アイコムアイコム株式会社6820東証プライム電気機器2026年3月期, 連結, 日本基準

アイコムは何で稼いでいる?

アイコムの売上の約57%は「日本」から。ほかに「北米」・「ヨーロッパ」などで稼いでいます。

売上100円あたり約8円が営業利益として残ります。

前期から売上は-1.4%、営業利益は-21.7%。

数字で見ると

2026年3月期、事業利益の89%を1事業が占める

2026年3月期、事業の売上利益差+32pt

2026年3月期、現金は総資産の28%

開示された数値から自動で作った要約

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2026年3月期の数字(書類の提出日 2026-07-06)

売上高
370億円
営業利益
29.1億円
利益率 7.9%
純利益
26.6億円
利益率 7.2%
フリーCF
14億円
開示値から計算
最大事業
日本
事業売上の57.3%
開示値から計算
発行済株式数
14,850,000株
自己株式数
497,700株
株主数
14,049人
平均年間給与(単体)
667万円
提出会社の開示値
現金比率
27.6%
現金 ÷ 売上 61.1%
開示値から計算
対業界利益率中央値
+2.5 pt
スマートフォン・通信機器
開示値から計算
ROE
4.2%
開示値から計算
ROA
3.4%
開示値から計算

売上100円の行き先

アイコムが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
56円
販管費
36円
営業利益
8円
最後に残る純利益
7円

利益率の年次推移

粗利率43.8%
2021年3月期: 41.8%41.8%2022年3月期: 40.2%40.2%2023年3月期: 41.8%41.8%2024年3月期: 43.2%43.2%2025年3月期: 44.4%44.4%2026年3月期: 43.8%43.8%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率7.9%
2021年3月期: 6.8%6.8%2022年3月期: 3.7%3.7%2023年3月期: 8.3%8.3%2024年3月期: 9.2%9.2%2025年3月期: 9.9%9.9%2026年3月期: 7.9%7.9%21/322/323/324/325/326/3
純利益率7.2%
2021年3月期: 6.2%6.2%2022年3月期: 3.9%3.9%2023年3月期: 7.5%7.5%2024年3月期: 9.3%9.3%2025年3月期: 7.9%7.9%2026年3月期: 7.2%7.2%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2021年3月期 → 2026年3月期

売上高370億円
2021年3月期: 279億円279億円2022年3月期: 283億円283億円2023年3月期: 342億円342億円2024年3月期: 371億円371億円2025年3月期: 375億円375億円2026年3月期: 370億円370億円21/322/323/324/325/326/3
営業利益率7.9%
2021年3月期: 6.8%6.8%2022年3月期: 3.7%3.7%2023年3月期: 8.3%8.3%2024年3月期: 9.2%9.2%2025年3月期: 9.9%9.9%2026年3月期: 7.9%7.9%21/322/323/324/325/326/3
純利益率7.2%
2021年3月期: 6.2%6.2%2022年3月期: 3.9%3.9%2023年3月期: 7.5%7.5%2024年3月期: 9.3%9.3%2025年3月期: 7.9%7.9%2026年3月期: 7.2%7.2%21/322/323/324/325/326/3
FCFマージン3.8%
2021年3月期: 6.0%6.0%2022年3月期: 5.1%5.1%2023年3月期: 7.9%7.9%2024年3月期: 0.6%0.6%2025年3月期: 1.4%1.4%2026年3月期: 3.8%3.8%21/322/323/324/325/326/3

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2026年3月期
1人あたり売上(連結)
3,477万円
1人あたり営業利益(連結)
274万円
1人あたり純利益(連結)
251万円

前期比(2025年3月期 → 2026年3月期)

従業員数(連結) +0.6% · 売上(連結) -1.4%

指標22/323/324/325/326/3
従業員数(連結)1,0091,0061,0341,0571,063
平均年間給与(提出会社・単体)573万円616万円643万円706万円667万円
平均年齢(単体)43.0歳44.0歳43.0歳42.0歳40.0歳
平均勤続年数(単体)18.0年18.0年18.0年17.0年15.0年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 井上 徳造14.3%
  • ギガパレス㈱10.3%
  • 公益財団法人アイコム電子通信工学振興財団7.0%
  • ㈱UH Partners 26.2%
  • 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)資産管理口4.4%
  • アイビー投資事業有限責任組合2.6%

