明豊エンタープライズ株式会社明豊エンタープライズ8927東証スタンダード不動産業2025年7月期, 連結, 日本基準

明豊エンタープライズは何で稼いでいる?

明豊エンタープライズの売上の約82%は「不動産分譲事業」から。ほかに「請負事業」・「不動産賃貸事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約11円が営業利益として残ります。

前期から売上は+44.9%、営業利益は+44.1%。

数字で見ると

2025年7月期、売上が5年で2.9倍

2025年7月期、事業利益の96%を1事業が占める

2025年7月期、従業員-2%・営業利益+44%

開示された数値から自動で作った要約

このページの図をブログに貼る

下のコードを HTML に貼ると、図とリンクが表示されます。出典の表記は消さずにお使いください。

2025年7月期の数字(書類の提出日 2025-10-31)

売上高
298億円
営業利益
33.7億円
利益率 11.3%
純利益
18.9億円
利益率 6.4%
フリーCF
28.3億円
開示値から計算
最大事業
不動産分譲事業
事業売上の81.8%
開示値から計算
発行済株式数
30,539,000株
自己株式数
1,047,100株
株主数
6,728人
平均年間給与(単体)
811万円
提出会社の開示値
現金比率
16.5%
現金 ÷ 売上 16.1%
開示値から計算
対業界利益率中央値
+0.8 pt
不動産開発・賃貸
開示値から計算
ROE
21.6%
開示値から計算
ROA
6.6%
開示値から計算

売上100円の行き先

明豊エンタープライズが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年7月期
原価
81円
販管費
8円
営業利益
11円
最後に残る純利益
6円

利益率の年次推移

粗利率19.1%
2020年7月期: 15.6%15.6%2021年7月期: 20.0%20.0%2022年7月期: 20.3%20.3%2023年7月期: 20.2%20.2%2024年7月期: 22.1%22.1%2025年7月期: 19.1%19.1%20/721/722/723/724/725/7
営業利益率11.3%
2020年7月期: 5.6%5.6%2021年7月期: 9.7%9.7%2022年7月期: 10.0%10.0%2023年7月期: 8.6%8.6%2024年7月期: 11.4%11.4%2025年7月期: 11.3%11.3%20/721/722/723/724/725/7
純利益率6.4%
2020年7月期: 3.1%3.1%2021年7月期: 8.1%8.1%2022年7月期: 5.7%5.7%2023年7月期: 4.2%4.2%2024年7月期: 6.7%6.7%2025年7月期: 6.4%6.4%20/721/722/723/724/725/7

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2020年7月期 → 2025年7月期

売上高298億円
2020年7月期: 99.1億円99.1億円2021年7月期: 102億円102億円2022年7月期: 112億円112億円2023年7月期: 152億円152億円2024年7月期: 206億円206億円2025年7月期: 298億円298億円20/721/722/723/724/725/7
営業利益率11.3%
2020年7月期: 5.6%5.6%2021年7月期: 9.7%9.7%2022年7月期: 10.0%10.0%2023年7月期: 8.6%8.6%2024年7月期: 11.4%11.4%2025年7月期: 11.3%11.3%20/721/722/723/724/725/7
純利益率6.4%
2020年7月期: 3.1%3.1%2021年7月期: 8.1%8.1%2022年7月期: 5.7%5.7%2023年7月期: 4.2%4.2%2024年7月期: 6.7%6.7%2025年7月期: 6.4%6.4%20/721/722/723/724/725/7
FCFマージン9.5%
2020年7月期: 11.1%11.1%2021年7月期: 14.3%14.3%2022年7月期: -17.5%-17.5%2023年7月期: -37.3%-37.3%2024年7月期: -22.5%-22.5%2025年7月期: 9.5%9.5%20/721/722/723/724/725/7

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2025年7月期
1人あたり売上(連結)
2億円
1人あたり営業利益(連結)
2,234万円
1人あたり純利益(連結)
1,254万円

前期比(2024年7月期 → 2025年7月期)

従業員数(連結) -1.9% · 売上(連結) +44.9%

指標21/722/723/724/725/7
従業員数(連結)7188133154151
平均年間給与(提出会社・単体)703万円797万円787万円833万円811万円
平均年齢(単体)39.6歳38.8歳34.2歳33.6歳33.4歳
平均勤続年数(単体)8.3年6.9年5.9年4.8年4.3年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 矢吹 満44.8%
  • 株式会社プリマベーラ8.1%
  • 田中 成奉4.1%
  • 株式会社ハウスセゾン3.8%
  • 井元 喜一2.5%
  • 佐藤 隆子1.5%
  • 瀬尾 美美1.5%
  • 株式会社翔栄1.5%
  • 桑畑 智1.4%
  • 野村信託銀行株式会社(投信口)0.9%

