓練を実施して戦力化していくことが経営上の重要な課題であります。 当社グループは、今後も事業の拡大に伴い、積極的に優秀な人材を数多く採用していく方針でありますが、そうした人材が十分に確保できない場合、又は現在在籍している人材が流出する場合、人材確保に関してコストが増加する場合等には、事業の展開や業績に影響を与える可能性があります。 (10) 瑕疵担保責任又は契約不適合責任について 当社グループでは、住宅の品質確保の促進等に関する法律により、新築住宅の構造上主要な部分及び雨水の浸水を防止する部分について10年間の瑕疵担保責任又は契約不適合責任を負っています。万が一、当社グループの販売した物件に重大な瑕疵があるとされた場合には、その直接的な原因が当社グループ以外の責によるものであっても、当社グループは売主としてその責任を負うことがあります。その場合には、補償工事費の増加や当社グループの信用力低下により、当社グループの業績、財政状態及び事業の展開に影響を与える可能性があります。 (11) 法的規制について 当社グループは、事業運営上、宅地建物取引業法、建築基準法、都市計画法、建設業法、国土利用計画法、貸金業法、環境規制等による法的規制を受けております。 当社グループは、これらの許認可等を受けるための諸条件及び関係法令の遵守に努めており、現状において当該許認可等が取り消しとなる事由は発生しておりません。今後、これらの関連法規が改廃された場合や新たな法的規制が設けられる場合、又はこれらの法令等の規制について遵守できなかった場合には、当社グループの業績及び事業の展開に影響を与える可能性があります。 (12) 個人情報の管理について 当社グループは、各事業において、見込顧客情報及び取引顧客情報等、当社グループ事業を通して取得した個人情報を保有しており、個人情報の保護に関する法律等による規制を受けております。 これらの個人情報については、個人情報を有する当社グループの各社にて細心の注意を払って管理しております。しかしながら、万が一、外部漏洩等の事態が発生する場合には、損害賠償や社会的信用の失墜等により、当社グループの業績及び事業の展開に影響を与える可能性があります。
(2) 【役員の状況】 ① 役員一覧 イ.2025年12月22日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。 男性 8名 女性 4名 (役員のうち女性の比率 33.3%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役社長 福岡 良介 1978年5月22日生 2002年4月 当社入社 2002年12月 ㈱創建ビルド(現 ㈱オープンハウス・ディベロップメント)入社 2006年12月 同社代表取締役社長(現任) 2010年12月 当社取締役 2016年4月 ㈱OHリアルエステート・マネジメント(現 ㈱オープンハウス・リアルエステート)代表取締役社長(現任) 2018年1月 ㈱オープンハウス・アーキテクト取締役 支配人 2018年4月 当社取締役 常務執行役員 2021年12月 当社取締役 専務執行役員 2025年4月 当社代表取締役 専務執行役員 2025年10月 当社代表取締役社長(現任) (注)4 878,300 代表取締役副社長 鎌田 和彦 1965年11月8日生 1988年4月 ㈱リクルートコスモス(現 ㈱コスモスイニシア)入社 1989年6月 ㈱インテリジェンス(現 パーソルキャリア㈱)設立取締役 1999年4月 同社代表取締役社長 2008年5月 社団法人日本人材派遣協会会長 2008年12月 ㈱インテリジェンス(現 パーソルキャリア㈱)相談役 2009年1月 ㈱シーモン(現 アート・クラフト・サイエンス㈱)取締役 2009年4月 同社代表取締役会長 2015年12月 当社取締役副社長 2016年12月 ㈱オープンハウス・アーキテクト取締役(現任) 2018年5月 ㈱PR TIMES社外取締役 2021年11月 ㈱オープンハウス準備会社(現 ㈱オープンハウス)代表取締役社長(現任) 2021年12月 ㈱オープンハウス・リアルエステート取締役(現任) 2025年4月 当社代表取締役副社長(現任) (注)4 127,300 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 専務取締役CFO 若旅 孝太郎 1976年1月24日生 1998年4月 ㈱住友銀行(現 ㈱三井住友銀行)入行 2000年6月 スターバックスコーヒージャパン㈱入社 2009年8月 当社入社 2010年12月 Open House Realty & Investments, Inc. CEO 