2026-03-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • アイコム主な業界: スマートフォン・通信機器
会社順位
  • 売上成長

    • アイコム6510社
  • 利益率

    • アイコム62.512社
  • 現金化

    • アイコム31.811社
  • 効率

    • アイコム12.512社
  • 財務余力

    • アイコムデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
アイコム株式会社2026370億円7.9%7.2%89.2%
大井電気株式会社2026327億円5.4%4.2%31.8%
santec Holdings株式会社2026315億円32.8%24.3%71.2%
サクサ株式会社2026439億円4.8%3.1%61.2%
株式会社 精工技研2026301億円25.7%20.6%81.2%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

アイコムは1964年設立のスマートフォン・通信機器の会社です。連結の従業員は1,063人。東証プライムに上場しています。

正式社名
アイコム株式会社
英文社名
ICOM INCORPORATED
証券コード
6820
上場市場
東証プライム
本社所在地
大阪市平野区加美鞍作一丁目6番19号 (同所は登記上の本店所在地で実際の本店業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。)
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 中岡 洋詞
設立
1964年7月
資本金
70.8億円
従業員数(連結)
1,063人
平均年間給与(単体)
667万円
決算月
3月
業種(東証)
電気機器
公式サイト
www.icom.co.jp
法人番号
1120001019349

出典: 有価証券報告書(S100YP1U、2026年7月6日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-07-06 · 書類 S100YP1U

事業の内容
3【事業の内容】

当社グループは、アイコム㈱(以下当社という)及び連結子会社14社・持分法適用関連会社1社により構成されており、主な事業内容は、陸上業務用無線通信機器、アマチュア用無線通信機器、海上用無線通信機器、その他無線通信機器、ネットワーク機器等の情報通信機器の製造及び販売であります。

 製造については、当社と子会社の和歌山アイコム㈱において行っており、部材の一部について子会社のPURECOM CO.,LTD.、ICOM ASIA CO.,LTD.、関連会社のポジション㈱から仕入れております。販売については、海外の主要な地域では子会社のIcom America, Inc.、ICOM CANADA HOLDINGS INC.、Icom(Europe)GmbH、Icom(Australia)Pty., Ltd.、Icom Spain, S.L.、ICOM DO BRASIL RADIOCOMUNICACAO LTDA.、ICOM CENTRAL AMERICA,S.DE R.L.DE C.V.を通じて行っており、その他の地域と国内は当社と子会社のアイコム情報機器㈱が行っております。

 当社グループの各社と報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。

セグメント区分

主要な会社

主な事業の内容

日本

当社

和歌山アイコム㈱

製品の製造

当社

アイコム情報機器㈱

商品及び製品の販売

ポジション㈱

部材の調達

㈱マクロテクノス

ソフトウェア受託開発及び技術支援

㈱コムフォース

無線通信システムの構築、設置、そのサポート

北米

Icom America,Inc.

製品の販売

ICOM CANADA HOLDINGS INC.

ICOM DO BRASIL RADIOCOMUNICACAO LTDA.

ICOM CENTRAL AMERICA,S.DE R.L.DE C.V.

Icom America License Holding LLC

Icom America,Inc.使用の周波数ライセンスホルダー

ヨーロッパ

Icom(Europe)GmbH

Icom Spain, S.L.

製品の販売

アジア・オセアニア

Icom(Australia)Pty.,Ltd.

製品の販売

PURECOM CO.,LTD.

ICOM ASIA CO.,LTD.