2025-07-31

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • 明豊エンタープライズ主な業界: 不動産開発・賃貸
会社順位
  • 売上成長

    • 明豊エンタープライズ7875社
  • 利益率

    • 明豊エンタープライズ58.786社
  • 現金化

    • 明豊エンタープライズ59.182社
  • 効率

    • 明豊エンタープライズ80.886社
  • 財務余力

    • 明豊エンタープライズデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
株式会社明豊エンタープライズ2025298億円11.3%6.4%32.7%
株式会社プロパスト2026295億円11.0%6.4%29.3%
ヨシコン株式会社2026291億円13.4%9.1%66.7%
株式会社毎日コムネット2026271億円10.9%7.0%49.7%
SREホールディングス株式会社2026329億円12.7%5.6%31.1%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

明豊エンタープライズは東京都目黒区に本社を置く、1968年設立の損害保険の会社です。連結の従業員は151人。東証スタンダードに上場しています。

正式社名
株式会社明豊エンタープライズ
英文社名
MEIHO ENTERPRISE Co.,Ltd.
証券コード
8927
上場市場
東証スタンダード
本社所在地
東京都目黒区目黒二丁目10番11号
代表者(有報の記載)
代表取締役会長兼社長 矢吹 満
設立
1968年9月
資本金
6.1億円
従業員数(連結)
151人
平均年間給与(単体)
811万円
決算月
7月
業種(東証)
不動産業
法人番号
1013201016399

出典: 有価証券報告書(S100WXQ6、2025年10月31日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2025-10-31 · 書類 S100WXQ6

事業の内容
3 【事業の内容】
当社のグループは、当社と連結子会社4社(株式会社明豊プロパティーズ、株式会社ハウスセゾンエンタープライズ、株式会社協栄組、株式会社明豊エンジニアリング)、非連結子会社1社(東京明豐開發股份有限公司)の6社により構成されております。
当社グループ(当社及び連結子会社)は、不動産開発事業、不動産賃貸事業、不動産仲介事業及び建設事業に係る業務を行っております。
当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、事業の区分内容は、セグメントと同一であります。

(1)不動産開発事業(当社及び連結子会社)
不動産開発事業は、『EL FARO(エルファーロ)』・『MIJAS(ミハス)』・『LOS ARCOS(ロスアルコス)』ブランドによる新築1棟投資用賃貸住宅シリーズの開発事業を主に行っております。当事業は、当社グループの主力事業として、主に当社が事業を展開しております。
① 新築1棟投資用賃貸住宅開発事業
東京23区内でも人気の高い城南・城西エリアを集中に新築1棟投資用賃貸住宅ブランドであります『EL FARO(エルファーロ)』『MIJAS(ミハス)』『LOS ARCOS(ロスアルコス)』の開発事業等を展開しております。
② 不動産再生事業
一棟マンション・オフィスビル・店舗ビル等を取得し、各々の物件特性に応じた不動産価値の最適・最大化を図ります。建物機能を最大限に引き出すため、リノベーション工事や管理計画・仕様の見直し、リーシングマネジメントの実施等、付加価値創造型の建物再生事業を展開しております。

(2)不動産賃貸事業(連結子会社)
当事業は、マンション及びビル等の賃貸を行っており、子会社が賃貸マンション等のオーナーより建物管理を受託し、オーナーに代わって家賃回収・建物管理等を行う不動産管理事業を中心に展開しております。
① 自社保有物件
マンション又はビル等を一棟又は区分所有により自社保有し、一般に賃貸しております。
② 不動産管理受託
子会社において、オーナーと賃貸建物管理委託契約を締結し、家主に代わって家賃回収・建物管理等を行っております。
③ サブリース物件
子会社において、賃貸マンション等のオーナーより一括賃借を行い、オーナーに対して賃料収入を保証すると共に一定の利潤を加算した家賃により一般に賃貸(転貸)しております。

(3)不動産仲介事業(当社及び連結子会社)
当事業は、主に不動産開発事業に関連して発生するマンション用地等の仲介業務を行っており、加えて、取引先等からの依頼による仲介業務も行っております。また、台湾現地法人を通じて海外の顧客に向けた国内不動産の仲介業務を行っております。

