新報国マテリアル新報国マテリアル株式会社5542東証スタンダード鉄鋼2025年12月期, 単体, 日本基準
新報国マテリアルの売上の約97%は「特殊合金事業」から。ほかに「不動産賃貸事業」などで稼いでいます。
売上100円あたり約9円が営業利益として残ります。
前期から売上は-10.8%、営業利益は-27.7%。
数字で見ると
2025年12月期、事業利益の75%を1事業が占める
2025年12月期、事業の売上利益差+23pt
開示された数値から自動で作った要約
2025年12月期の数字(書類の提出日 2026-04-03)
新報国マテリアルが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。
年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。
2020年12月期 → 2025年12月期
売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。
同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。
前期比(2024年12月期 → 2025年12月期)
従業員数(連結) +1.0% · 売上(連結) -10.8%
| 指標 | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(連結) | 88 | 90 | 89 | 98 | 99 |
| 平均年間給与(提出会社・単体) | 765万円 | 808万円 | 701万円 | 725万円 | 762万円 |
| 平均年齢(単体) | 42.3歳 | 43.0歳 | 44.4歳 | 44.1歳 | 44.4歳 |
| 平均勤続年数(単体) | 15.2年 | 15.7年 | 16.6年 | 16.3年 | 17.0年 |
1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。
この会社が出てくる業界地図。
直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。
点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。
同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。
| 会社 | 決算期 | 売上高 | 本業利益率 | 純利益率 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 新報国マテリアル株式会社 | 2025 | 55.4億円 | 8.4% | 7.2% | 75.2% |
| アマテイ株式会社 | 2026 | 53.7億円 | 4.4% | 2.7% | 31.6% |
| 株式会社オーネックス | 2026 | 52.9億円 | 7.0% | 7.2% | 68.5% |
| 中日本鋳工株式会社 | 2026 | 48.8億円 | -1.1% | -5.0% | 33.3% |
| 高砂鐵工株式会社 | 2026 | 121億円 | 4.7% | 3.0% | 52.5% |
時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。
新報国マテリアルは埼玉県川越市に本社を置く、1949年設立の鉄鋼の会社です。連結の従業員は99人。東証スタンダードに上場しています。
会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。
提出日 2026-04-03 · 書類 S100XWUB
3 【事業の内容】 当社の事業は、特殊合金素形材及びその精密加工品の製造販売並びに不動産の賃貸を主な事業内容としております。 当社の当該事業に係わる位置付けは、次のとおりであります。 なお、セグメントと同一の区分であります。 (1) 特殊合金事業 当社の鋳造工場及びネットワーク化した外注メーカーにおいて、半導体及びFPD製造装置業界向けの低熱膨張合金鋳物、鉄鋼業界向けの高温高強度合金鋳物等の付加価値の高い製品を製造し販売を行っております。また、当社ブランド材を含む素形材を当社の鋳造工場で製造又は外注メーカーより調達し、当社の鋳造工場又は外注メーカーにおいて機械加工、熱処理、鍛造又は圧延等の処理を施した精密加工製品(半導体及びFPD製造装置用部品等)及び鍛圧製品(棒材及びワイヤー等)等を製造し販売を行っております。 <主な関係会社> 該当はありません。 (2) 不動産賃貸事業 当社の本社工場跡地等の賃貸を行っております。 <主な関係会社> 該当はありません。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社は、創造性に富む金属材料技術、生産技術、加工技術を培い、独創的な金属材料を創製して先端技術の基盤を支え、お客様、株主様の期待に応えるとともに、人々の生活、文化に貢献しつつ、会社の持続的成長を目指します。 当社は、半導体業界及びFPD業界への依存度が高く、これらに対する受注量が経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 当事業年度において、新型コロナウイルス感染症は、感染力の強い変異株による感染が再拡大をみせるなど未だ収束が見通せない状況です。 当社は、以下の課題について取り組んで参ります。 1.売上100億円企業への成長を目指す a.社会に不可欠な会社 b.お客様・社会から信頼される会社 c.株主様から支持される会社 2.インバー合金グローバルニッチトップを目指す a.インバー合金ラインナップの拡充 b.世界の最先端半導体製造装置メーカー各社への販売 3. 創造的な研究開発 a.インバー特性の原理機構の解明 b.特殊環境対応インバー合金開発(水素環境、強磁場下、超高真空、高応力下) 4. 革新的な製造技術 a.鋳造・3D・鍛造の3本柱の確立 b.金属3D積層造型への大型投資および製造技術確立 c.AI等による鋳造工程の省力化・自動化 5.積極的な販売戦略 a.急拡大する半導体およびFPD産業への対応 b.インバー合金の世界展開 c.航空・宇宙・環境分野への新規参入
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 ① 特定業界への依存について 当社は、半導体業界及びFPD業界への依存度が高く、両業界への売上高は全売上高の7割程となっております。これらに対する受注量が急激に減少した場合には、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 原材料の仕入価格の変動について 当社の製品である半導体及びFPD製造装置用部品に使用されるニッケル等の希少原材料が市況により仕入価格が高騰した場合には、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 【役員の状況】 男性5名 女性1名 (役員のうち女性の比率17%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 代表取締役 社長 成 瀬 正 1947年1月2日生 1970年4月 住友金属工業株式会社入社 (現日本製鉄株式会社) 2002年1月 住友特殊金属株式会社入社 2002年7月 住友特殊金属株式会社取締役就任 2004年4月 株式会社NEOMAX常務取締役就任 2006年7月 株式会社NEOMAX取締役専務執行役員就任 2007年4月 日立金属株式会社事業役員就任 2008年3月 当社取締役副社長就任 2009年8月 当社代表取締役社長就任(現) 2010年1月 山本重工業株式会社取締役就任 2011年4月 株式会社新報国製鉄三重取締役会長就任 