部材の調達

 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営方針

当社グループは、創業以来、「常に最高の技術集団であれ」を社是として歩んでまいりました。また「コミュニケーションで創る楽しい未来・愉快な技術」を経営理念としており、コミュニケーションを円滑に行う機器を作るメーカーとして事業を営んでおります。

(2)経営戦略及び目標とする経営指標

当社グループは、培ってきた無線通信技術とゼロからモノを産み出す創造力を活かし、お客様の要望や期待にお応えする製品とソリューションを提供することで、急速に発展していく情報社会に貢献するとともに安全で豊かな社会の実現に貢献してまいります。

当社グループでは、RF(高周波)技術を中核技術と位置付け、無線通信分野へ経営資源を集中することで、持続的な成長と競争力の強化を図っております。アマチュア用無線通信機器分野で培ったアナログ技術のノウハウを基盤に、海上用及び航空用無線通信機器へと事業領域を拡大いたしました。さらに同分野ではデジタル通信を他社に先駆けて実用化し、その開発過程で培ったデジタル通信技術やIPネットワーク技術を業務用無線通信機器の高度化・IP化へと展開しています。

加えて、当社グループは現在も唯一、衛星通信を用いたPTTソリューションを提供しています。また、IP無線を活用したストックビジネスを展開し、新たな収益の柱の一つとなりました。このように、製品ジャンルを超えて技術資産を横断的に活用できる点は、当社の大きな強みであると認識しております。

また、無線通信機器の専業メーカーにこだわり、他領域の製品は取り扱わず、無線機のエンドユーザーとの継続的な対話を通じて市場ニーズや業界課題を的確に把握し、それらを迅速に製品開発へ反映することで、専門性の高い製品・サービスの提供に努めております。

製造面では、創業以来60年以上にわたり国内生産(Made in Japan)を堅持しており、開発、生産技術、製造の各機能が国内で密接に連携することで、設計から出荷まで一貫した品質管理体制を構築しております。これにより、高品質かつ高信頼性の製品供給を実現しております。

当社グループは、これらの強みを活かすことでブランド価値の向上を図るとともに中長期的な企業価値の向上に取り組んでまいります。

なお、目標とする経営指標は「中期経営計画2030」において、以下のとおりとしております。

<目標(2030年3月期)>

売上高

営業利益

営業利益率

430億円

43億円

10%

(3)経営環境及び優先的に対処すべき課題

2027年3月期の世界経済は、地政学リスクを背景とした国際情勢の不安定化や米国をはじめとする各国の通商政策の動向等により、一部原材料価格の高騰や為替変動など、先行き不透明な状況が続くものと想定されます。

このような経営環境のなか、2030年3月期までの4ヶ年を「新しい転換期」と位置付け、①公共インフラへの参入、②事業提携の加速、③M&Aの推進、④防衛通信市場への参入を柱とする「中期経営計画2030」を策定いたしました。詳細につきましては当社ウエブサイトをご参照ください。

<中期経営計画2030> https://www.icom.co.jp/ir/medium_term/
事業等のリスク
3【事業等のリスク】

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)生産拠点に関するリスク

当社グループは生産拠点を、和歌山県北部の紀の川市及び和歌山県中央部の有田郡有田川町に設置しており、南海トラフ巨大地震を始めとする自然災害による被害を最小限に抑えるための対策を講じておりますが、想定を超える規模の地震や台風、集中豪雨等が発生した場合は、生産設備への被害やサプライチェーンの寸断による原材料の調達困難等によって操業が中断するおそれがあり、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。今後とも最新の防災情報を収集し対策を継続してまいります。

(2)原材料の調達に関するリスク

当社グループは電子部品等の製品の原材料を主に日本国内、中国、台湾及び東南アジア諸国より調達しており、調達先において紛争や自然災害の発生等、予期しない要因により長期にわたり調達が滞るような場合には、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。今後とも調達先の複数化等により、リスクの軽減に努めてまいります。

(3)為替相場の変動によるリスク

当社グループの連結売上高に占める海外売上高の割合は、2024年3月期69.5%、2025年3月期66.6%、2026年3月期63.4%と高水準であり、外貨建て支払いによる原材料の調達を拡大する等の対策を講じておりますが、為替相場の変動は当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(4)製品保証に関するリスク