(4)建設事業(連結子会社)
当事業は、子会社において工事請負、リフォーム工事に係る施工及び工事監理が含まれております。

(5)その他(当社及び連結子会社)
その他には、主に保険代理業が含まれております。

[事業系統図]
経営方針・課題
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは経営理念である「企業を通じてよりよい社会を建設しよう」を実現すべく、物造りにこだわったデベロッパーとして新築1棟投資用賃貸住宅『EL FARO(エルファーロ)』・『MIJAS(ミハス)』・『LOS ARCOS(ロスアルコス)』を主力商品として、他社との差別化を図り安定的な企業成長を続けていくことを経営目標としております。

(2) 経営戦略
当社グループの経営戦略は、東京23区内でも人気の高い城南・城西エリアに開発を集中したドミナント戦略を軸とした事業展開により、地域特性やニーズを的確に把握し、高い競争優位性を確立しております。さらに、土地取得から企画・設計、建築、販売、管理、修繕までを一貫して行う垂直統合モデルを構築し、高品質・低コストかつ高収益な不動産供給を実現しています。主力ブランドである新築1棟投資用賃貸住宅を中心に、立地・デザイン・施工品質にこだわった開発を推進し、建物の長期的な資産価値の維持と顧客満足度の向上を図ることで、持続的な成長と企業価値の向上を目指しています。

(3) 目標とする経営指標
当社グループは、安定的な企業成長を目指し、収益性を重視した経営を行っております。具体的な経営指標としましては、売上高経常利益率及び自己資本比率に主眼を置き、安定的な業績の実現を目指しております。

(4) 中長期的な会社の経営戦略
当社は、これまでに確立した垂直統合モデルをさらに発展させ、水平展開戦略を推進しております。垂直統合モデルによる、高品質・低コストを実現した既存事業モデルにより、販売物件は高収益を確保しております。今後は、この強みを活かし、確立した事業モデルを他地域や他分野へ横展開することで、収益の安定化と持続的な成長機会の拡大を図ってまいります。
不動産開発事業では、城南・城西エリアで培った実績を基盤に、国内外の投資家ネットワークを拡大し、販路および資金調達の多様化を進めます。海外投資家や富裕層との連携を強化し、安定した長期資金を確保するとともに、プロジェクト管理や販売支援等によるフィービジネスを導入し、自己資金負担を抑えつつ役務収益の拡大を目指します。
不動産賃貸事業では、AI・ITを活用した効率的な管理サービスを国内外のオーナーに提供し、管理戸数および収益源の拡大を図ります。
建設事業においては、住宅施工に加え、オフィス・ホテル等の非住宅案件やリニューアル工事の受注拡大を進め、自社の建設ノウハウを外部案件にも展開することで、安定した収益基盤を構築してまいります。
また、人的資本面では、若手が主体となるPJチーム制のもと、グループ全社で協力し合う文化を醸成し、主体的に挑戦できる組織風土を育成しています。さらに、職種別キャリア設計や、入社2年目社員が新卒教育を担う循環型成長システムを導入することで、人材育成の継続性と組織の活性化を図り、持続的な企業成長の原動力としてまいります。

(5) 会社の対処すべき課題
当社を取り巻く事業環境は、景気動向や金利、地価、建築費の変動など外部環境の影響を受けやすく、収益性が左右される可能性があります。当社は、短期間で資金を回収できる開発・販売サイクルを確立し、環境変化に対して柔軟に対応できるビジネスモデルを構築しております。
また、競合の増加や人員負荷等により、土地取得が計画どおり進まない場合には、成長計画に影響を及ぼすおそれがあります。このため、重点エリアにおける情報収集力の強化や、社内業務の効率化・分業体制の整備を進めることで、安定的な仕入れ体制と取得スピードの維持に努めております。
さらに、当社の事業特性上、物件販売のタイミングにより売上計上が年度をまたぐ場合があり、一時的な業績変動が生じる可能性があります。しかしながら、販売予定物件は翌期以降に反映されることから、中期的な成長に大きな影響を及ぼすものではなく、通期および中期的な安定成長の確保を図ってまいります。
事業等のリスク
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避に努め、また万が一発生した場合には、その影響を最小限にとどめるよう対応に努めていく方針であります。また、以下の記載は当社株式への投資に関するリスクを全て網羅するものではありませんので、この点にご留意ください。