2012年12月 同社Director(現任) 2014年10月 当社執行役員 企画部長 2015年12月 当社取締役 執行役員 企画本部長 2016年12月 ㈱オープンハウス・アーキテクト監査役 ㈱OHリアルエステート・マネジメント(現 ㈱オープンハウス・リアルエステート)取締役(現任) ㈱アイビーネット取締役(現任) 2018年4月 当社取締役 常務執行役員 管理本部長 兼 企画本部長 2018年10月 ㈱ホーク・ワン監査役 2019年10月 同社取締役(現任) 2020年6月 ㈱プレサンスコーポレーション取締役(現任) 2021年11月 ㈱オープンハウス準備会社(現 ㈱オープンハウス)取締役 2021年12月 当社専務取締役CFO 兼 経営企画本部長(現任) 2023年11月 ㈱三栄建築設計(現 ㈱メルディア)取締役(現任) (注)4 266,100 取締役 専務執行役員 菊池 健太 1983年10月24日生 2006年4月 当社入社 2014年10月 ㈱オープンハウス・ディベロップメント執行役員 建設事業部長 2015年12月 ㈱アサカワホーム(現 ㈱オープンハウス・アーキテクト)取締役 2018年4月 ㈱オープンハウス・ディベロップメント常務執行役員 建設事業部長 2018年10月 ㈱ホーク・ワン取締役 2019年10月 同社代表取締役社長 2021年12月 当社常務執行役員 ㈱オープンハウス・ディベロップメント取締役 建設事業部長(現任) 2023年11月 ㈱ホーク・ワン取締役(現任) ㈱三栄建築設計(現 ㈱メルディア)代表取締役社長(現任) 2024年12月 当社取締役 常務執行役員 2025年4月 当社取締役 専務執行役員(現任) (注)4 269,400 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 宗正 浩志 1962年2月1日生 1985年4月 ㈱住友銀行(現 ㈱三井住友銀行)入行 2009年4月 同行市場資金部長 2013年4月 同行執行役員 市場営業統括部長 2015年4月 同行常務執行役員 市場営業部門副責任役員 2018年4月 同行専務執行役員 市場営業部門統括責任役員 ㈱三井住友フィナンシャルグループ執行役専務 市場事業部門長 2020年4月 ㈱三井住友銀行上席顧問 2021年3月 当社顧問 2021年6月 フューチャーベンチャーキャピタル㈱(現 ミライドア㈱)社外取締役 2021年12月 当社取締役(現任) (注)4 1,200 取締役Founder 荒井 正昭 1965年10月29日生 1987年10月 ㈱ユニハウス入社 1997年9月 当社代表取締役社長 2000年9月 創建ビルド㈲(現 ㈱オープンハウス・ディベロップメント)取締役 2007年8月 ㈱アイビーネット取締役 2010年9月 Open House Realty & Investments,Inc. Director 2011年10月 ㈱OHリアルエステート・マネジメント(現 ㈱オープンハウス・リアルエステート)取締役 2015年1月 ㈱アサカワホーム(現 ㈱オープンハウス・アーキテクト)取締役 2018年10月 ㈱ホーク・ワン取締役 2025年10月 当社取締役Founder(現任) (注)4 40,437,200 取締役 石村 等 1953年5月19日生 1976年4月 ㈱埼玉銀行(現 ㈱りそな銀行)入行 2006年6月 同行代表取締役副社長 2009年6月 大栄不動産㈱取締役 兼 副社長執行役員 ビル事業本部長・住宅事業部管掌 2010年6月 同社代表取締役社長 2014年6月 同社代表取締役社長 兼 社長執行役員 2015年12月 当社取締役(現任) 2018年6月 ㈱地域経済活性化支援機構社外取締役(現任) 2025年6月 大栄不動産㈱代表取締役会長(現任) (注)4 ― 取締役 大前 由子 1966年2月17日生 1996年4月 弁護士登録 上林法律事務所入所 2003年4月 弁護士法人キャスト(現 弁護士法人瓜生・糸賀法律事務所)入所 2003年6月 同法人パートナー(現任) 2005年9月 ㈱リヴァンプ社外監査役 2006年7月 特定非営利活動法人あい・ぽーとステーション理事 2012年7月 同法人監事(現任) 2020年6月 公益財団法人利根川・荒川水源地域対策基金評議員(現任) 2020年12月 当社取締役(現任) 2025年4月 日本弁護士連合会 常務理事(現任) 第一東京弁護士会 副会長(現任) (注)4 ― 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 小谷 真生子 1965年3月4日生 1986年4月 日本航空㈱入社 