当社グループは、厳しい管理基準に基づき製品の設計、製造を行っておりますが、将来にわたり製品に欠陥が生じる可能性を完全に否定することはできません。製品の欠陥は大規模な製品回収(リコール)や製造物賠償責任により多額の費用や賠償金を必要とするだけではなく当社グループの評価に重大な影響を与え、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(5)知的財産権に関するリスク

当社グループは、特許権、商標権等の知的財産権を取得することにより自社の知的財産権を保護しております。また第三者の知的財産権を侵害することのないよう慎重に調査、検討を行っておりますが、第三者との間で、無効、模倣、侵害等の知的財産権に関する問題が発生した場合は、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
役員の状況・略歴
(2)【役員の状況】

① 役員一覧

a.2026年6月23日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。

男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

代表取締役

会長

井上 徳造

1931年2月23日生

1954年4月

井上電機製作所を創業

1964年7月

㈱井上電機製作所(現当社)設立 代表取締役社長

2006年6月

代表取締役会長

2020年8月

代表取締役会長兼社長

2021年6月

代表取締役会長(現任)

(注)4

2,049

代表取締役

社長

中岡 洋詞

1961年5月27日生

1984年4月

1999年7月

2006年6月

2008年6月

2019年4月

当社入社

Icom America,Inc.代表取締役社長

取締役

執行役員

海外営業部長

2021年6月

代表取締役社長(現任)

(注)4

8

取締役

榎本 芳記

1961年5月16日生

1985年4月

1985年4月

1991年4月

1999年4月

2007年4月

2015年6月

2024年6月

2026年4月

当社入社

営業部

経理部 原価管理課

経理部 経理課長

経理部長

執行役員 経理部長

取締役 経理部長

取締役(現任)

(注)4

2

取締役

吉澤 晴幸

1949年3月12日生

1992年11月

2011年10月

2013年3月

2014年6月

㈱目黒電波測器を創業

同 代表取締役

同 取締役会長

同 取締役会長退任

当社取締役(現任)

(注)4

-

取締役

本夛 昭文

1948年3月25日生

2008年4月

三洋電機㈱ 退職

㈱エルモ社 専務執行役員

2010年1月

エルモソリューション販売㈱

代表取締役社長

2012年6月

㈱エルモ社 取締役副会長

2014年6月

㈱SOAソリューションズ

代表取締役社長

2018年6月

当社取締役(現任)

2024年6月

㈱SOAソリューションズ

代表取締役会長(現任)

(注)4

6

取締役

村上 洋子

1959年7月21日生

2004年4月

税理士登録

2004年6月

村上洋子税理士事務所代表者(現任)

2020年6月

当社取締役(現任)

(注)4

-

常勤監査役

瀬戸 隆幸

1962年5月14日生

1983年4月

当社入社

2001年4月

資材部課長

2010年10月

2012年2月

2014年6月

2019年4月

香港駐在員事務所首席代表

資材部課長

生産管理部課長

監査室長

2021年6月

常勤監査役(現任)

(注)5

2

監査役

梅本 弘

1941年9月5日生

1976年4月

弁護士登録

2000年6月

当社監査役(現任)

2003年1月

弁護士法人栄光 代表社員(現任)

(注)6

3

監査役

杉本 勝徳

1941年4月24日生

1972年11月

弁理士登録

1985年4月

杉本特許事務所 代表者(現任)

1995年4月

日本弁理士会副会長

2002年4月

同 近畿支部長

2003年6月

当社監査役(現任)

(注)6

3

計

2,076

 (注)1 所有株式数は千株未満を切り捨てて表示しております。

 2 取締役吉澤晴幸、本夛昭文、村上洋子は社外取締役であります。

 3 監査役梅本弘、杉本勝徳は社外監査役であります。

 4 取締役井上徳造、中岡洋詞、榎本芳記、吉澤晴幸、本夛昭文、村上洋子の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

 5 監査役瀬戸隆幸の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2029年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

 6 監査役梅本弘、杉本勝徳の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

b.2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役6名選任の件」を提案しており、当該議案が原案どおり承認可決されると、当社の役員の状況は、以下のとおりとなる予定です。なお、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。