2014年1月 株式会社新報国製鉄三重代表取締役社長就任 2016年3月 当社 社長執行役員 (現) 注1 57 取締役 営業部長 鎌 田 貴 幸 1973年7月11日生 1997年4月 当社入社 2000年6月 当社製造部鋳鋼課主任 2010年1月 当社営業部営業課長 2012年1月 当社営業部長 2016年3月 当社執行役員営業部長 2023年3月 当社取締役営業部長就任 2024年4月 当社 取締役執行役員 (現) 注1 16 取締役 三重工場長 横 井 裕 二 1976年2月5日生 1997年1月 山本重工業株式会社入社 (現三重工場) 2000年11月 同社製造部鋳鋼課長兼技術課長 2005年4月 同社鋳鋼部部長 2014年4月 株式会社新報国製鉄三重取締役工場長(現三重工場) 2016年3月 当社執行役員三重工場長 2023年3月 当社取締役三重工場長就任(現) 注1 14 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 取締役 (監査等委員) 八 尾 量 也 1957年1月28日 生 1979年4月 住友金属工業株式会社入社 (現日本製鉄株式会社) 1994年6月 同社鉄鋼総括部生産企画室長 1996年1月 同社企画部総合企画室参事 2002年4月 同社鋼管営業部次長 2004年5月 同社鋼管カンパニー鋼管営業部長 2007年4月 同社鋼管カンパニー鋼管輸出部長 2011年6月 住金日鉄ステンレス鋼管株式会社代表取締役(現日鉄ステンレス鋼管株式会社) 2019年6月 同社副社長 2021年6月 同社顧問 2023年7月 当社非常勤顧問 2024年3月 当社取締役(監査等委員)就任(現) 注2 1 取締役 (監査等委員) 丸 茂 隆 1965年11月6日 生 1995年11月 公認会計士・税理士丸茂等事務所入所 2001年1月 税理士登録 2010年3月 税理士丸茂隆税務事務所所長(現) 2016年3月 当社取締役(監査等委員)(現) 2023年2月 当社独立委員会委員(現) 注2 2 取締役 (監査等委員) 井 上 裕 子 1969年3月9日 生 1993年10月 株式会社ダイモスコンサルティング入社 1998年4月 同社事務局長 2002年3月 同社退職 2011年3月 株式会社井上鉄工所入社 2013年9月 同社専務取締役 2018年9月 一般社団法人ものづくりなでしこ理事(現) 2019年9月 同社代表取締役社長(現) 2020年4月 公益財団法人埼玉県産業振興公社理事(現) 2023年4月 埼玉県私立学校審議会審議員(現) 2024年3月 当社取締役(監査等委員)就任(現) 注2 1 計 92 (注) 1 2026年3月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間。 2 2026年3月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。 3 取締役八尾量也、丸茂隆及び井上裕子は、社外取締役であります。 4 監査等委員会の体制は、次のとおりであります。 委員長 八尾量也、 委員 丸茂隆、 委員 井上裕子 5 当社は、2025年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施いたしました。所有株式数は、当該株式分割後の株式数としております。 ① 社外役員の状況 当社の社外取締役は3名、うち監査等委員は3名であります。 社外監査等委員である八尾量也氏、丸茂隆氏及び井上裕子氏は、当社と人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。 当社は、社外取締役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては、一般株主と利益相反の生じるおそれのない独立性を備えていることに加えて、企業経営や法務・会計等に関する豊富な経験と高い見識を有することが必要であると考えております。現状においては、社外取締役は、社内役員から独立した立場で、かつ専門的見地から当社の経営全般に関与することにより、牽制機能を充実する役割を果たしており、上記要件を満たす人材を選任していると考えております。 ② 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門 との関係 当社では、すべての社外取締役を監査等委員である取締役としており、社外取締役による監督と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係については、(3)監査の状況 ①監査等委員会の監査の状況に記載のとおりであります。
2 【沿革】 1949年10月 新報国製鉄株式会社を川越市に設立。 1951年11月 再評価積立金中2,240万円の資本組入(無償増資)で、資本金5,040万円となる。 1952年3月 1億円の増資、資本金1億5,040万円となる。 1952年12月 9,960万円の増資、資本金2億5,000万円となる。 1955年12月 富山工場を分離し川越工場のみと縮小。 1957年9月 資本金を2億円減資し5,000万円となる。 1963年5月 店頭登録銘柄になる。 1970年1月 2,500万円の増資(資本金7,500万円となる)を行い、鋳鋼第二工場及び注湯ラインを新設。 1974年7月 3,750万円の増資(資本金1億1,250万円となる)を行い、鋳鋼設備を増設。 1981年1月 2,250万円の増資(資本金1億3,500万円となる)を行い、圧延設備のプッシャー式連続加熱炉及び鋳鋼設備ガス熱処理炉を新設。 1982年1月 4,050万円の増資(資本金1億7,550万円となる)を行い、高周波一屯炉一基新設。 2000年11月 子会社山本重工業株式会社(株式会社新報国製鉄三重)設立。 2004年12月 ジャスダック証券取引所へ上場。 2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場。 2010年10月 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 2017年1月 株式会社新報国製鉄三重を吸収合併。 2021年10月 新報国製鉄株式会社の社名を変更し新報国マテリアル株式会社とする。 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行。
役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。
EDINET(金融庁)
訂正有価証券報告書-第93期(2025/01/01-2025/12/31)
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有価証券報告書-第92期(2024/01/01-2024/12/31)
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有価証券報告書-第91期(2023/01/01-2023/12/31)
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有価証券報告書-第90期(2022/01/01-2022/12/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第89期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第88期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
XBRL から抽出: 47 / 他の開示値から算出: 1
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