1990年4月 NHK総合「モーニングワイド」メインキャスター 1998年4月 テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」メインキャスター BSジャパン「小谷真生子のKANDAN」インタビュアー 2005年4月 特定非営利活動法人国際連合世界食糧計画WFP協会顧問 2013年4月 世界経済フォーラム(WEF) International Media Council メンバー 2014年4月 BSジャパン「日経プラス10」メインキャスター 2015年4月 経済協力開発機構(OECD)年次総会モデレーター 2018年6月 一般財団法人トヨタ・モビリティ基金理事 2020年3月 BSテレ東「SDGsが変えるミライ~小谷真生子の地球大調査~」メインキャスター 2020年12月 当社取締役(現任) 2021年6月 ポラリス・キャピタル・グループ㈱社外取締役(現任) 2022年4月 HITOWAホールディングス㈱社外取締役 特定非営利活動法人国際連合世界食糧計画WFP協会理事(現任) (注)4 ― 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 常勤監査役 小山 恵 1970年7月7日生 1993年4月 片岡物産㈱入社 2001年9月 インターネットセキュリティシステムズ㈱(現 日本アイ・ビー・エム㈱)入社 2009年8月 当社入社 2019年9月 Open House Texas Realty & Investments LLC 出向 2024年10月 当社経営管理本部経理部部長 2024年12月 当社常勤監査役(現任) ㈱オープンハウス監査役(現任) ㈱オープンハウス・ディベロップメント監査役(現任) ㈱オープンハウス・リアルエステート監査役(現任) ㈱ホーク・ワン監査役(現任) 2025年2月 ㈱メルディア監査役(現任) (注)5 21,400 監査役 松本 耕一 1951年9月30日生 1975年4月 安宅産業㈱(現 伊藤忠商事㈱)入社 2004年12月 伊藤忠食品㈱監査役 2007年5月 伊藤忠商事㈱食料カンパニーCFO 2009年12月 伊藤忠食品㈱取締役 2011年5月 同社執行役員 人事総務本部本部長 兼 内部統制・環境・品質管理担当 2014年4月 同社常務執行役員 管理統括本部統括本部長 兼 経営企画本部本部長 兼 CSR担当 兼 コンプライアンス担当 2014年6月 同社取締役 常務執行役員 管理統括本部統括本部長 兼 経営企画本部本部長 兼 CSR担当 兼 コンプライアンス担当 2015年6月 同社取締役 専務執行役員 管理統括本部統括本部長 兼 CSR担当兼コンプライアンス担当 2016年4月 同社取締役 専務執行役員 管理統括本部統括本部長 兼 業務改革本部本部長 兼 CSR担当兼コンプライアンス担当 2017年6月 同社理事 2018年12月 当社監査役 2020年12月 当社常勤監査役 ㈱オープンハウス・ディベロップメント監査役 ㈱OHリアルエステート・マネジメント(現 ㈱オープンハウス・リアルエステート)監査役 ㈱ホーク・ワン監査役 2021年11月 ㈱オープンハウス準備会社(現 ㈱オープンハウス)監査役 2024年12月 当社監査役(現任) (注)5 ― 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 監査役 佐々木 聖子 1961年10月29日生 1985年4月 法務省入省 2008年4月 同省入国管理局警備課長 2009年7月 同省大臣官房参事官 兼 大臣官房秘書課政策評価企画室長 2010年12月 同省入国管理局入国在留課長 2012年1月 同省入国管理局総務課長 2014年1月 同省大臣官房会計課長 2015年4月 同省大臣官房審議官 2019年1月 同省入国管理局長 2019年4月 同省出入国在留管理庁長官 2023年3月 公益財団法人アジア福祉教育財団理事(現任) 2023年5月 公益財団法人入管協会業務執行理事(現任) 2023年9月 公益財団法人日韓文化交流基金理事(現任) 2023年12月 当社監査役(現任) 2024年6月 ㈱上組社外監査役(現任) (注)5 ― 計 42,000,900 (注) 1.取締役石村等、取締役大前由子、取締役小谷真生子は、社外取締役であります。 2.監査役松本耕一、監査役佐々木聖子は、社外監査役であります。 3.大前由子の戸籍上の氏名は、向井田由子であります。 4.任期は、2024年12月25日開催の定時株主総会終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。 