男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

代表取締役

社長

中岡 洋詞

1961年5月27日生

1984年4月

1999年7月

2006年6月

2008年6月

2019年4月

当社入社

Icom America,Inc.代表取締役社長

取締役

執行役員

海外営業部長

2021年6月

代表取締役社長(現任)

(注)4

8

取締役

榎本 芳記

1961年5月16日生

1985年4月

1985年4月

1991年4月

1999年4月

2007年4月

2015年6月

2024年6月

2026年4月

当社入社

営業部

経理部 原価管理課

経理部 経理課長

経理部長

執行役員 経理部長

取締役 経理部長

取締役(現任)

(注)4

2

取締役

国内営業部長

野田 憲一

1969年12月11日生

1993年4月

当社入社

2010年4月

大阪営業所長

2014年4月

国内営業部 販売課長 兼 大阪営業所長

2015年4月

東京営業所長

2017年4月

国内営業部長

2018年6月

執行役員 国内営業部長

2026年6月

取締役 国内営業部長(現任)

(注)4

1

取締役

吉澤 晴幸

1949年3月12日生

1992年11月

2011年10月

2013年3月

2014年6月

㈱目黒電波測器を創業

同 代表取締役

同 取締役会長

同 取締役会長退任

当社取締役(現任)

(注)4

-

取締役

本夛 昭文

1948年3月25日生

2008年4月

三洋電機㈱ 退職

㈱エルモ社 専務執行役員

2010年1月

エルモソリューション販売㈱

代表取締役社長

2012年6月

㈱エルモ社 取締役副会長

2014年6月

㈱SOAソリューションズ

代表取締役社長

2018年6月

当社取締役(現任)

2024年6月

㈱SOAソリューションズ

代表取締役会長(現任)

(注)4

6

取締役

村上 洋子

1959年7月21日生

2004年4月

税理士登録

2004年6月

村上洋子税理士事務所代表者(現任)

2020年6月

当社取締役(現任)

(注)4

-

常勤監査役

瀬戸 隆幸

1962年5月14日生

1983年4月

当社入社

2001年4月

資材部課長

2010年10月

2012年2月

2014年6月

2019年4月

香港駐在員事務所首席代表

資材部課長

生産管理部課長

監査室長

2021年6月

常勤監査役(現任)

(注)5

2

監査役

梅本 弘

1941年9月5日生

1976年4月

弁護士登録

2000年6月

当社監査役(現任)

2003年1月

弁護士法人栄光 代表社員(現任)

(注)6

3

監査役

杉本 勝徳

1941年4月24日生

1972年11月

弁理士登録

1985年4月

杉本特許事務所 代表者(現任)

1995年4月

日本弁理士会副会長

2002年4月

同 近畿支部長

2003年6月

当社監査役(現任)

(注)6

3

計

28

 (注)1 所有株式数は千株未満を切り捨てて表示しております。

 2 取締役吉澤晴幸、本夛昭文、村上洋子は社外取締役であります。

 3 監査役梅本弘、杉本勝徳は社外監査役であります。

 4 取締役中岡洋詞、榎本芳記、野田憲一、吉澤晴幸、本夛昭文、村上洋子の任期は、2026年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

 5 監査役瀬戸隆幸の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2029年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

 6 監査役梅本弘、杉本勝徳の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

 7 当社は、「執行役員制度」を導入しております。2026年6月23日(有価証券報告書提出日)現在の執行役員の状況は、以下のとおりであります。()内は役職

執行役員

 田邉 重良

(統括部長 設計統括部長)

執行役員

 アーロン キャンプ

(社長室長)

執行役員

 高橋 雅之

(総務部長兼人事課長)

② 社外役員の状況

当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。

(選任理由及び当社との人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係等)