(1) 不動産開発事業における市況、金利動向および税制について
不動産開発事業においては、景気動向、金利動向、地価動向、新規供給動向及び不動産に係る税制等の影響を受けやすいため、景気の悪化や大幅な金利上昇、新規大量供給による販売価格の下落など経済情勢に変化があった場合には、お客様の購入意欲を減退させる可能性があり、その場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、上記経済情勢の変化は、事業用地の仕入価格の変動要因にもなり、事業用地の仕入れが計画通りに進まない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性もあります。
また不動産開発事業は、建設業者との間にて工事請負契約を締結し、建物の建設工事を行っております。そのため建設業者の資材・部材の調達費や労務コストにおいて、国内外の経済情勢により価格高騰などが発生した場合には、当社グループの建築費上昇という結果をもたらす可能性があり、その場合には当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(2) 有利子負債への依存について
当社グループは不動産開発事業における事業資金を主に金融機関からの借入金により調達しており、有利子負債への依存度が高い水準にあることから、現行の金利水準が大幅に変動した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

2023年7月期

2024年7月期

2025年7月期

有利子負債残高(千円)(A)

12,903,176

16,907,174

15,929,460

総資産額(千円)(B)

22,480,374

28,104,501

29,099,099

有利子負債依存度(%)(A)/(B)

57.4

60.2

54.7

(3) 物件の引渡時期等による業績の変動について
不動産開発事業においては、顧客への引渡時に売上高を計上しておりますが、引渡時期につきましては、一般的に転勤や転居の多い、2月から3月に集中することが多くなっており、その結果、売上高の計上が下期に集中する傾向にあります。また天災など不測の事態により物件の引渡時期が期末を越える遅延が生じた場合や期末近くに竣工・引渡を計画している物件について、顧客への引渡が翌期にずれ込む事態が生じた場合には、当該期の当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(4) 瑕疵担保責任について
当社グループは独自に「標準仕様書」「品質管理基準」「アフターサービス基準」を定め、設計段階から建設工事・竣工に至る各過程での重要なポイントを各現場で検査・確認し、高品質な住宅づくりに努めております。
しかしながら、建物竣工後、ある一定期間内において、設計・施工上の問題等に起因する瑕疵など、不具合が生じた場合には、間接的な損害を含め、不具合が原因で生じた損害に対する責任として、損害賠償等による費用が発生する可能性があります。その場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(5) 棚卸資産の評価に関する会計基準の適用による業績への影響について
「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準委員会 2019年7月4日 企業会計基準第9号)を適用しておりますが、この会計基準は、期末に保有している棚卸資産について、時価(正味売却価格)が取得原価よりも下落している場合には、その差額について売上原価に費用処理するものであります。今後、景気変動及び不動産市況の悪化等により、時価(正味売却価額)が取得原価よりも下落する棚卸資産が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(6) 法的規制について
不動産取引については、「宅地建物取引業法」、「国土利用計画法」、「建築基準法」、「都市計画法」、「不動産特定事業法」などの法的規制があります。当社グループは宅地建物取引業者としてこれらの規制を受けており、「宅地建物取引業法」に基づく免許を受け、事業を展開しております。
今後、これらの法的規制の改廃や新たな法的規制が設けられる場合等においては、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。

(7) 災害の発生及び地域偏在について
地震、暴風雨、洪水等の自然災害、戦争、暴動、テロ、火災等の人災が発生した場合、当社グループが所有する不動産の価値が著しく下落する可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループが保有する不動産は、経済規模や顧客のニーズを考慮に入れ、東京を中心とする首都圏エリアが中心であり、当該地域における地震その他の災害、首都圏経済の悪化等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(8) 新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウィルス感染症による各種規制の緩和・解除に伴い、イベント等の開催や国内旅行需要の回復、訪日観光客の増加によるインバウンド需要などにより、社会全体の経済活動は回復基調で推移しております。当社グループは、新型コロナウイルス感染症に係る対応方針を策定し、感染防止に努めております。しかしながら、感染者発生による事業所の閉鎖、在宅勤務等により、当社従業員の出勤が制限された場合、事業を継続するために必要な人員を確保できなくなるなど、事業及び販売活動への支障や生産性の低下が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(9) 特定役員への依存について
当社の代表取締役である矢吹満は、経営責任者として経営方針や経営戦略の決定等、当社の事業活動上の重要な役割を果たしております。また本書提出日現在において矢吹満は筆頭株主であり、持株比率は44.82%となっております。取締役会等において役員及び従業員への情報共有や権限移譲を進めるなど組織体制の強化を図りながら、同氏に過度に依存しない経営体制の整備を進めております。しかしながら、同氏による株式の売却について、当社の定款上特に制限が設けられておらず、これを制限する合意を当社との間で行っているものでもないことから、その保有する株式の売却状況等により、株式の需給関係及び市場価格等に重大な影響を与える可能性があります。また、現時点において、同氏が何らかの理由により経営者として業務を遂行できなくなった場合には、当社の業務推進及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
役員の状況・略歴
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性7名 女性1名 (役員のうち女性の比率12.5%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役
会長兼社長