5.任期は、2024年12月25日開催の定時株主総会終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。 6.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。 氏名 生年月日 略歴 所有株式数 (株) 馬渕 亜紀子 1974年6月18日生 2003年10月 弁護士登録 東京銀座法律事務所入所 2004年10月 小笠原国際総合法律事務所入所 2005年10月 阪本・馬渕法律事務所入所(現任) 2008年9月 ㈱リアリット社外監査役 2013年6月 日本アセットマーケティング㈱社外監査役 2014年6月 同社社外取締役 2017年6月 同社社外取締役(監査等委員) ― ロ.2025年12月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は以下のとおりとなる予定です。なお、役員の役職等につきましては、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。 男性 8名 女性 4名 (役員のうち女性の比率 33.3%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役社長 福岡 良介 1978年5月22日生 2002年4月 当社入社 2002年12月 ㈱創建ビルド(現 ㈱オープンハウス・ディベロップメント)入社 2006年12月 同社代表取締役社長(現任) 2010年12月 当社取締役 2016年4月 ㈱OHリアルエステート・マネジメント(現 ㈱オープンハウス・リアルエステート)代表取締役社長(現任) 2018年1月 ㈱オープンハウス・アーキテクト取締役 支配人 2018年4月 当社取締役 常務執行役員 2021年12月 当社取締役 専務執行役員 2025年4月 当社代表取締役 専務執行役員 2025年10月 当社代表取締役社長(現任) (注)4 878,300 代表取締役副社長 鎌田 和彦 1965年11月8日生 1988年4月 ㈱リクルートコスモス(現 ㈱コスモスイニシア)入社 1989年6月 ㈱インテリジェンス(現 パーソルキャリア㈱)設立取締役 1999年4月 同社代表取締役社長 2008年5月 社団法人日本人材派遣協会会長 2008年12月 ㈱インテリジェンス(現 パーソルキャリア㈱)相談役 2009年1月 ㈱シーモン(現 アート・クラフト・サイエンス㈱)取締役 2009年4月 同社代表取締役会長 2015年12月 当社取締役副社長 2016年12月 ㈱オープンハウス・アーキテクト取締役(現任) 2018年5月 ㈱PR TIMES社外取締役 2021年11月 ㈱オープンハウス準備会社(現 ㈱オープンハウス)代表取締役社長(現任) 2021年12月 ㈱オープンハウス・リアルエステート取締役(現任) 2025年4月 当社代表取締役副社長(現任) (注)4 127,300 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 専務取締役CFO 若旅 孝太郎 1976年1月24日生 1998年4月 ㈱住友銀行(現 ㈱三井住友銀行)入行 2000年6月 スターバックスコーヒージャパン㈱入社 2009年8月 当社入社 2010年12月 Open House Realty & Investments, Inc. CEO 2012年12月 同社Director(現任) 2014年10月 当社執行役員 企画部長 2015年12月 当社取締役 執行役員 企画本部長 2016年12月 ㈱オープンハウス・ア
2 【沿革】 年月 事項 1997年9月 株式会社オープンハウスを創業し、新築一戸建住宅の売買仲介事業を開始 1997年9月 本社を東京都渋谷区に開設 1997年10月 「株式会社センチュリー21・ジャパン」とフランチャイズ契約を締結 2001年2月 自社新築一戸建住宅の販売開始 2001年9月 創建ビルド有限会社の全出資持分を取得し100%子会社化(2002年7月に株式会社に組織変更、2004年8月に株式会社泊ビルドに商号変更) 2006年10月 株式会社泊ビルドを株式会社オープンハウス・ディベロップメントに商号変更 2007年3月 神奈川県川崎市高津区に「溝口営業センター」を開設し、神奈川県での営業を開始 2007年8月 イトーピアビジネスネット株式会社の全株式を伊藤忠商事株式会社より購入し、子会社(取得時持分67%、2010年9月に100%取得)とし、株式会社アイビーネットに商号変更 2008年10月 株式会社オープンハウス・ディベロップメントがマンションの販売開始 2010年1月 東京都千代田区丸の内に「丸の内事務所」を開設(本社機能を一部移転) 2010年9月 株式会社アイビーネットの持分を追加取得し、100%子会社化 2010年9月 米国カリフォルニア州にOpen House Realty & Investments, Inc.