 イ 社外取締役 吉澤晴幸氏は、取締役会13回開催の全てに出席し、会社経営に関する豊富な経験と幅広い知見に基づき適宜に助言を行う等、独立の立場から経営を適切に監督しております。また、指名報酬諮問委員会の委員長及び当社株式等の大規模買付行為等に関する対応策(買収防衛策)に規定される独立委員会の委員を務めております。なお同氏を東京証券取引所に独立役員として届け出ております。

 ロ 社外取締役 本夛昭文氏は、取締役会13回開催の全てに出席し、会社経営に関する豊富な経験と幅広い知見に基づき適宜に助言を行う等、独立の立場から経営を適切に監督しております。また、指名報酬諮問委員会及び当社株式等の大規模買付行為等に関する対応策(買収防衛策)に規定される独立委員会の委員を務めております。同氏が代表取締役会長を務める株式会社SOAソリューションズと当社との間には仕入れ及び製品の販売等の取引関係がありますが、直近の連結会計年度の取引額は、当社が定める独立性基準(年間10百万円)以下であり、独立性に影響を与えるものではないと判断しております。なお、同氏を東京証券取引所に独立役員として届け出ております。同氏は当社株式6,900株を保有しております。

 ハ 社外取締役 村上洋子氏は、過去に直接会社経営に関与された経験はありませんが、取締役会13回開催の全てに出席し、税理士としての豊富な経験と財務、会計及び税務に関する幅広い知見に基づき適宜に助言を行う等、独立の立場から経営を適切に監督しております。また、指名報酬諮問委員会の委員を務めております。同氏が代表者を務める村上洋子税理士事務所と当社子会社とは税務・会計に関する顧問契約を締結しておりますが、直近の連結会計年度の取引額は当社が定める独立性基準(年間10百万円)以下であり、独立性に影響を与えるものではないと判断しております。なお、同氏を東京証券取引所に独立役員として届け出ております。

 ニ 社外監査役 梅本弘氏は、取締役会13回開催及び監査役会13回開催の全てに出席し、弁護士及び異業種企業の社外役員としての幅広い知見から助言を行うとともに独立の立場から監査を行っております。また、当社株式等の大規模買付行為等に関する対応策(買収防衛策)に規定される独立委員会の委員長を務めております。同氏が代表社員を務める弁護士法人栄光と当社とは法律顧問契約を締結しておりますが、直近の連結会計年度の取引額は、当社が定める独立性基準(年間10百万円)以下であり、独立性に影響を与えるものではないと判断しております。なお、社外監査役を兼務している他の会社と当社との間には特別の利害関係はありません。また、同氏を東京証券取引所に独立役員として届け出ております。同氏は当社株式3,000株を保有しております。

 ホ 社外監査役 杉本勝徳氏は、取締役会13回開催及び監査役会13回開催の全てに出席し、弁理士及び所属団体の主要役員の他、様々な経験から得た幅広い知見から助言を行うとともに独立の立場から監査を行っております。同氏が代表者を務める杉本特許事務所と当社とは知的財産権に関する顧問契約を締結しておりますが、直近の連結会計年度の取引額は、当社が定める独立性基準(年間10百万円)以下であり、独立性に影響を与えるものではないと判断しております。また、同氏を東京証券取引所に独立役員として届け出ております。同氏は当社株式3,000株を保有しております。

(社外取締役又は社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針の内容)

 当社は、東京証券取引所の独立役員の基準をもとに「社外役員の独立性に関する基準」を定め当社ウェブサイト(https://www.icom.co.jp/)で公開しております。社外取締役及び社外監査役候補者の選任にあたっては、候補者と当社グループとの人的関係、取引関係その他の利害関係の有無等を考慮した上で、当社の経営から独立した視点をもって職務の遂行ができる人材を選任しております。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 社外取締役及び社外監査役は取締役会に出席し、取締役の業務執行を監督しております。また監査役は会計監査人及び内部監査部門との定期的なミーティングにより情報を共有するとともに、社外取締役も必要の都度、監査役及び会計監査人と情報や意見の交換を行います。全社的な内部統制を行う総務部は、社外取締役、社外監査役、監査役、会計監査人及び内部監査部門と連携を密にして重要な指摘があれば直ちに必要な対策の検討を行います。
沿革
2【沿革】