矢 吹 満

1969年9月5日生

2000年8月

 ㈱麻布ビルディング
 代表取締役社長(現任)

2007年3月

 ランド・キャピタルパートナーズ㈱
 代表取締役社長(現任)

2020年9月

当社代表取締役会長

2022年10月

当社代表取締役会長兼社長(現任)

(注)3

13,218,600

取締役専務
執行役員
管理担当

安 田 俊 治

1960年1月6日生

1983年4月

大豊建設㈱入社

2003年10月

同社経営企画室経営企画課長
兼法務課長

2006年4月

当社入社

2008年8月

当社執行役員 法務部長

2010年10月

当社取締役 管理部長

2012年2月

当社執行役員 管理部長

2015年8月

㈱ハウスセゾンエンタープライズ
監査役

2015年10月

当社取締役執行役員

2017年10月

当社取締役常務執行役員

2017年10月

㈱ハウスセゾンエンタープライズ
取締役

2020年9月

㈱明豊プロパティーズ 監査役

2020年9月

㈱ハウスセゾンエンタープライズ
監査役

2021年10月

当社取締役専務執行役員(現任)

2022年9月

㈱協栄組 取締役(現任)

2023年1月

㈱明豊エンジニアリング 取締役(現任)

2024年10月

㈱明豊プロパティーズ 取締役
(現任)

2024年10月

㈱ハウスセゾンエンタープライズ 取締役(現任)

(注)3

8,300

 取締役
 執行役員
 営業本部長

吉 田 茂 樹

1957年8月17日生

1980年4月

日本新都市開発㈱入社

1982年7月

近鉄不動産㈱入社

2002年6月

近鉄不動産㈱ 首都圏事業本部部長

2013年6月

近鉄不動産㈱執行役員 名古屋支店 支店長

2015年6月

当社入社 営業統括部長

2016年8月

当社執行役員営業本部長

2021年10月

㈱明豊プロパティーズ 取締役
(現任)

2022年9月

㈱協栄組 取締役

2022年10月

当社取締役営業本部長(現任)

2023年1月

㈱明豊エンジニアリング 取締役(現任)

2024年12月

㈱協栄組 代表取締役(現任)

(注)3

34,300

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役
(監査等委員)

萱 野 唯

1985年4月28日生

2013年12月

弁護士登録

2013年12月

ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所入所

2020年1月

同所パートナー(現任)

2020年9月

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

―

取締役
(監査等委員)

山 本 泰 史

1976年6月19日生

2001年4月

ゴールドマン・サックス証券㈱入社

2008年1月

㈱ローン・スター・ジャパン・アクイジッションズ入社

2013年9月

㈱シグマクシス入社

2015年4月

㈱SXA 転籍

2020年9月

当社取締役(監査等委員)(現任)

2022年4月

㈱SXA 代表取締役

2023年1月

カタリスト・インベストメント・グループ㈱ 取締役(現任)

(注)4

―

取締役
(監査等委員)

松 本 悠 平

1984年9月9日生

2008年4月

㈱リーマン・ブラザーズ証券入社

2008年11月

㈱アドバンテッジパートナーズ
ヴァイスプレジデント

2012年4月

㈱カチタス 監査役

2013年5月

㈱ほくおうホールディングス
監査役

2014年12月

㈱カチタス 取締役

2015年6月

㈱ウェイブダッシュ 監査役

2019年3月

㈱フィットライフ 代表取締役社長

2021年10月

当社取締役(監査等委員)(現任)

2024年4月

㈱Seibii 取締役(現任)

(注)5

―

取締役
(監査等委員)