を設立 2010年9月 中国上海市に旺佳建築設計諮詢(上海)有限公司を設立 2011年10月 東京都千代田区丸の内に株式会社OHリアルエステート・マネジメントを設立 2012年9月 「株式会社センチュリー21・ジャパン」との間のフランチャイズ契約を解約 2013年1月 本店所在地を東京都千代田区丸の内に移転 2013年9月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 2015年1月 株式会社アサカワホームの株式を取得し、100%子会社化 2016年10月 株式会社アサカワホームを株式会社オープンハウス・アーキテクトに商号変更 2016年10月 愛知県名古屋市中区に「栄営業センター」を開設し、愛知県での営業を開始 2016年12月 東京都渋谷区に戸建の「オープンハウスグループ 渋谷ショールーム」を開設 2017年9月 東京都中央区に「OPENHOUSE GINZA SALON」を開設 2017年9月 愛知県名古屋市中区に「名古屋マンションギャラリー」を開設 2017年10月 埼玉県さいたま市浦和区に「浦和営業センター」を開設し、埼玉県での営業を開始 2018年7月 株式会社ホーク・ワンの株式を取得し子会社化(同年8月の取得分を含む議決権の所有割合69.7%) 2018年10月 株式会社ホーク・ワンを株式交換により100%子会社化 2019年1月 福岡県福岡市中央区に「天神営業センター」を開設し、福岡県での営業を開始 2019年3月 愛知県名古屋市中村区に「名古屋サロン」を開設 2019年3月 東京都新宿区に「飯田橋マンションギャラリー」を開設 2019年7月 千葉県市川市に「本八幡営業センター」を開設し、千葉県での営業を開始 2020年5月 株式会社プレサンスコーポレーションの株式を取得し持分法適用関連会社化 (議決権の所有割合31.9%) 2020年11月 福岡県福岡市に「天神マンションギャラリー」を開設 2021年1月 株式会社プレサンスコーポレーションの株式を追加取得し連結子会社化(議決権の所有割合64.45%) 2021年3月 株式会社OHリアルエステート・マネジメントを株式会社オープンハウス・リアルエステートに商号変更 2021年10月 大阪府大阪市北区に「梅田営業センター」、阿倍野区に「天王寺営業センター」を開設し、大阪府での営業を開始 2022年1月 純粋持株会社へ移行し、「株式会社オープンハウス」より「株式会社オープンハウスグループ」に商号変更 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行 2023年1月 本社を千代田区丸の内・JPタワーへ移転 2023年10月 株式会社三栄建築設計の株式を取得し、連結子会社化 2023年11月 株式会社三栄建築設計の株式を追加取得し、完全子会社化 2024年3月 株式会社三栄建築設計を株式会社メルディアに商号変更 2025年4月 株式会社プレサンスコーポレーションの株式を追加取得し、完全子会社化
役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。
EDINET(金融庁)
訂正有価証券報告書-第29期(2024/10/01-2025/09/30)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第28期(2023/10/01-2024/09/30)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第27期(2022/10/01-2023/09/30)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第26期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第25期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第24期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)
XBRL から抽出: 53 / 他の開示値から算出: 2
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