年月

概要

1954年4月

京都府相楽郡において、井上徳造が個人経営の井上電機製作所を創業し、電子機器組立業に着手。

1964年7月

大阪市東住吉区に株式会社井上電機製作所(現アイコム株式会社 資本金500千円)を設立し、アマチュア用無線通信機器の製造販売を開始。

1970年7月

本社を大阪市平野区に新設・移転。

1976年2月

海上用無線通信機器分野へ進出。

12月

当社製品の販売を目的として西ドイツにIcom(Europe)GmbHを設立。

1978年4月

大阪市平野区に加美工場を新設。

6月

アイコム株式会社に商号変更。

1979年9月

当社製品の販売を目的としてアメリカにIcom America, Inc.を設立。

1982年2月

陸上業務用無線通信機器分野へ進出。

10月

当社製品の販売を目的としてオーストラリアにIcom(Australia)Pty., Ltd.を設立。

1986年9月

大阪市平野区に平野工場を新設、加美工場より移転。

1987年4月

東京都港区にR&Dセンターを設置。

1988年4月

和歌山県有田郡に生産子会社として和歌山アイコム株式会社を設立。

9月

和歌山工場を新設。

1989年2月

船舶用レーダー・魚群探知機等の無線応用機器分野へ進出。

1990年12月

大阪証券取引所市場第二部に上場。

1992年11月

東京営業所とR&Dセンターを集約し、東京都墨田区に東京営業所、東京R&Dセンターを新設・移転。

1994年11月

奈良市にならやま研究所を新設。

1995年9月

和歌山工場内に配送センターを移転。

1997年4月

スペインの販売会社Icom Telecomunicaciones s.l.(現Icom Spain, S.L.)を買収。

1998年9月

ISO9001の認証を取得。

1999年2月

大阪市平野区に販売子会社としてアイコム情報機器株式会社を設立。

2000年9月

本社を大阪市平野区に新設・移転し、旧本社を加美東事業所と名称変更。

2001年1月

東京証券取引所市場第二部に上場。

3月

東京・大阪両証券取引所市場第一部に上場。

2002年5月

配送センターを和歌山アイコム株式会社に移管。

2003年3月

平野工場を平野事業所と名称変更。

5月

物流業務を和歌山アイコム株式会社に移管し、資材センターを閉鎖。

6月

ISO14001の認証を取得。

7月

東京事業所を東京都中央区に移転。

2009年4月

和歌山県紀の川市に和歌山アイコム株式会社紀の川工場(紀の川事業所)を新設。

2010年9月

ISO27001の認証を取得。

2011年9月

当社製品の販売を目的としてカナダにICOM CANADA HOLDINGS INC.を設立。

2012年5月

当社製品の販売を目的としてブラジルにICOM DO BRASIL RADIOCOMUNICACAO LTDA.を設立。

2014年7月

当社製品の製造及び販売を目的として中国にPURECOM CO.,LTD.を設立。

2016年4月

米国東部の販売拠点として、米国ニュージャージー州南部に、Icom America,Inc.フィラデルフィアオフィスを新設。

2018年4月

顧客サービス強化を目的に、紀の川事業所内に集約型リペアセンターを新設。

2020年4月

アジア全域における当社製品の販売及び周辺機器・生産用部材の調達を目的としてベトナムに

ICOM ASIA CO.,LTD.を設立。

2021年6月

当社製品の販売を目的としてメキシコにICOM CENTRAL AMERICA,S.DE R.L.DE C.V.を設立。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

2023年7月

ソフトウェア開発会社 株式会社マクロテクノス(大阪市西区)を買収。

2024年5月

関連会社の株式会社コムフォース(東京都江東区)の全株式を取得し子会社化。

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第62期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YP1U2026-07-06書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第61期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W2G02025-06-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第60期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TPC72024-06-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第59期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R2QG2023-06-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第58期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OFUA2022-06-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第57期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LNCR2021-06-25書類を開く

XBRL から抽出: 47 / 他の開示値から算出: 1

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