神 田 有 宏

1963年5月29日生

1986年4月

東海銀行 入社

1991年9月

東海銀行 ロサンゼルス支店

1997年9月

メリルリンチ日本証券㈱ 入社

1998年5月

ゴールドマン・サックス証券
入社

2008年9月

㈱アコーディア・ゴルフ
取締役

2012年5月

PGMホールディングス㈱
代表取締役社長

2020年11月

ブルックフィールドジャパン㈱
シニアアドバイザー

2021年6月

ブルックフィールドジャパン㈱
日本代表

2025年9月

FountainVest Group
シニアアドバイザー(現任)

2025年10月

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)5

―

取締役
(監査等委員)

柴 田 陽 子

1971年12月19日生

1995年7月

㈱WDI 入社

2004年7月

㈲柴田陽子事務所 代表取締役(現任)

2018年7月

㈱BORDERS at BALCONY
代表取締役(現任)

2025年10月

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)5

―

計

13,261,200

(注)1.当社は、監査等委員会設置会社であります。
2.取締役 萱野唯、山本泰史、松本悠平、神田有宏及び柴田陽子は監査等委員である社外取締役でありま
 す。
3.監査等委員以外の取締役の任期は、2025年7月期に係る定時株主総会終結の時から1年以内に終了する
 事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の任期は、2024年10月24日開催の定時株主総会終結の時から2年以内に終了す
 る事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.監査等委員である取締役の任期は、2025年10月23日開催の定時株主総会終結の時から2年以内に終了す
 る事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
6.取締役の萱野唯、山本泰史、松本悠平、神田有宏及び柴田陽子は東京証券取引所の定めに基づく独立役
 員として指定し、同取引所に届け出ております。
7.当社の監査等委員会の体制は、以下のとおりであります。
 委員長 萱野唯 委員 山本泰史 委員 松本悠平 委員 神田有宏 委員 柴田陽子
8.柴田陽子氏は旧姓且つ職業上使用している氏名を上記のとおり表記しておりますが、戸籍上の氏名は
 道面陽子であります。
9.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第
 3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員の略歴は次の
 とおりであります。

氏名

生年月日

略歴

所有株式数(株)

 内橋 徹

1978年11月27日

2007年9月2007年9月

弁護士登録
田宮合同法律事務所入所

―

 (注)1.補欠監査等委員と当社との間には特別の利害関係はありません。
2.補欠監査等委員内橋徹氏は、補欠の社外取締役であります。
② 社外役員の状況
当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、その選定に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。
当社の社外取締役は5名であります。
社外取締役萱野唯氏は、弁護士としての職歴を通じて、豊富な経験と高い見識・専門性を有しており、法律に関する専門家として、経営から独立した立場で取締役会の意思決定機能や監督機能の実効性を強化していただけると判断し、選任しております。その他の特段の利害関係はありません。
社外取締役山本泰史氏は、複数の企業で培ってきた経験と幅広い見識を中立的及び客観的な立場から当社の監査等委員会体制に活かしていただけると判断し、選任しております。また、当社との間に特別な利害関係はなく、一般株主との間に利益相反が生じるおそれがない独立した立場にあると判断し、本人の同意を得たうえで独立役員として選任しております。
社外取締役松本悠平氏は、企業経営について知識と経験を有しており、客観的な視点から取締役の職務遂行を監視していただけると判断し選任しております。その他の特段の利害関係はありません。
社外取締役神田有広氏は、プライベートエクイティ事業を通じて、複数の投資先企業の取締役及び監査役として、投資先企業の評価・バリューアップを行うなどの幅広い業務経験、また経営者としての幅広い見識を活かしていただけると判断し、選任しております。
 社外取締役柴田陽子氏は、経営者として長年培ってきた経験を当社の監査等委員会体制に活かしていただけると判断し、選任しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会に出席し独立した立場で適宜、意見表明、経営監視を行うとともに、内部監査室や会計監査人とも情報交換を行いつつ、監査等委員会規程及び年間監査計画に基づいて監査を実施しております。
また、取締役8名中の5名を社外取締役とすることで、外部から客観的、中立的な経営監視の機能が十分に機能する体制が整っているため、現状の体制としております。
沿革
2 【沿革】

年月

事項

1968年9月

東京都渋谷区に長栄不動産株式会社として資本金10,000千円で設立、仲介・賃貸を主力とした宅地建物取引業を開始

1977年11月

社名を株式会社明豊エンタープライズに変更

1995年2月

伊藤忠商事株式会社との共同事業物件として「イトーピア梶ヶ谷パークサイド」を販売、不動産分譲事業に進出

2001年2月

不動産仲介を主たる業務とする株式会社明豊を吸収合併、大阪支店を新たに設置

2001年10月

「サンフル豊洲ベイステージ」において当社初の自社単独分譲事業に進出

2001年12月

賃貸物件管理を主な業務とする株式会社豊英エンタープライズ及び不動産売買・仲介を主な業務とするサンフルリアルエステート株式会社をそれぞれ100%出資の子会社とする

2002年2月

株式会社豊英エンタープライズとサンフルリアルエステート株式会社を合併し、株式会社メイホーリアルエステートとする

2002年7月

「サンフル豊洲ベイステージ」の入居者に対し、「リビング・サービス・システム(L.S.S.)」のサービスを開始

2003年1月

一級建築士事務所登録

2003年2月

「サンフル高井戸プロセンチュリー」において、「強硬度コンクリート」・水回りの設備変更を容易にする「二重床」を採用し、「100年住宅」を目指した当社初の外断熱工法賃貸マンションに進出

2003年3月

賃貸代理・仲介及びサブリースを主な業務とする関連会社の株式会社東京テナントセンター(現株式会社明豊プロパティーズ)を100%出資の子会社とする

2003年7月

株式会社メイホーリアルエステートと株式会社東京テナントセンター(現株式会社明豊プロパティーズ)を合併し、賃貸代理・仲介及びサブリースを主な業務とする100%出資子会社の株式会社東京テナントセンターとする

2004年6月

日本証券業協会に株式を店頭登録

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場

2005年12月

外断熱分譲マンション第一号「サンフル池上シェルゼ」の竣工

2006年5月

目黒シェルゼパビリオンオープン

2006年6月

不動産分譲事業のうち共同分譲事業および不動産流動化を目的とした開発事業と不動産仲介事業を担う100%出資子会社として株式会社明豊コーポレーションを設立

2006年7月

業務拡大のため、本社を東京都渋谷区渋谷二丁目12番19号に移転

2006年10月

「シェルゼ木場公園」において東京都環境局マンション環境性能表示オール三ツ星(満点)取得

2007年7月

学校法人早稲田大学との産学共同研究の開始

2009年5月

株式会社明豊コーポレーションを吸収合併

2012年9月

本社を東京都目黒区目黒二丁目10番11号に移転

2014年2月

賃貸アパートメントブランド「MIJAS(ミハス)」第一号「ミハス池上」の竣工

2015年10月

関西地区にて賃貸代理・仲介を主な業務とする、株式会社ハウスセゾンエンタープライズに出資し、子会社化

2017年8月

不動産特定共同事業許可を取得

2018年6月

不動産開発・管理を主な業務とする、株式会社ムーンアセットを設立し、子会社化

2019年6月

賃貸マンションブランド「EL FARO(エルファーロ)」第一号「エルファーロ練馬」の竣工

2022年4月

東京証券取引所の市場再編により、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行

2022年8月

総合建設会社である株式会社協栄組を子会社化

2023年2月

株式会社明豊エンジニアリングに当社と明豊プロパティーズの建築に係る経営資源を一本化

2024年3月

株式会社ハウスセゾンエンタープライズが株式会社ムーンアセットを吸収合併

2024年12月

新築1棟投資用賃貸マンションブランド「LOS ARCOS(ロスアルコス)」を発表

2025年2月

海外現地法人「東京明豐開發股份有限公司」が台湾で営業開始

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第57期(2024/08/01-2025/07/31)

    ID S100WXQ62025-10-31書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第56期(2023/08/01-2024/07/31)

    ID S100ULUM2024-10-31書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第55期(2022/08/01-2023/07/31)

    ID S100SSVE2024-02-09書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第54期(令和3年8月1日-令和4年7月31日)

    ID S100PFGS2022-10-31書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第53期(令和2年8月1日-令和3年7月31日)

    ID S100MODX2021-10-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第52期(令和1年8月1日-令和2年7月31日)

    ID S100JZWT2020-10-30書類を開く

XBRL から抽出: 50 / 他の開示値から算出: 1

数字の誤りに気づいたら 報告する(訂正は元の記録を残したまま行います)

このページを AI で分析する

数値・単位・時点・出典をそろえた Markdown を、そのまま ChatGPT や Claude に渡せます。